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【7342616】親の命日に想うこと

投稿者: 親不孝な娘   (ID:QgrmTe6wMvY) 投稿日時:2023年 11月 18日 22:45

今月、母が亡くなって3年。

確執もあって疎遠気味だったけど
病気が発覚してからの数ヶ月は母のために過ごした。
看取れたことは本当に良かった。

長男が一番大事!可愛い!と言い続けてた母が嫌いだった。憎んでた。

でも…なぜか今、もっと仲良くしとけばよかった、もっと優しくしておけばよかった、と後悔してる。
そして今は感謝してるのも少し不思議。

もうすぐ命日。ひとりごとです…ごめんね…涙

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  1. 【7342743】 投稿者: スレ主  (ID:9TjOZ2BiOkY) 投稿日時:2023年 11月 19日 08:45

    皆様、温かいお言葉ありがとうございます。
    確かに最期は幸せな人生だったな、と思ってもらえたと思います。
    まさか、娘が寄り添い看取りまでしてくれるとは思っていなかったと思いますので。

    もう15年以上前になりますが、
    溺愛していた長男が会社の人間関係が原因で鬱になり、母がそれを本人の弱さとは絶対に認めずに周りを責めて、、、私まで責められたわけではないけど5年ほど絶縁状態になりました。

    いつも長男優先の母が嫌いでした。
    ずっと確執に苦しんできました。
    老後は長男が優しくしてくれると思っていたのに嫁には冷たくされ長男は嫁の顔色ばかり見て何もしてくれない。
    寂しい老後でした。

    なので、だんだん母の事も可哀相になり、長男が全く当てにならないと分かってからは少しずつ変わってくれたので私も会えるようになりました。

    そしたら、そのうちに病気が発覚して…
    電車で1時間ちょっとの場所なので数ヶ月間は母の事だけを考えて動きました。

    だから、ずっと優しくて良い娘ではなかったのです。
    最期の数ヶ月、母に寄り添った事と看取った事で先に亡くなっていた父にも喜んでもらえた、許してもらえたと感じました。一人勝手に…。

    今は両親が見守ってくれていると感じています。

  2. 【7342750】 投稿者: 読書の秋  (ID:zZ14c/W4IcU) 投稿日時:2023年 11月 19日 09:10

    スレ主さまはとても心がお優しい方と思いますが、いつまでも感傷に浸っているのは精神衛生上よくないので本でも読んで気分転換するとよいかもしれないです。
    個人的な話で申し訳ないですが、最近、Shelly Kegan著のDeathという本を読み始めました。まだほんの最初ですがドライな死生観はスレ主さんの助けになるかもしれないです。

  3. 【7342752】 投稿者: 親子だから  (ID:T9/6CGMe4rc) 投稿日時:2023年 11月 19日 09:16

    私も母が亡くなって3年。
    身体が徐々に弱ってから亡くなるまで、本当にこれで良かったのか?
    ふと当時を振り返る時があります。
    結局、やるだけの事はやった。と思い(込み)、気持ちを収める様にしています。
    今まで親とどの様な関わりで、そして親がどの様な最期であったにせよ
    残された側の小さな葛藤はずっと続くと思っています。親子の絆って、割り切れない。
    厄介ですね。
    そして思うのは、自分の最期。
    残された側の人生は長いので、後悔が少ない様、亡くなる側も配慮せねば
    と思います。
    そんな余裕ないかも知れませんが・・

  4. 【7342762】 投稿者: 親孝行親不孝に縛られない。  (ID:tL5PZW4kpFk) 投稿日時:2023年 11月 19日 09:34

    親不孝というのは幻想じゃないかな、とたまに思います。
    私は親の立場ですが、介護も含め子どもの義務にしたくはありません。いざとなったら施設に入るから自分の時間は自分のことに有効に使えと言ってあります。

    自分の快楽の末に生まれ出でたのが自分の子。その子は自分の意志で生まれてきたのではありません。産んでくれって頼んだわけじゃねーよ、は不良がドラマでよく吐く言葉ですが、これは正論なのです。ほんとその通り。

    だから、そんな子どもに親は無理させるわけにはいけない。
    子育ても親の責任下での当然の義務。

    そう考えています。

  5. 【7342834】 投稿者: 輪廻転生  (ID:SRhFDqbVSWs) 投稿日時:2023年 11月 19日 11:06

    人間は、生まれたときに、親の庇護のもとに育ち、亡くなるときはその子供からの介護を受けるというのが自然なことではないですか。

  6. 【7343004】 投稿者: 一例  (ID:4YbadKTWnhE) 投稿日時:2023年 11月 19日 15:41

    スレ主さゆは、お優しい。
    私は確執のあった母親が亡くなり、言葉選びは良くないかもしれないけど、付きものが取れたようで本当にせいせいした。
    今も何の躊躇いもなく過ごしています。
    そんな例もあります。

  7. 【7343163】 投稿者: 泣けなかった。  (ID:aqMiRy5tzh6) 投稿日時:2023年 11月 19日 21:11

    私も、母が亡くなり、2年半が経ちました。
    5ヶ月入院し、病院で夜中に亡くなりました。
    通院し、介護しましたが、亡くなる時には、立ち会えませんでした。
    好きに生きて好きな時に、旅だったと、思っています。

    私が知る限りでも、3度の浮気を繰り返し、私は、小学生から料理をして、弟と暮らしていました。父は、優しく仕事の途中でも、自宅に戻り、家事をしてくれてました。金銭的にも、安定していたので、今でも感謝しか有りません。

    母を看取った後で、沸き上がったのは、怒りだけでした。
    2年半経っても、泣くことすら有りません。

    子供の頃に、母に対す全ての感情を切り離さないと、生きていけなかった……。

    女性としては、魅力的で、仕事も出来、誰にでも好かれる女性でした。
    母親に成るべき人では、無かったのかもしれませんね。
    私や弟を、元気に健康に生んでくれた事には、感謝しています。

    今では、ホスピタリーで、苦しまず、安らかに亡くなり、良かったと、思っています。

  8. 【7343206】 投稿者: わかります  (ID:c3sXcPd9bbs) 投稿日時:2023年 11月 19日 22:53

    それでも通院や介護されたのだから立派です。
    私が幼少期に勝手にある日出ていったくせに、自分の都合でチラチラと姿を見せるのが、子どもの時から嫌で嫌で嫌悪感しかありません。
    私は、その存在すら記憶の中から消し去りたいのに。
    全く介護する気もないし、自分の始末は自分でなんとかやってほしいと思ってます。
    それでも、亡くなると後悔するのかな。

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