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投稿者: 教えてください。 (ID:1n5XMwrxrYg) 投稿日時:2009年 10月 30日 12:44
日教組は危険な団体なのですか?
おしえてください。
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【2192921】 投稿者: 新聞社 (ID:tT1e8Rcnto6) 投稿日時:2011年 07月 05日 21:27
疑問 様
それと。
> わたしには先の戦争が正しいのか悪いのかの判断は出来ません
ということは、朝鮮を植民地とし、満州国という傀儡政府をでっち上げ、シンガポールその他南洋を占領し、中華民国の領土へも深く攻めていったことについても「正しいのか悪いのかの判断は出来ません」ということでしょうか。 -
【2192990】 投稿者: 二俣川 (ID:2VtcoxrVTCc) 投稿日時:2011年 07月 05日 22:36
>その戦場に行って二度と戻らなかった教え子達が守りたかったのは”家族”ですよ。(キリ!)
違いますか?
違う。まず第一に「お国」を守れと教えた。
そのためには、個々の家族の事情など二の次だった。
ゆえに、家庭で戦争に悲観的なことを述べた実親を警察に自ら告発した子どもすら現れた。
これは、文革中の中国でもあった事例だ。
要するに、全体主義的専制国家に固有の悲劇だ。
また、そもそも東京大空襲の原因を作ったのは誰だ。
米国の力を軽く見て、その戦う意思を甘く見ていた当時の日本の為政者・軍部ではないか。
「絶対防衛圏」が破られたときでも、連合艦隊が全滅したときでも、国民に嘘をつき、反対者を特高に逮捕させ、邪魔者は最前線に送ったのが、
東条ら当時の指導者たちだ。
あのときでも、停戦が可能だったのだ。
それでも昭和天皇らは、沖縄で敵に一撃を与えてから、有利な条件で講和するという「一撃講和論」に固執していた。
その沖縄では、住民の4人に1人が戦死した。
さらに、500万の兵力でもって、まずは九州に、次に関東に上陸作戦を考えていた米軍に対し、本土守備隊は鉄砲すら満足に配置できないありさまだった。
このため、国民の頭上に容赦ない焼夷弾と艦砲射撃の雨あられ・・
ついには、原爆の2、000度の熱戦でもって広島・長崎の人々は焼き殺された。
なぜ、こうした戦争の実相を知らせることが「悪」なのか。
事実を隠ぺいして、あたかも正義の戦争であったの如く嘘を言う方が悪ではないか。
今井清著・岩波新書『昭和史』、古川隆久著・中公新書『昭和天皇』を御覧なさい。 -
【2193007】 投稿者: 二俣川 (ID:2VtcoxrVTCc) 投稿日時:2011年 07月 05日 22:51
>左翼の方達は外交で戦争にならない様にすれば良いと夢物語を言いますが。
(社民党の党首は竹槍で戦えと言っていました。朝まで生テレビで)
実際には起きる訳です。
米ソは、冷戦下でも結局戦わなかったよ。
理由は何であれ、そこに理性が働いていた。
戦争は、人間が起こすものである。天災ではない。
>あなたは戦争という国家間の争いによる問題を、個のレベルに下げることにより先の戦争から逃避している様に思えます。
何の恨みもかかわりもない相手となぜ殺しあわねばならないのか。
戦争の第一の被害者は、兵隊として動員される市井の人々である。
私の恩師は、学徒動員で弟を亡くした。
ゆえに、亡くなるまで反戦主義者だった(自民党支持だったけどね)。
あなたも、ご家族に同じ状況があれば、そんな他人事のような意見は開陳なさらぬことだろう。 -
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【2193113】 投稿者: 歴史教育 (ID:8cYrrcz/.9E) 投稿日時:2011年 07月 06日 00:15
>でもプロパガンダは2chにとどめていただきたいものですね。
こういうスレいいと思いますよ。
わたしも政権交代するまで日教組って先生の労働組合だけかと思ってました。
そんな偏った思想を持ってるなんてびっくりしました。
こういうスレがきっかけになって自分で調べるようになったら、子供の悪影響を軽減できることもできるし。 -
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【2193154】 投稿者: 疑問 (ID:tLP5eg1DUXs) 投稿日時:2011年 07月 06日 00:42
メーカー勤務の新聞社 様
>>ちなみに私もいきものがかりは好きです。去年ライヴに行きました。
うらやましー、今年もライブのチケットが買えなかったので、映画館で見るチケットを買いました。
わたしの一番好きな曲は”タユムコトナキナガレノナカデ”です。
子どもたちは”心の花を咲かせよう”が大好きで、意味もわからず歌っています。
>>でもプロパガンダは2chにとどめていただきたいものですね。
2Chは殆どロムです。
>>それと。
>>> わたしには先の戦争が正しいのか悪いのかの判断は出来ません
>>ということは、朝鮮を植民地とし、満州国という傀儡政府をでっち上げ、
>>シンガポールその他南洋を占領し、中華民国の領土へも深く攻めていったことについても
>>「正しいのか悪いのかの判断は出来ません」ということでしょうか。
その通りです。
例えば、パラオ共和国、台湾、インドネシア、インド、タイ、マレーシア、ミャンマー
などは先の日本軍が行った事にどのような感想を持っているのだろうか?。
立場によって見方は180度異なるのは良く有る事。
過去に不幸な事が有ったとしても、歴史が違えばそれはパラダイスだったかもしれないって事。
参考までに中国の偉い人の発言を引用します。
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昭和39年、社会党の佐々木更三委員長が毛沢東主席に
「中国国民に多大の損害をもたらして申し訳ない」
と挨拶すると、主席は次のように言った。
「何も申し訳なく思うことはありませんよ、日本軍国主義は
中国に大きな利権をもたらしました。中国国民に権利を奪取させてくれた
ではないですか、皆さん、皇軍の力なしには我々が権利を奪うことは
不可能だったでしょう」
(東大近代中国史研究会「毛沢東思想万歳」より)
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ベルサイユ講和会議で、日本は五大国の一員として席に着いた。日本はアジア問題
代弁者だった。他のアジア諸国は、日本をアジアの「先頭馬」として認め、その提案
に耳を傾けた。白人人種にできることは日本人にもできる。人間は肌の色で異なるが
知能に違いはない。アジアには強い日本があるから、白人人種はアジアのいかなる人種
も見下すことはできない。日本の台頭は大和民族に権威をもたらしただけではなく、
アジア全民族の地位を高めた。
(孫文 「三民主義」)
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清国はアロー戦争でフランスに敗れ、ロシアは満州を征服して日一日と
南下政策を続けた。もし日本が北進に努力しなければ、ロシアは必ずや
朝鮮を侵略しただろう。腐敗せる朝鮮王室と両班がどうしてロシアを
一蹴できたであろうか。故に日本の北進は止むを得なかったのである。
日清・日露の両大戦は、日本にとって民族の興亡、国家の存亡を賭した
戦であった。中国とロシアは共に世界の大国である。小をもって大に
抗す、しかも、十倍の大に抗するのである。日本人が気狂いでない限り
、一歩退いて考えざるを得なかった処であろう。「前進は生路あり、後退
は絶路である」ということを彼らは極めてよく承知していたのである。
「止むを得ざる日本の北進」 中国の国士、戴天仇
(名越ニ荒之助著「日韓2000年の真実」国際企画より) -
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【2193181】 投稿者: 疑問 (ID:tLP5eg1DUXs) 投稿日時:2011年 07月 06日 01:27
二俣川 様
>>>その戦場に行って二度と戻らなかった教え子達が守りたかったのは”家族”ですよ。(キリ!)
>>違いますか?
>>違う。まず第一に「お国」を守れと教えた。
>>そのためには、個々の家族の事情など二の次だった。
>>ゆえに、家庭で戦争に悲観的なことを述べた実親を警察に自ら告発した子どもすら現れた。
>>これは、文革中の中国でもあった事例だ。
>>要するに、全体主義的専制国家に固有の悲劇だ。
お国を守れと教えられた子ども達も、やがて成長して戦地に行き、
最期の手紙に(遺書)になんて書いてあるか知っていますか。
多くの既婚者は妻子への願い、そして未婚者は両親への感謝の言葉ですよ。
明日(今日?)神保町の帰りにでも、靖国神社の遊就館に行って、己の目で確かめるが良い。
少しはここでも見れます。
ソース
http://www.[削除しました].co.jp/kamikazes_site/isyo/wagako_isyo.html#
( g e o c i t i e s を「削除しました」に入れて下さい)
>>>左翼の方達は外交で戦争にならない様にすれば良いと夢物語を言いますが。
>>>(社民党の党首は竹槍で戦えと言っていました。朝まで生テレビで)
>>実際には起きる訳です。
>>米ソは、冷戦下でも結局戦わなかったよ。
>>理由は何であれ、そこに理性が働いていた。
>>戦争は、人間が起こすものである。天災ではない。
何が言いたいのか理解不能です。
(二俣川様にお願いします。わたし自慢ではないですが読解力が足りないと最近感じております。
もう少し解りやすく説明なり、批判をして頂ければより的確なレスが出来るかと存じます. orz)
>>>あなたは戦争という国家間の争いによる問題を、個のレベルに下げることにより先の戦争から逃避している様に思えます。
>>何の恨みもかかわりもない相手となぜ殺しあわねばならないのか。
>>戦争の第一の被害者は、兵隊として動員される市井の人々である。
>>私の恩師は、学徒動員で弟を亡くした。
>>ゆえに、亡くなるまで反戦主義者だった(自民党支持だったけどね)。
わたしが言いたいのは、戦争とは嫌で出来るなら避けたい事です。だからこそ他の歴史的事象と区別せず、
もっと客観的に分析が出来れば、これからも平和的外交で戦争を避ける事が出来るのではないですか?と言いたいのです。
公と私は区別するべきです。そうしなければ判断を誤ります。(キリ!)
違いますか?
>>あなたも、ご家族に同じ状況があれば、そんな他人事のような意見は開陳なさらぬことだろう。
わたしはもし戦争になり、家族に危害が及ぶ恐れがあれば、喜んで先頭で戦いますよ!
家族が誰一人いなければ、後方部隊を希望するヘタレです。
二俣川様は? (年齢/体力は関係なく、気持ちとしてどうですか?) -
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【2193375】 投稿者: 二俣川 (ID:2VtcoxrVTCc) 投稿日時:2011年 07月 06日 09:11
>お国を守れと教えられた子ども達も、やがて成長して戦地に行き、
最期の手紙に(遺書)になんて書いてあるか知っていますか。
多くの既婚者は妻子への願い、そして未婚者は両親への感謝の言葉ですよ。
まず始めに、「お国」を守れを教えられた、と指摘しただけだ。
また、あなた指摘の事実も当然あろう。それがどうかしたかな。
学徒動員した学生らが、たくさんの遺稿を残している。
たくさん読んだよ。無駄死にだったと、心から感じた。
ところで、あなたご自身の読了のご感想は。
それでも、戦争を「悪」だと教えることは間違っているのかな。 -
【2193388】 投稿者: 二俣川 (ID:2VtcoxrVTCc) 投稿日時:2011年 07月 06日 09:20
>明日(今日?)神保町の帰りにでも、靖国神社の遊就館に行って、己の目で確かめるが良い。
ははは。
もう10回以上あの施設に通っている。
皇国史観という物語・神話の勉強のためにね。
いまでは、ゼロ戦しか印象にないが(笑い)
あなたと異なり、私は考えが一面的ではないから。
もっとも、あの映写室でもって見た意味不明のプロパガンダ映画には嗤ったけどね。
靖国神社の存立に異議を述べるつもりはない。
しかし、近隣諸国の日本帝国主義の被害者らからすれば、本当に許しがたい唯我独尊で反省のない施設だろうね。
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