大阪桐蔭について｜掲示板スレッド

●資産運用で損失、私大の半数超



全国の大学のおよそ９０％が資産運用を行っていて、世界的な金融危機の影響で、私立大学の半数以上で損失が出ていることが、ＮＨＫが行ったアンケート調査でわかりました。



＞大阪・大東市の大阪産業大学では、デリバティブで６０億円の
「含み損」が出たため、調査委員会を設置して対応を検討している
ということです。

確か、「余剰資金」の運用で、含み損を考慮しても
まだ、お金は余っているらしいけど。

もちろん、少子化で大学の選別が進むと、将来は、
どうなるか知らない。

中高の場合の私学助成金も、紆余曲折を経て、生徒
数に比例して額が大きくなる方式に変化するらしい。
今までよりは、マンモス高には有利みたい。

それは私立高校の助成金だけなのでは？
私立中学助成金はまだ決定してないし、大阪府私立中
は助成金全廃の可能性も残されてるのでは？
余剰資金残っていたとしても、60億円もの
巨額含み損ですよ・・。その後報告されていないようですし
とても不安です。

ネットで調べてみたら、３００億円程度の運用資産のうちの含み損
だったみたい。そもそも、大阪産大程度で３００億円も運用でき
ることが不思議。大学は儲かるビジネス？

同じころ、慶応は２００億円超の含み損を出してたみたいだけど、
慶応くらいの規模なら、運用資産がいっぱいあるのも理解できる。

本学園の財務・経営状況について　平成21年1月20日


＞今回、含み損を出しました金融取引は、長期的な資産運用
を原則に適正な管理運用に努めてきたところであり、これまで
は順調な運用益を挙げてきておりましたが、
＞アメリカ発の世界的な金融危機による大幅な為替相場の変動の
影響を受け、厳しい情勢となっていることはご案内のとおりであります。




☆為替相場の変動の影響を受け、厳しい情勢となっていることは
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ご案内のとおりであります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~



為替って・・当時より、かなり円高に・・本当に大丈夫なんでしょうか？
総資産300億円の半分の150億円も仕組み債に・・とても心配です・・。

「不安」さんは、よっぽど不安なようなので、大阪産大のホーム
ページで財務状況を確認してみました。

昨年度(？)、収入が予算より１００億円超増えており、その理由
は、リスクのある流動性資産を売却したとのこと。含み損の原因
となっていた仕組み債でも売却したのでしょうね。したがって、
昨今の円高は関係しないようです。安心されました？

平成22 年度予算の概要（編成方針）


１．方針
学園の財政状況は、今までに経験したことがないほど厳しい状況にあります。
各機関の永続的な発展をはかるには、基盤となる財政の安定確保が必要です。
それには収入増か支出減しかありません。このため、支出の抑制に力点をおい
た予算編成とせざるを得ません。加えて、平成20 年度から消費支出準備金が
計上されないこともあり、極めて厳しい予算編成となります。




極めて厳しいと書いてありますが、大丈夫でしょうか？
大阪府の助成金は大丈夫でしょうか？
高校はいいんですが、中学はニュースの全廃とか文字が気になりまして・・
心配です。

>大学は儲かるビジネス？

>同じころ、慶応は２００億円超の含み損を出してたみたいだけど、
>慶応くらいの規模なら、運用資産がいっぱいあるのも理解できる。

大学はアジアに活路を見出し
富裕層の生徒を集めてみたから

私立中高は、一部の生徒以外は
お客様ですから