生活保護・母子家庭｜掲示板スレッド

＞＞少なくとも、専業主婦の方に母子加算をとやかく非難する
＞＞資格はないと思います。
＞よくぞおっしゃってくださったと思います。


東京都では母子加算がなくても、子供２人の母子家庭で
２７万との事。
これに母子加算が復活すると３０万弱。
これでは働いている母子家庭との間に収入の逆転現象が生じ、
バランスが取れないとの事で、自民党政権下で
廃止になった経緯があった筈。

加算部分が「復活しないと生活出来ない」と
母子家庭のママ達は民主党に陳情に行き、
長妻大臣（当時議員）が彼女達の意に沿う発言をし、
実際に民主政権になって、実現の運びになりましたが、
「本当に加算部が無いと生活出来ないの？」と、
皆さん疑問を持って居るからここまで紛糾するのでは？

加算部分がなくても
「充分な金額を頂いている。ありがたい」と言う
心情にはならないのですか？
「加算部分を削るなんて酷い」という論調になるのが
解せません。

一度貰ってた物が、削られたんだから不満が出たんでしょ。
保護を受けてる人達が、当然の権利の様に声高に叫ぶのは
間違ってる。食べていけない額ならまだしも、
加算部分がなくても、十分な金額を貰ってるんだから、
欲を言うのは、厚かましいというもの。

それはどうかしら。
国民は全てにおいて国の保護を受けているはず。
そう、あなたもわたしも。
自分の権利を声高に主張したりできるのは、ある意味健全なことだと思います。


ただ、それを無条件に受け入れるかどうかは、時の政府次第といったところでしょうけど。
ですから単にあつかましいという表現が適切ではない気がします。
十分な金額をもらっているという点に関しては同意します。

「充分な金額を貰っている」という点では同意出来るけど、彼女達が「まだ足りない、生活出来ないから
もっとくれ｣という主張を「あつかましい」と表現するのには同意出来ないという事？？


納税もしてないのに、ロハで毎月27万超のお金が貰える事に、もし「感謝」してたら
「足りない、もっと欲しい」とは言えないのでは？
国民の義務を果たさないで権利ばかり主張していると、思われても仕方ないでしょう？
「厚かましい」の表現が適切でないなら、彼女達のような人達を何と呼べば良いですか？
「強欲で権利奪取の逞しいシングルマザー」ですか？


＞加算部分がなくても
「充分な金額を頂いている。ありがたい」と言う
心情にはならないのですか？
「加算部分を削るなんて酷い」という論調になるのが
解せません。


全く同意です。

男性でも必死に働いて２７万の月収は厳しい現実のなか、それでも頑張って納税し
家族を守っている方たちは沢山いらっしゃいます。
　　
事情があって手当てを頂くのは何も不満はありません。
しかし、そこにありがたいと言う、感謝の気持ちがなく権利だけを主張する姿勢に
「あつかましい」以外言葉が見つかりませんが・・・
　　
ここのところ、「言ったもん勝ち」みたいな感じが納得いかないんです。

まあ解釈によると思いますが、憲法で保障された最低限の生活を保障されていたという前提を
忘れてはいけません。
それを一方的に減額されたのですから、今までの生活が最低限なのに、なぜ減額？と主張することは
正当だともいえます。


問題は「手当を復活させて｣と主張する人々ではありません。
生活保護世帯よりも生活費が少ない世帯が存在するということと憲法で保障されるべき生活レベルの
見直しのはずです。
企業の顔色や景気後退を恐れて、弱いところにしわ寄せを向けたとしか見えませんし、本来最低賃金を上げて
生活費の増額を受けるべき人たちを後回しにしたともいえます。
もちろん景気後退はみんなの不幸せです。
だからといって生活保護世帯よりも収入が少ない世帯を放置し、その不満解消に生活保護のレベルを
一方的に下げるというのはまた違う議論が必要なはずです。


私は母子加算の必要性について話しているのではありません。
ただ国に対して自分の権利を主張することが｢あつかましい｣と言うのは、
大袈裟かもしれませんが「意見を主張する自由」を弾圧しかねない表現だと思います。

＞まあ解釈によると思いますが、憲法で保障された最低限の生活を保障されていたという前提を
忘れてはいけません。
それを一方的に減額されたのですから、今までの生活が最低限なのに、なぜ減額？と主張することは
正当だともいえます。


「最低限の生活」とは？　
２７万あっても「最低限の生活を保障された」とは言えないの？
一体、いくらあったら最低限の生活と言えるの？


＞問題は「手当を復活させて｣と主張する人々ではありません。
生活保護世帯よりも生活費が少ない世帯が存在するということと憲法で保障されるべき生活レベルの
見直しのはずです。

ここは母子家庭、生活保護のスレです。あなたの言いたい事は、スレ違いではないですか？


＞私は母子加算の必要性について話しているのではありません。
ただ国に対して自分の権利を主張することが｢あつかましい｣と言うのは、
大袈裟かもしれませんが「意見を主張する自由」を弾圧しかねない表現だと思います。

事と次第によるでしょう？確かに「権利を主張する権利」はあるでしょうが、
もう充分恩恵を受けてる人間達に「過度の権利の主張」を認めるのは違和感ありますね。

27万円が多い少ないを議論するのは別に構いませんが、だからといって｢少ない｣
というのを決めるのは、あなたではないはず。
私にも多いか少ないかはわかりませんが、減額しないでほしいという人に｢あつかましい｣
という気にはなりません。


スレチガイといいますが、ここは母子家庭で生活保護を受けている家庭を糾弾するスレなのですか？
もう十分恩恵を受けていると決めるのもあなたではないはず。
今は不景気だから、弱いものに目が向くのかもしれませんが、景気がよいときならどうだったのかしら。
公務員の給料が高いと文句を言っている人と同じか、それより弱いものに目が向いているとしか
思えないんですけど。