生保さん｜掲示板スレッド

若い頃、勤め先の会社では昼休みに食堂に行くと、待ってましたとばかり、
大手生保外交員が、生保のパンフレットを手に説明しようと待ち構えていました。
中には、TDLの年間パスポートを付けますとか、半強制的に計算書（？）をお作りして来ましたとか
積極的に営業して来ましたが「会社のグループ保険に入っているから結構です｣と言っても
手を替え品を替えてアプローチして来ましたね。
必死なのは判りますが、強引な感じが女性達には不評でした。
人の良さそうな男性はかなりしつこく食いつかれていました。

一件、契約を獲るとお給料にグンと跳ね返るし、
「顧客の損をするような商品こそ、生保レディの成績が上がる」のだそうです。
だから「下取り」「転換」を薦めるとのことですよ。
これは顧客が損をして生保会社が儲かる商品なのです。
（日○生セールスレディを辞めた女性から直接聞いた話）

特に予定利率の高かった頃の保険を「下取りに如何でしょう」と言われたら
顧客側は大損するので、注意してください。

主人が大手生保に勤めています、所長です。
スレ主さん、今回は本当に災難でしたね。
上で、どなたかも仰られたように、７月１１月は大募集の月です。２月もね。

私は、独身時代に入っていた保険があり、先日　営業員から（他社の商品です）そろそろ満期だから、今の商品の方が補償内容が良いから、替えませんか？と家にきました。色々美味しい話をした挙句、私が生保勤務の主人に相談するというと　途端に顔色が変って内心面白かったです。

今の時代世間様が景気が悪いと真っ先に影響を受けるのがこの仕事なので本当につらそうです。
でも、お客の立場でものを考えようとしないのは、自分で自分の首を絞めるようなことなのにね。

生保の営業様、転換・下取りは大損様、保険屋の妻様
返信ありがとうございます。
きっと生保のノルマに対するプレッシャーというのは想像以上に厳しいのでしょう。担当者の方もプレッシャーに負けて今回のような事をしてしまったのかもしれません。そう思うことにします。
生命保険は必要なもので、それによって不慮の事態に助けられた方も多いはずです。立派な商品なのに、「客を損させ自分だけ儲かる」みたいな考えで契約をとっているのは残念ですね。客との信頼関係ももっと大切にして欲しいものです。

私も生保の担当者のしくみがわからずに戸惑っています。
・夫の実家の保険関係もすべて担当をしてくれていた女性がこのたび定年に。（でも実は、数年前にこの担当者は、夫の母に「健康になる水」なるものを売りつけたので、会社へ連絡して担当をはずして貰ったハズでした）我が家は幸い保険の御世話になることもなく、過ごしていたのですが、最近、この女性から「退職したので、引継ぎの者をご紹介したい」と毎日のように電話があります。
それと同時に「引継ぎをさせていただきます」という女性からも電話攻勢。「今は必要ないので、今度見直すときや、御世話になるときに会社へ連絡しますから」というと「いえ、会社に電話されると他の人に回されてしまう」「担当として、まだ登録ができていないから、まず、お会いしたい」というばかり。会社へ電話する前に自分の携帯に電話を！と・・・。何なのでしょう？担当って、生保の女性が勝手に出来るものなのですか？我が家は実家も含めると毎月10数万の保険料を払っています。なので、何か不安に感じてきました。・・・もっと高い保険を営業されるのかな？「もし、良い保険があるなら、パンフレットだけ郵送してくれれば、検討して電話します。」と言っても「いえ！会わなければダメです」と・・・。困っています

なぜ?　さんは同じところで毎月10数万ものお金を払っているのですか？
それでしたら、大口顧客なので、ぜひとも自分の客にしたいのでしょうね。
自分の客にして、継続してくれれば、毎月や、毎年歩合が入るので、こちらから言わない限りあまり新しい商品は薦めてこないと思います。
逆にいろいろサービスしてもらえるので、要求してみては。

とにかくノルマが全て。
はっきり言って、他人を騙してでも…という神経の持ち主でないと勤め上げられないし、ましてや偉くなることなんてできない、という話でした。
まあ、どこの世界でも偉くなるには色々あるのでしょうが。

偉くならなくても、生保に限らず証券会社だって、またクルマだって電化製品だって地球にも人類にも良くないとわかっていても売らなければならない職業は心身ともにキツいですよね。

我が子には、社会のために良いことをしている！と自信を持って迷わず矛盾を感じないで働けるところで働いて欲しいな。

だって、きっと売ってる本人は自分の中の正義を捨ててること、自覚してますよ。
すごく辛いと思いますね。

なぜ？様
もし、強く保険を勧めるような事があったら、自分の身内に保険屋がいて　詳しいから、相談して決める、とでも言ってみてください。
顔色が変わるし、それ以上突っ込んできませんよ。
仕事で、断られるのは慣れっこなので、多少のことでは怯みません。
私も主人と結婚してから、他社の保険の勧誘は、これで切り抜けています。
身内には敵いませんからね。
　

日本一の生命保険に勤務の父をもち、いい生活をさせてもらいました。
父が名刺を見せれば、どこでも手厚い待遇、ちょっとした優越感を
子供のときから感じていました。
立派な仕事をしている父だと思い、会社も誇りでした。

でも、よく考えると、保険会社って給料が高すぎなんですよ。
お客さんからぼったくって、社員がエリート然と高給で生活しているんです。

今は、ネットで入れる保険や共済などで、自分に必要な保険だけを安く入る時代です。
スレ主さまも、よくよく調べてみてください。
保険は、住宅ローンに次ぐ高い買い物です。保険のおばちゃんのいいなりになると
大損ですから。

保険屋の家族ですが、あまりにもお客様をないがしろにした態度には
常々疑問に思っていたもので、書き込ませていただきました。