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投稿者: 一般家庭 (ID:trE6EPCVvts) 投稿日時:2024年 12月 21日 10:30
まわりの親の経済力はよくわからないのですが、どれくらい比例するものなのでしょうか。やはりお金をかけただけ大学受験の結果はよいのでしょうか。
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【7591211】 投稿者: 昔から (ID:XRqFbx11ttw) 投稿日時:2024年 12月 21日 10:39
昔からそうだけど、英語は留学や帰国子女やインターでお金かけてネイティブ並みにすると、上位大学に道があるよね。
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【7591237】 投稿者: ローリターン (ID:SXdhfBExlko) 投稿日時:2024年 12月 21日 11:33
良い素材にお金をかければそれなりのリターンがありますが、並素材にお金をかけても大きなリターンは得られないです
子供の素材を見極める事が一番なんですが…その判断ができるかどうかは、親の素材のようにお見受けします -
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【7591265】 投稿者: ポム (ID:pABzOiws.GY) 投稿日時:2024年 12月 21日 13:11
大学受験というより、小さい頃から本をたくさん買ってあげたり、色々な所に連れて行って体験させてあげる事にお金をかけることができるという意味ではないですか?
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【7591313】 投稿者: 頭が良いからお金持ちなので (ID:HATcVcLKn3Y) 投稿日時:2024年 12月 21日 15:48
自力でお金持ちになった人は勿論、代々のお金持ちでも頭の悪い人がいなかった。
だから日々の教育に無駄がなく、重要な局面で選択肢を豊富に示せた。 -
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【7591316】 投稿者: 一般ぴーぷる (ID:9hS/gfdozHQ) 投稿日時:2024年 12月 21日 15:56
ポムさんは小さな子どもさんをお持ちの方なのでしょうか?
子どもが幼い時に絵本を買い読み聞かせることや、どこかにお出かけして体験させてあげることなどは、あまり経済力に関係なくできることだと思います。
子育てを終了した私の私見ですが…
未就学児までは、それほどお金がかかるとは思いません。
学童になった頃から段々とかかってくるように思います。
ピークは大学受験かな?と思います。
大学生になっても私立大学医学部であったり、海外留学をしたり、ダブルスクールで資格取得をしたり… と想定した学費よりもかかってしまいます。
うちは一般ぴーぷるなので、経済的に余裕はありません。
特に長男が高校生の時に、私立高校でもと言うか、私立だから裕福な家庭の子が多いからか、塾代に月10万円以上かけているお子さんがたくさんおられました。
うちは子どもが2人いますので、授業料プラス通塾費10万円超は無理でした。
もう少しかけてあげたら、理3へ行けたのでは?と思いましたが、ない袖は振れません。
その頃は偏差値はお金で買えると本気で思っていました。
今は、それもちょっと違うかな?と思います。
↑のローリターンさんの書かれているとおりだと思います。
子育てって、趣味と同じなのかな?と思います。
お金と時間、人生かけてのめり込む人もいれば、三日坊主で趣味の道具は埃がかかったまま知らん顔の人もいる。
どうするかは人それぞれですね。 -
【7591339】 投稿者: 周囲を見ていると (ID:IiCkiSGbaVk) 投稿日時:2024年 12月 21日 16:35
相関関係は大きくない気がします。
でも大きな声でそう言わない方が良い(皆様お子様の数が減り、
晩婚化で妊活も常識化、お子さまのない女性の数も増加。
何事も”自然の流れ”のケースは減っています。
「努力と課金で相応の結果を」という思考の方が今から産む予定の30代以降の方々に希望を与えるのではないかと。
...相関関係があまりないと思うのは 自分が稀な例を見てしまったため、または
生涯で出会う人々のrangeは限定されることから、統計的価値がないランダムな回答とも考えられ、
何も答える権利がない気がします。
現在大変な思いをしている(妊活中、乳幼児養育中など)女性に寄り添った答えが良いのでしょう。創作であってもその方が受け入れられやすい土壌があります。 -
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【7591360】 投稿者: 地頭 (ID:JqYlo9Q1Ux2) 投稿日時:2024年 12月 21日 17:27
大学受験などは、子供の地頭がすべてに近いと思います。
もちろん、親からの遺伝子も含めて。
うちは、子供が小さい時に事業が失敗して、子供に満足な教育を与えることができませんでした。
もちろん、やってあげたい気持ちはあったものの、先立つものがなかったの出来なかったということです。
当然、中学受験もさせられませんでした。
子供が高校生ぐらいになった時、やっと家の経済状態も人並みになってきたので、遅ればせながら子供の教育にお金を掛けてあげようと思ったのですが、子供は拒否しました。
大学に行かせてもらえるならそれだけで十分だから、お金は生活に使って、と。
そんな感じで大学受験を迎えた訳ですが、東大合格でした。
教育環境の悪さを挽回するために、血のにじむような努力をした訳でもありません。どちらかというと、自然体の受験でしたが、それでも得点開示でも上位だったようです。
実は、うちは代々東大家系で、親戚縁者にも東大合格者が多いのですが、各家の経済状況、価値観は大きく違っているので、子供の教育に対してもいろいろです。
小学校受験から、中学校受験、高校受験、大学受験と、それぞれのルートは全く違う感じ。子供に掛ける教育費もそれぞれです。
それでも、どこの家からでも東大に合格していく子が多いのも事実です。
やはり、遺伝的なものが強いと思わざるを得ません。
地頭がいい子、将来的に東大に合格するような子は、勉強を始める前から、賢いものです。
親戚の子と、幼稚園生の頃に話をしても、「ああ、この子は賢い」と思うことはよくありました。そういうパターンの子は、大体東大に合格しています。
うちの子も、後で聞くとそのように思われていたようです。
経済的に裕福な家庭の子が、大学受験などでいい結果を出せるように見えるのは、親の地頭がいい→親の学歴がよくなる→経済力を持つ→子供の学歴がよくなる、という図式があるからだけでしょう。
「経済力を持つ→子供の学歴がよくなる」部分だけを取り出して考えるのはミスリードなのかもしれません。
その前段階の前提を無視するのは難しいので。