マッチングアプリ婚｜掲示板スレッド

皆様より色々教えていただき昨今の婚活事情を知ることが出来ました。ありがとうございます。

私は古い人間なのかマッチングアプリで将来の伴侶を探すなんて何か軽いんじゃないか？人様にスマホで出会いを探しましたなんて体裁悪いのでは？なんて思っていましたが今はマッチング婚が主流なんですね。
リアルな恋愛でゴールイン出来れば言う事ないですが、脈ない人とダラダラ付き合っていても、特に女性は貴重な時間が過ぎていってしまいます。アプリでのお出会いならダメな時は割り切って次へ気持ちを切り替えられますね。

ちょっと話が変わりますが、先日あさイチで『性体験がないのは恥ずかしいこと？』という特集を放送していました。この中で、三十代後半から五十代前半がマスコミの影響で性体験率が高かったものの、それ以降の世代では徐々に下がっていること。2〜30代の半数近くは、性体験すらないと言っていました。

こんな状況で自然な出会いで交際して結婚するって、なかなか難しいのではないでしょうか？自分達の世代の方が特殊だっただけで、今は恋愛にも結婚にも積極的に動かないと相手が見つからないのだと思います。

今の大河ドラマでは、平安貴族の婚姻形態を映し出してくれている。

朝ドラでは、昭和の半ば頃までの『お見合い結婚（許嫁も）』や『紹介』が主流だった様子を垣間見せてくれた。
それでも全ての者がそれであったわけではない様子は、ヒロイン家庭自らが表している。

まさにそんな時代の親類縁者などは『見合い結婚』が大半で、話を進める中で相手に会ったのは改まった席でほんの数回だけ、見知らぬ人同然のまま結婚式を境にいきなり家族に。
言い方を変えると『外堀を固められて婚』。

『自由恋愛』が〝はしたない〟と見られた家柄や家風も残る中、堂々と『恋愛結婚』で相手を選び見極め、自分の意思で結婚したのが昭和後半から平成での結婚。
（それでも、私立一貫校の同窓会などでは、お見合い結婚だった人などもまだいて「あっ『家柄』ね」と納得し合ったり）

戦後３０〜４０年間と平成３０年間の恋愛結婚が自由にできるようになった時代を経て、令和の今、便利なツールで出会いがつくられても、長い歴史の中で見れば、婚姻の歴史のほんの変遷でしかないかと。
（また、いずれの時代のいずれのケースにも、危険が伴っていたのは歴史が物語っている。
ひと頃エデュにも『条件婚』で選び抜いた相手がハズレだった悲痛な叫びが溢れ返っていて、それも歴史のひとコマだったかと）

婚姻の歴史のほんの変遷でしかないだろうけれど、どの時代でもその主流のものをうまく活用できない人のDNAは淘汰されてしまう運命になる。

まあ大多数が庶民なのだから庶民には庶民にあったアプリを使うのが理に適っていると思う。

以前、ほんの少しの間ですが婚活パーティーのお手伝いをしていました。
公共の団体での婚活パーティーなので、会費もとても安かったので入りやすかったと思います。
驚いたのは、結婚経験のある女性が一定数いらしたこと。
中にはお子さんがいらっしゃることもありました。
そして更に驚いたのは、初婚の男性がそちらを気にせずカップル成立する頻度の高さでした。
若くて綺麗な女性は、お子さんがいらしても人気でした。
どちらも礼儀正しくて良い方ばかりでした。

何が悲しくて子持ちの女性と結婚するのかと親としては思いますが、失礼ですが男性側もスペックが低い方が多かったんでしょうか。若しくはお年がいっているとか。

マッチングアプリ、私も古い人間なねかあまりいい印象はないですね。
上の子は大学の同窓と結婚しましたが、下の子はマッチングアプリでお付き合いはしたことあるみたい。あまりいい印象はないですね。

＞上の子は大学の同窓と結婚しましたが、

時代や環境が変われば、今のマッチングアプリ同様、そんな恋愛結婚を嫌悪する然るべき層の人も居ただろうし。

>身元保証のお見合い系のアプリなら出会いの一つとして活用してよいのではないかなと思います

アプリにも色々あるんですね。以前のように結婚までの様々なルートがあった時代は過ぎ去り、自らアクションを取れる取ることのできる者でないと厳しい時代が到来しているという事かな。少子化になるはずだ。

独身息子にヤキモキしているのです。スペック的にはイケメン、東一工レベル、年収1千万円超、誠実おとなしい、今は仕事に夢中、アプリねえ～今度提案してみるかな。