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【7524375】老後資金

投稿者: これから   (ID:8ws4lomJToA) 投稿日時:2024年 08月 23日 14:35

ときどき。老後資金は心配ないくらいあるという話をする人がいるけと、参考にしたいけど、よくわからないのですが、どれくらいあったら心配ないという意味なのでしょうか。

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「お金に戻る」

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  1. 【7570811】 投稿者: うん  (ID:iuF1.nRHmWg) 投稿日時:2024年 11月 12日 20:46

    「バランスが大切」と言う方の意見には、確かに一理あります。現代社会では、仕事とプライベートの調和を保ちながら生きることが理想とされることが多く、無理に一極に偏らず、様々な側面を大切にすることが求められています。しかし、この「バランス」とはあくまで他人の期待や社会の枠組みに合わせることではなく、自己満足を基盤にした調和が重要ではないかと考えます。

    確かに仕事や社会との接点は、人生における充実感を提供する要素のひとつかもしれません。しかし、「ある程度の財産やお金」といった物質的な側面に固執しすぎて、最終的にはそれらが自己満足を超えた外部評価に依存することが不安や空虚感を生む原因になりかねません。自分の生活を調和させるために求められるのは、他者との関わりに振り回されるのではなく、自分自身の価値観に基づいて時間とエネルギーを分けることです。

    また「生涯現役」という表現も、ある意味で誤解を生むことがあります。長く働き続けることが良いことではなく、心身が健康である限り自分がどれだけ豊かな時間を作れるか、その中で無理のない働き方や社会との接点を持つことが本当の意味での「バランス」だと思います。結局は、他者の期待に応える生き方ではなく、内面的に満足できる道を模索することこそが、人生をより豊かにしていくのではないでしょうか??

  2. 【7570875】 投稿者: バランスが大切  (ID:qX9JjrtnMdw) 投稿日時:2024年 11月 12日 22:49

    うんさんが何を言いたいのかよくわかりませんが、個人的にはインドの四住期にあこがれたりします。でも現実的なことを考えると、幸福度高めはバランス重視と生涯現役と思います。

  3. 【7570888】 投稿者: うん  (ID:qa8vpcSf/c2) 投稿日時:2024年 11月 12日 23:34

    四住期に本気で憧れるなら、単なる「バランス」や「生涯現役」といった抽象的な言葉だけでなく、具体的な指針と意識を持つことが大切です。たとえば、第二の住期である「家住期」では、ただ働き続けるだけでなく、まずは資産形成や収支の安定をどう確立するか、またその過程で社会的な責務をどのように果たしていくかが大きな焦点となります。単にお金や仕事にしがみつくのではなく、どの段階で安定を築き、何に重きを置くかを意識することで、過度な欲望に振り回されることなく、真の安定を手にすることができるでしょう。

    さらに第三住期に入る「林住期」では、地位や財産への執着から意識的に距離を置くことが求められます。この時期に重点を置くべきは、自己の経験や知見を他者に還元し、次世代や地域社会に貢献することです。このように、自分が何を積み重ね、何を手放すべきかを明確にすることで、年齢や立場に応じた幸福と充実感が自然と生まれます。これが四住期の思想が教える、長い人生の中で段階ごとに役割を再定義し、バランスを見出す本当の意味なのです。

    漠然と「働き続けること」「バランスが大切」と言い続けるだけでは、本質的な充実や幸福感は得られません。人生を四住期のように捉え、目標を持ち、行動を変えていくことこそ、漠然とした願望を具体的な満足へと変えていく鍵であり、それができる人だけが「充実した老後」と「真の豊かさ」を手にすることができるのです。

  4. 【7570977】 投稿者: 相変わらず  (ID:t.JLGgv8IfM) 投稿日時:2024年 11月 13日 07:41

    「私基準」氏の投稿にはいくつかおかしな点が目立ちます。

    まず、年金について「夫婦で月20万円を超える」とありますが、これはあまりに楽観的すぎる考え方です。実際には、夫婦であっても20万円に満たないケースが多く、職歴や厚生年金の加入状況によっても大きく左右されます。まるで誰でもこの水準に達するかのような書き方ですが、現状の制度では年金だけで十分な生活を期待するのは難しいのが現実です。

    さらに、「1000万円をアメリカ国債で長期運用すると年43万円くらいになる」としていますが、これは不確かな前提です。アメリカ国債の利率は時期や種類によって異なり、一定の利率が続く保証はありません。特に経済状況が変動しやすい今、安定して「年43万円」も得られるとは考えにくく、この額が本当に続くという根拠がどこにもありません。

    また、「急な出費用に1000万円を現金で持つかどうか」という話も、現実離れしています。資産運用の観点からも、金利が低い中で1000万円を現金で持ち続けるのは非効率で、一般的には無駄が大きいでしょう。現金でそれだけ確保するよりも、バランスを考えた資産配分が現実的です。

    結局のところ、「私基準」氏の主張は根拠に乏しく、曖昧な言葉で楽観的な話を並べているだけに見えます。

  5. 【7571017】 投稿者: 現金比率  (ID:gpLHpm5y19w) 投稿日時:2024年 11月 13日 08:54

    すでに50代後半です。

    >、金利が低い中で1000万円を現金で持ち続けるのは非効率で、一般的には無駄が大きいでしょう。現金でそれだけ確保するよりも、バランスを考えた資産配分が現実的です。


    ↑ここが難しいです。金利が低いけれど現金比率が高い家計です。60代以降の資産配分悩み中。

  6. 【7571022】 投稿者: 問題ないですよ  (ID:yaHgwhkH5vU) 投稿日時:2024年 11月 13日 09:06

    「私基準」さんは、『私』基準ですから自由でいいと思いますよ。

    「私基準」さんは夫婦で月20万を超える年金あり、あと10万を自助努力する。
    自助努力のうちアメリカ国債で年40万、足りない年80万分はアルバイトすると言ってます。

    そんなふうに老後資金計画を予定している人は普通にいると思いますよ。

    さらに急な出費用に現金を年100万、65~85歳の20年分だとしたら預貯金2000万になります。老後2000万問題とビンゴ。

    個人的には75~85歳でアルバイトはキツイと思います。老人が年80万もアルバイトで稼ぐのは厳しいかな?アルバイト予定の10年分800万を預貯金に増額した方が現実的かな?

  7. 【7571028】 投稿者: 久しぶりに  (ID:AfiE59Uuuzc) 投稿日時:2024年 11月 13日 09:15

    昔、五木寛之氏の『林住期』を読んで、四住期の考えを知りました。読んだ頃は家住期だったけれど、今はまさに林住期。その時々での生き方を考える必要性を再確認。50代になって価値観や行き方もそれまでとは違ってきたのでね。

    老後は確かに経済面と生き方の両面が大切。

    今は人生100年とまではいかなくても、少なくとも女性の半数は90歳までは生きる時代になったので、特に一旦定年を迎える60〜65歳からの生き方も余生では無くなってきたので、何も考えずにというのは勿体無いですね。

  8. 【7571071】 投稿者: 五木さん好きです  (ID:PCcsFGwiK3g) 投稿日時:2024年 11月 13日 10:24

    五木寛之さんがラジオで老眼鏡を嫌い、遠くの緑を見るトレーニングを続けた結果、90歳を過ぎて老眼鏡が不要になったと話されていました。このエピソードは、まさに林住期における「再生」と「探求」の象徴とも言えます。一般的には避けられない老いの印とされる老眼をも、自らの努力と自然との調和によって克服した姿には、自分の人生を最後まで積極的に創り続ける力強さが感じられます。

    この話は、林住期が単に老いを受け入れる時期ではなく、むしろ新たな可能性を発見し、自らの生をさらに豊かに再構築していく挑戦の時期であることを思い出させてくれます。五木氏のように、一見不可避と思われる変化に対しても意識を持って働きかける姿勢は、林住期の生き方を考える際に深い示唆を与えてくれます。

    「ただ年齢を重ねるのではなく、自らの手で未来の可能性を拓く」。こうした五木氏の生き方が示唆するのは、林住期においても依然として“再生の時期”としての意識を失わず、心身の調和を求め続けることの大切さです。この時期こそが、今まで蓄えてきた経験と知恵を一層磨き直し、最後まで自分らしい生き方を追求し続けるべき、まさに「再びの旅路」なのかもしれません。

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