日教組とは、本当はなんの団体なのですか？｜掲示板スレッド

日本はアメリカに対しては被害者で、アメリカが加害者だとおっしゃるなら、アメリカが戦後日本にしてきた教育についての指導は、一体どのような立場・権利で許されてきたのですか？

二俣川さんの書くことはいつもどこかが矛盾していて説得力に欠けます。

韓国の子ども達が、歴史認識をしっかり教わっている事と、反日思想を持つように仕向けられる事は意味合いが違います。
私が問題視しているのは、後者の方です。
二俣川さんはあえてスルーなさいますが、韓国の小学生の反日絵画、李選手がうけた差別（いじめ？）、日韓戦でサル顔をした選手（彼はまだ２２歳になったばかりでした）・・・
若い世代において、これほどの行為が見られるのは、明らかに何らかの思想教育が行われていると思うのは普通でしょう？
仮にも教育に携わった人なら、なおさら想像がつくはずです。
だって、日本の子どもや若者は、そのような行為は一切しませんから。
こういった若い世代の反日感情が露になる姿を見るにつけ、私は未来を子ども達に託しても「韓国がこんなでは、これはもう無理・・・」と思うに至ったのです。

私は日教組の強い地域で教育を受けました。
弊害もたしかにあったけど、おおむねわたしの先生方は志が高くて子供心に尊敬できる先生方でしたので、戦後教育を否定的に捉えていません。
子どもの学校での国際理解教育も、間違っているとは思いません。（やりすぎというか、もっと他にもしないといけないこともあるのに・・・とは思いますが）
だから、今の子ども達を育てている先生方は自分が指導した子ども達をもっと信頼するべきです。
素直な心で、世界を見つめる目をちゃんと育てています。
その指導の一端を担っていたと思われる二俣川さんのような方には、ぜひとも私のようなものの気持ちを酌んで
「そうですね、やっぱり自国の子どもたちの教育だけでは限界がありますよね」
と言って欲しかったです。
なのにかたくなに、そう言ってもらえないことに、酷く失望感が漂っています。

日本人として、すごく一般的な考えだと思います。

二俣川さんは、あまりにもアチラの肩を持ち過ぎです。

・・・皆さんご存じなので、今更、書き込む必要もこともありませんがね。

　☓書き込む必要もこともありませんがね。


→〇書き込む必要もありませんがね。

疑問様

ご質問の件です。

＞この様な教育は何を期待して実施していると感じますか？
(教育成果として、子供達に何を期待しているかです。）

子供を見ていますと、先生は韓国を好きになるようにといった強要はしていません。
ただ、淡々と韓国とはどういう国かを体験させているといった授業内容です。
それをどう受け取るかは、子ども達に託されていると感じます。
多分周りには在日の方もいるのでしょうが、どの子がそうなのか、私は全く知りません。
韓国だけでなく、我が子の小学校には母親がフィリピン人、父親がアフリカ方面の方、母親が白人種・・・など様々な人種の子どもが在籍しています。
それなのに、韓国のことだけを詳しく勉強するのは、ちょっとおかしい印象も持ちますが、地域柄なので、ある意味し方がないと受け止めるしかありません。
子どもに期待するものは、近いけど案外知られていない韓国という国を知るいい機会なので、素直に経験値を増やして、今後の人生に役立てて欲しいと願うくらいかな？


＞この教育に日教組が影響していると思いますか？

これはそうだと思います。
ただ、今の学校の先生の誰が日教組に加入しているかは全く知りませんし、二俣川さんが言うように加入率は低いかもしれません。
ただ、指導に関しては市の教育委員会からのものだと思うので、その決定段階で日教組の意向が強く入っていると思います。
現場の先生方は、上の命令に従って授業内容をすすめているのでしょうね。


＞クラスで在日朝鮮人、韓国人の割合は何割位ですか？　（大ざっぱで結構です）

これは先の質問の回答にも述べたように、全くわかりません。
近隣には明らかに在日の街で、とても在日の割合が多いところもありますが、うちの地域は古い街なので親子３代同じ小学校という地元人間も多いですし、大手企業の社宅があったり、公団もあったり・・・本当に多種多様な人が混在しています。

＞わたしの考えは、小学校の公教育としては範疇を超えていると思っています。

そう思われる方もいると思います。
私自身はぎりぎりセーフかな？と・・・（笑）
ただ、もっと他にもやって欲しい事があるのに、限られた時間の中でちょっと時間は多いかな？と思いますが・・・

あなたも分からないね。
私は、韓国側は歴史教育をしていると申している。
その結果、被害国民が加害者であった旧宗主国の日本に対して、（過度であったにしても）ライバル心をもつことはやむを得ないではないか。
なぜ、それを理解してやることができないのか。
また、韓国は分断された反共国家であったがゆえ、対北朝鮮に対する思想教育は行っても、対日「思想」教育など公教育で行った試はない。


いつも、あなたは曲解している。
＞日本はアメリカに対しては被害者で、アメリカが加害者だとおっしゃるなら、アメリカが戦後日本にしてきた教育についての指導は、一体どのような立場・権利で許されてきたのですか？


何ですか、このお尋ねは。いったいどういう文脈でのものですか。意味を正確にご教示してください。
お答えしようがない。

＞それなのに、韓国のことだけを詳しく勉強するのは、ちょっとおかしい印象も持ちますが、地域柄なので、ある意味し方がないと受け止めるしかありません。


そのとおりである。
あなたのお住まいの地域事情に（クラスに多い在日のお子さん方にも）配慮した教育で結構である。
日本とかかわりの深い隣国の事情をまず教えることが、国際理解の第一歩である。
どうも、あなた方は文科省による学習指導要領にすら目を通さないで、ただ文句だけをおっしゃっているようだ。
まず、それを御覧なさい。


＞ただ、指導に関しては市の教育委員会からのものだと思うので、その決定段階で日教組の意向が強く入っていると思います。
現場の先生方は、上の命令に従って授業内容をすすめているのでしょうね。


入ってないって（笑い）
日教組に、そんな力はない。
現場の職員も、誰にも「命令」されていない。
例外は、『君が代』だけ。

よくわからない　様

ご回答、有り難うございます。

>>子供を見ていますと、先生は韓国を好きになるようにといった強要はしていません。
>>ただ、淡々と韓国とはどういう国かを体験させているといった授業内容です。
>>それをどう受け取るかは、子ども達に託されていると感じます。
>>多分周りには在日の方もいるのでしょうが、どの子がそうなのか、私は全く知りません。
>>韓国だけでなく、我が子の小学校には母親がフィリピン人、父親がアフリカ方面の方、母親が白人種・・・な
>>ど様々な人種の子どもが在籍しています。
>>それなのに、韓国のことだけを詳しく勉強するのは、ちょっとおかしい印象も持ちますが、地域柄なので、
>>ある意味し方がないと受け止めるしかありません。
>>子どもに期待するものは、近いけど案外知られていない韓国という国を知るいい機会なので、
>>素直に経験値を増やして、今後の人生に役立てて欲しいと願うくらいかな？

様々な人種の生徒がいるのであれば、一つの国の文化に特化した授業を行うより、もっと複数の国の文化を
扱った授業の方が、その後の人生に役立つとわたしは思います。なぜ韓国なのかと？疑問になります。

>>これはそうだと思います。
>>ただ、今の学校の先生の誰が日教組に加入しているかは全く知りませんし、二俣川さんが言うように加入率は低いかもしれません。
>>ただ、指導に関しては市の教育委員会からのものだと思うので、その決定段階で日教組の意向が強く入っていると思います。
>>現場の先生方は、上の命令に従って授業内容をすすめているのでしょうね。

よくわかりました、反日教組の教員でも、上からの命令では逆らえないですよね。

>>そう思われる方もいると思います。
>>私自身はぎりぎりセーフかな？と・・・（笑）
>>ただ、もっと他にもやって欲しい事があるのに、限られた時間の中でちょっと時間は多いかな？と思いますが・・・

そこですよね、最近の小学校では学校内での時間が足りなく、それでも教員はカリキュラムを終わらさなければいけないので、
子供の進捗を無視して、授業を消化しているように感じます。
その為、教師は消化しきれない事への予防線なのか、「学校では教えきれないよー」のメッセージなのか宿題が増えている感じがします。
これも、今の子供達の基礎学力低下の一因ではないでしょうか。家でしっかりフォロー出来る家庭はよいのですが、鍵っ子などは無理です。

よくわからない　様への反論とかではなくて、わたしの思うことを書きます。

幼少期の公教育で必要な授業は、国語、算数、理化、社会、体育、家庭科、音楽、それと道徳　これ以外は必要ないと思います。
幼少期の公教育で要求されるのは、全国一律に基礎学力を付けること。（東京でも沖縄でも同じ教育が行われる事）
他国の文化教育は、子供達が自分で判断出来る様になってから（高校生位）行うべきだと思います。（家庭でやる分には構わない）

質問に回答頂き感謝いたします。（レイ）

＞2188450】 投稿者: 矛盾している (ID:CtuXXZBnyEo)


あなたに向かって申した訳でなし。
では、あなたは、あの御仁をどう見える。お上品かな。
単純に、感情的な人格攻撃をしてくるだけであった。


ところで、私は政教分離と靖国問題を通じて、国が特定の宗教にかかわりをもつことの一般的な弊害を念頭に述べた次第。
２０条の信教の自由には、信じる自由・信じない自由・無宗教の自由・意に反して参拝を強制されない自由などが含まれる。
現実に、戦前の国民は神社などに参拝を強制された。
また、公務員としての立場なら、個人の持つ信教の自由は制約を受ける。したがって、「よくわからない」さんは間違っている。


したがって、その際の私の意見は上記の趣旨であり、
＞靖国参拝は強制されました？
＞強制は君が代の方だけど
という意味での単純な過ちをしたわけではない。
一連の議論の流れでご判断願いたい。

ところで、そういうあなたのご意見はいかがか。
この際、ぜひ承りたいものだ。