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投稿者: 教えてください。 (ID:1n5XMwrxrYg) 投稿日時:2009年 10月 30日 12:44
日教組は危険な団体なのですか?
おしえてください。
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【2186804】 投稿者: 新聞社 (ID:tT1e8Rcnto6) 投稿日時:2011年 06月 30日 21:16
よくわからない 様
> 少し前の中国の餃子事件以来、一番下の小学生の子が、必要以上に中国に対して
> 警戒心を持つようになり、それ以来、ことあるごとに差別意識が固定化しないように
> 私自身も言葉に配慮していますが、一度持っていしまった感情はなかなかぬぐえない
> ものだなあと配慮の難しさを感じています。
あの事件は、結局のところ問題の餃子を生産していた会社に恨みを持っていた個人の犯行だったということですよね。反日云々は関係ないし、原料の野菜を栽培していた畑の農薬管理に問題があったわけでもない。しかし、日本のマスコミが面白おかしく報道したせいで、中国製食品に対する日本人のイメージはどん底に落ちました。これは中国のせいというより日本のマスコミのせいだと私は思います。ただし今では、原発事故を面白おかしくマスコミが書いているので、関東地方で栽培された野菜より中国産のほうが安心だと考える消費者が大勢いるようです。これもまた皮肉な話ではありますが。
韓国あるいは韓国人に対する印象については良く判りませんが、同じようなことがあるのかも知れません。
よくわからない様の文章からは
> 絶対に韓国国民側に問題があるからだと感じずにおられません
と断定できるほどの根拠があるようには見えないのですが。 -
【2187037】 投稿者: 二俣川 (ID:2VtcoxrVTCc) 投稿日時:2011年 06月 30日 23:08
>ただ、最近になってテレビのサッカーの試合などで見る韓国人の姿で、子ども達の韓国人に対する印象がちょっと変わった、と感じています。
子どものサッカーの試合で、朝鮮学校との試合を何度か経験しましたが、彼らと試合する前に子ども達は「あのチームは試合のやり方が荒いから、気をつけないと・・・」という言葉が子供同士の間で飛び交うようになりました。
同じように、少し前の中国の餃子事件以来、一番下の小学生の子が、必要以上に中国に対して警戒心を持つようになり、それ以来、ことあるごとに差別意識が固定化しないように私自身も言葉に配慮していますが、一度持っていしまった感情はなかなかぬぐえないものだなあと配慮の難しさを感じています。
せっかく教育でフラットにさせていたはずなのに、なぜか、親の関知しない場所で、どんどん子ども達の隣国に対する印象が塗り換わっていく原因は、絶対に韓国国民側に問題があるからだと感じずにおられません。
私が中学生のとき、地元の民族学校のサッカーチームと練習試合をしました。私たちの学校は強かったのです。そこで、先方から試合の申し込むを受けました。
なぜなら、当時の民族学校は日本の公式大会に出場できなかったからです。都内でも、東京朝高がサッカーの強豪・帝京高校を練習試合で破っていた時代です。
しかも、当然に冷戦下。彼らには、日本人には負けたくないという気持ちがプレーの端々に表れていました。
私は、そういう彼らの気持ちを洞察できるお子さんに育っていただきたいと願います。
また、摩擦を恐れず、どしどし外国人の世界に飛び込ませて差し上げてください。喧嘩もあるでしょう。誤解もあるでしょう。でも、いずれ彼らもお子様も同じ人間なんだ、ということが自然に理解できます。
ナショナリテイなんて、いかにあいまいなものか実感できます。 -
【2187156】 投稿者: 二俣川 (ID:2VtcoxrVTCc) 投稿日時:2011年 07月 01日 00:57
ところで、最近『朝日』が「君が代」問題のキャンペーンを張っている。
「ゆとり教育」推進の旧文科省の寺脇氏など、教育委員会制度の建前から
橋下さんをぼろくそだった。
その橋下さんの条例では、起立はもとより斉唱まで強制するようだ。
いずれ、再び裁判沙汰になろうが、さすがに斉唱の強制ともなると内心の自由に関わり、
最高裁判事も今度は合憲とは書きにくいことだろう。 -
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【2187494】 投稿者: よくわからない (ID:ByluLLSlSSA) 投稿日時:2011年 07月 01日 11:29
中国の餃子の件は、反日は関係ありませんし、子どもも反日行為だと言う認識もありません。
ただ、日本と違って職人に関する衛生観念が低い国だと映ったようです。
結局子どもの中で「中国の食べ物=危険」と言う図式が出来上がったようです。
個人的な話ですが、うちは主人が食品関連の商いをしているので、中国には商社の方と何度も視察に訪れていて、日本より数十倍の規模の管理体制で多くのものが作られている現状は存じています。(むしろ日本は危機感を持ったほうがいいとさえ感じている)
しかしそのことと、中国国民の大半の貧困層の衛生観念の低さには大きな落差があるのも現実です。
私達は、現状をよく知る事、そして相手国の国民性を同時に理解する事はとても大事であり、それがナショナリティを知ることだと思っています。
ナショナリティは曖昧だけど、何かを選択するときの個人的な判断基準(勘みたいな)にはなり得ますから。
サッカーに関して。
息子のチームが大会で朝鮮学校と戦った時、反則も多く、あたりも強くて、子供心にこのチームは他のチームと違って、なんというか気をつけないといけない相手だと悟ったようです。
それを肌で感じることは、いろんな経験のうちの1つでよいと思うのですが・・・
その後、ワールドカップなどで韓国のサッカーを見ると、大人でも同じように反則や敵意むき出しのプレイで、子ども達はあれが韓国の国民性だと理解したようです。
つまり最初は朝鮮学校のあのチーム固有の特徴だと思っていたけど、実は韓国s朝鮮民族の国民性だとあとになって実感したと言う事です。
そこまではよかったのですが、その後、韓国選手がプレイ中に日本を侮蔑する行為(サル顔?)や、この前のお菓子選手権の韓国パティシエの妨害行為などを見ると、「?」が出てきているのです。
つまり、単に気性が荒い国民性だと思っていたけど、そうではなくて「日本に恨みを持っている」と言う雰囲気が感じられるようになってきたということです。
「何でそこまで日本に負けたくないの?」と言う疑問符でいっぱいなのです。
親として、その問いに答えるとするなら
「日本と韓国の間には歴史的にいろんな不幸な出来事があったから、わだかまりが残っている」
と言う事になるわけですが・・・
それを子どもに語ったところで、子どもたちの「?」は消えることはないのですよね。
なぜなら、子ども達は「正々堂々と戦う事」という当たり前の道徳観念が身についているから、どんな悲しい過去に由来する理由があったとしても、不正を行ったり、常軌を逸した行為をする事は許されるものではないと思っているからです。
日本人がアメリカチームと対戦して、アメリカには原爆を落とされたから、おじいちゃんがアメリカ兵に殺されたから・・・という理由で、ルール違反をしてもいいとは言えないでしょう?
そう思うと子どもに、韓国のやったことはしかないことだから寛容な心で受け止めなさい・・・とは絶対に親として言う事は出来ません。
だから、その越えてはならない一線を、どうか韓国の人がこれ以上越えないように、韓国は是非子供たちをきちんと導いて欲しいと願うのです。
日本の子どもたちの教育には、既にその土壌は出来ているのですから。 -
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【2187497】 投稿者: よくわからない (ID:ByluLLSlSSA) 投稿日時:2011年 07月 01日 11:31
間違えました
日本と違って職人に関する衛生観念が
↓
日本と違って食品に関する衛生観念が -
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【2187575】 投稿者: 二俣川 (ID:2VtcoxrVTCc) 投稿日時:2011年 07月 01日 12:43
あなたのご意見も一面的ですな。
先方からすれば、日本も相当おかしなことをしていますよ。
たとえば、例の靖国問題、中国への侵略問題。南京事件・・・
自民党政府の公式発言とは裏腹に、公人からして後から後から正反対の妄言がでてくる。
一体、日本はどういう国なんだ、と思われることでしょう。これこそ、ルール違反でしょう。
「信用できない国=国民」と、韓国・中国にいるあなたのような善良な主婦の方も思い込んでしまいます。
「国民性」なども、分かったようで分からないものです。
私はそんな国民性というアバウトなものより、彼らの考えを理解しようとする姿勢が大切だと思います。
同時に、互いの違いは違いと認める寛容性も。
日本のように同質化・同調化圧力の強い社会では、少数派や異端の自由を擁護する私は、みなさんからの批判にさらされます。
米国連邦最高裁判事ホームズ氏の「私たちが憎むべき思想のための自由」を積極的に認めることこそが自由な社会を保障し、
多数派の利益にもなるということが、みなさんご理解できないようです。みなさん、現行憲法の利益を存分に享受していながら、
一方でその憲法の保障する他の自由・権利を否定なさろうともする。私が、ぜひ易しい憲法の入門書でも目を通していただきたいと訴える所以です。
そもそも、この当たり前の知的共通理解が前提としてないと、極右のように自らの「政治的表現の自由」は乱用しても(拡声器での大音量の罵詈雑言、交通法規無視)、
日教組の「集会の自由」は否定し、暴力的に破壊しようとする矛盾した行動となってしまうのです。
あなたのお子様には、世の中にはいろいろな考え方がある。お互いにその違いを認め、尊重しあうことが大切だとご指導ください。
今日の『朝日』朝刊にも、人が育つには多様な価値観に触れることが大事、という立命館大学・川口清史学長の発言がありました。
また、多様な文化的背景を持つ学生が切磋琢磨し、時には喧嘩もする中で、想定外の状況にも対応できる力がつく、とも。 -
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【2187610】 投稿者: よくわからない (ID:ByluLLSlSSA) 投稿日時:2011年 07月 01日 13:18
>あなたのご意見も一面的ですな。
それは私の考えがぶれていないという事だと思います。
私は、子ども達の教育環境について考察しているのですよ?
靖国や南京事件は今の子ども達のとは直接関係ありません。
間接的には関係あっても、「うらみ」や「ルール違反」の容認にはつながらない。
あのお菓子大会で不正したのが、もし日本人だったとしたら、子ども達はきっと本気で日本代表職人に対して罵声を浴びせる事でしょう。
そんなことが許されるわけが無い!!と。
でも、韓国の子ども達は、あの韓国職人の姿を見て、どう感じるのですか?
我が子たちと同じように、糾弾するでしょうか?
それとも、よくぞやってくれたと思うのでしょうか?
大人はさておき、子ども達があの行為がさも当たり前のように受け入れられるのだとしたら、日本と韓国の教育環境の土壌はかなり異なっていると思われます。
その辺本当のところどうなのか是非お聞きしたいものですが・・・。
日本と韓国の子どもの教育環境を同じように偏見から守りたい願う事は、そんなに非常識な考えとは思いません。 -
【2187686】 投稿者: 日教組が (ID:5RVMc2Ejuo6) 投稿日時:2011年 07月 01日 14:22
なくならない限り今の公立の学校は良くならない・・とある方が
TVで言っていました。
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