芸能人のお子さん｜掲示板スレッド

読みましたさん、ありがとうございます。
漫画が手元にないので助かります（笑）。

それは記憶になかったです。アンちゃんが自ら宿題を始めて夫婦でびっくりとか（小さい頃ですね）、最初の塾では喧嘩ばかりとか、直前は２～３時まで親子で頑張ったという部分が頭に残っています。

進学校の意味、そうですね。就職じゃなければ進学ですね。高いほうに勘違いしてしまったのですね、私は。

何ページも話題が続くなんて。
作品なんだから当然あちこちにフェイクが入ってるとはどなたも思われないのでしょうか？

でも・・・。
「うちの学校受験校だから、あと一年の勉強がハンパないの」というアンちゃんのセリフもあります。どうもこの部分と女子大付属ではないかという指摘とが、私の中でかみ合いません・・・。

『偏差値30からの中学受験』（鳥居りんこ著）に青沼さんがアンちゃんの受験の短い漫画を載せておられます。それには、受験し合格した学校をＸ中と表現しておられました。
Ｘ中→十文字中かな？と思ったり…。（でも十文字は六年間セーラー服ですものね）
Ｘ→十字架で、カトリックかプロテスタントの学校なのかなと思ったり…。
制服の描き方は、『かわいいころを過ぎたら』でも、リュウ君編とアンちゃん編とでは違っていますね。
リュウ君編ではネクタイなのに、アンちゃん編ではリボンです。（両方あって、好きな方を着用できる学校もありますが。）
あと、アンちゃんの部活は剣道部でしたね。これは結構ヒントになるかもしれません。剣道部はどこの女子校にも必ずあるものではないですよね。
………………………
しかしアンちゃんが、このような進路を選択した責任は青沼さんにもありますね。
中高一貫の進学校に入学、部活は剣道部。
これだけでも一日のスケジュールが大変なのに、勉強が忙しくなる高１からヒップホップを始める…。
レッスン開始はPM5：30で、帰宅はAM0：00！！就寝がAM2：00…。
ごく普通の親ならこんなお稽古事は許さないでしょう。
中受が女子校に行きたかったアンちゃんの希望だったとしても、中高一貫の進学校に入学した以上、卒業後は大学進学が当然になりますが、そこまでの話し合いを青沼さん親子はしていたのでしょうか？
自身の希望で入学した以上、アンちゃんには受験勉強に励む義務があるのに、その点を青沼さんは追及しないといけなかった。
やはり軽いノリでただ単に女子校に行きたかっただけだったと取られても仕方がありませんね。
アンちゃんは勉強嫌いだと青沼さんも十分認識していたのですから、入学後に勉強への意欲がなくなった場合の事も考え、もっとじっくりと学校選びをするべきでしたね。
まあ、ママぽよにも描いておられますが、青沼さんも高校卒業後、専門学校時代からはかなり服装も生活も乱れていたので、（ダーリンさんとも同棲）あまりアンちゃんの事は言えないかもしれません。
青沼家は代々、男性の方が（青沼さんのお父さん、お兄さん、リュウ君）真面目ですね。

私はママぽよファンだったので
ずっとお子さんたちのその後が気になってたまりませんでした。
余談ですが妊娠中は偶然、リュウくんのときと同じ、S病院のO先生にお世話になり、
また居住する地域も近いので
青沼先生の育児マンガにはぴんとくる部分がすごく多いのです。

子供の進学はデリケートな問題なので相当フェイクも入っているでしょう。
でも心底驚いたのはアンちゃんの校則違反に対する態度の甘さです。
やはりわざわざ受験して入学するからには親としては在学中は校則を遵守させる義務があるのでは？
指導室送りになるまでもなく親が監督すべき問題ですよね。

ともあれ、コミックの最後はハッピーエンドですし
アンちゃんもなかなか行動力のあるところを見せてくれました。
いつかダンスを観て見たいですね。

私の激しい勘違いの上の質問にお付き合いくださって、ありがとうございます。
一番の原因はたぶん難関校ではない＝中堅校と無意識に変換してしまったような気がします。
中堅校だと決め付けていた気がします。

〆るというのも変ですが、アンちゃんのお話はこの辺で終わりにした方がいいかな。
あの２人がパパ・ママになった時の話も読みたいですね。

あとは、文京学院大学女子くらいでしょうか？

続きすぎて疲れます。