STAP細胞捏造事件の真相は？｜掲示板スレッド

ゆーぞーさん

>人間の醜さは、そうそう簡単には目に見えないのでは？いえ、はっきり目に映るとは限らないのでは？

まあ、匿名掲示板だからこそ、見えてくる醜悪さというのがあるのかもしれませんね。

案外、かえって、こういう世界のほうが、よく見えるのだと思いますよ。

＞しかも、登場人物の一人はその後不幸な亡くなり方をしたばかり。

抵抗できない亡くなった方に対する名誉棄損。
死人に鞭打つような、そういう、醜悪さ、のようなものです。リアルの世界では見せないホンネ。

皇室の方に対して、ここで酷い醜い言葉と性的な厭らしい言葉でバッシングを続けている人たちも同じ種類の人々だと思います。

＞しかも、登場人物の一人はその後不幸な亡くなり方をしたばかり。



亡くなったのは間違いないことであるが、自業自得というか、あまり肩入れする気にもならなかったというか、なんというか。笑





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酷似さんは「作家の部屋」をあらたにスレ立てしたらいかがでしょう？　暇語スレのように伸びるかもしれません。
ただし、オボ子やＳ氏などと書くのは、作品としてはどうかなと思います。
私も谷崎作品が好きです。美しい日本語を楽しみにしております。

＞分かってはいたがこれほど無責任、無自覚な人物を採用した理研の責任もとても重い。

理研に責任はないとは言いませんが、同等またはそれ以上に重くなるのも早稲田大学だと思います。
そもそも責任追及が始まると、どうしてもその重心が小保方さん個人に向くのも必定でしょう。
勿論事実を明らかにして、再発防止と、ＳＴＡＰ細胞なる不正研究に惑わされた研究自体をしっかりと訂正することが必要だ
とは思いますが、航空機事故などと同様に責任追及と事実解明を分けて考えないと真実は見えてこなくなるかもしれません。

＞小保方採用に関わった幹部は全員辞任。

それも良いでしょうけれど、あまり本筋ではない気がします。
そうであるならば、粗悪品を送り出した大元はどうなるの、という話になるでしょう。
採用の際に、何かしらの不正があったのならばそれを明らかにしたうえでの処分にしなければ公正ではありません。

＞論文共著者たちもそれ相応の責任を負うべきだろう。

研究費の返還に関して、リーダーであった小保方さんを筆頭に皆で相応の負担をして返済するという考えは妥当だと思います。
それ以外の責任を追及するとするならば、それも小保方さんの不正をほう助した疑いがあり、その立証ができた場合に限る
のではないかと思います。


理化学研究所並びに早稲田大学が国民に対して「謝罪」すると言うのであれば、その怠慢により国民に与えた損害を何らかの
形で償うこと、もしくは償う道筋を立てることが求められると思います。
研究費返還という「お金」の問題に集約できるのであれば、組織としてその返還を行うのではなく、責任者若しくはそうで
あった者それぞれが個人的に返還するという形であればよろしいでしょう。
「謝罪する筋合もないし、償う気などさらさらない」と言うのであれば、その見識の低さに嘆かわしさを感じるまで。
科学立国などと浮かれたことを掲げる前に、しっかりとした法整備と罰則規定を整え、学位授与から始まる一連の研究倫理の
確立について、税金投入に際し厳しく精査できるようにした方がいいと思います。
特に学位授与に関しては、見識の低い大学の自治などは野放しにすることを避け、しっかりとした規制をかけることが重要
でしょう。

自治を与えられている以上その責任を果たし、自浄作用が機能することが当然だと私は考えているので、早稲田大学について
は、小保方さんの学位取り消し決定と同様に常に正しい選択をすると信じたいものです。

ですから、小保方氏をことさら責め立てたりすれば理研の責任が、理研を責め立てれば早稲田大学の責任が、その数倍の大きさ
となって求められる結果になると思います。無理に早稲田大学の責任を追及すれば、また小保方さんだけではなく、何の落ち度
もない学生たちにもそのしわ寄せが来るのではないかと危惧します。

もちろんその両者の間に介在する他要素は多分にあると思いますが、おおよそその構造はそんなものだと理解しています。

酷似とエログロの双璧と他所で書かれてた、おいらせってのはどこにいる？

＞理研に責任はないとは言いませんが、同等またはそれ以上に重くなるのも早稲田大学だと思います。

そうそう。

二俣川君のように、理研の責任を厳しく追求するクセに、早稲田大学の責任を不問にする「身内可愛いさ」の態度はあり得ないわけで、理研を批判するなら、そういった博士を生んでしまった早稲田大学の責任を問うべきであろう。

そうでなければ筋が通らない。

笑

性的妄想と谷崎の文章とは、地球と銀河系の向こう以上の質的差異がある。

『文章読本 (中公文庫）』を熟読せよ。
かの本にある、「障子を通して光が室内にそそぐ」との趣旨をよくかみしめよ。

ギンギンぎらぎら、オトコが欲しい、はやめてもらいたい。
露骨は無教養の証である。

＞犯罪の嫌疑ありとなれば検察は動けるらしいが・・・・・・この辺二俣川氏の解説を待ちたい。

概ね、あなたのお見立てに同感だ。
今日発足した安倍内閣（下村文科相）との事前談合通り、来年の新法適用の対象になるとの理研の思惑が最優先するということ。
仮にも捜査当局が動き、刑事事件に発展のうえ理研や関係者が関わる事態にでもなれば、当然に世間からの批判を浴びよう。
それは、前述の理研の組織的悲願への重大な障害になりかねないものだ。

ゆえに、まず「被害者」である理研当局も、告訴や被害届の提出に消極的となろう。
小保方排除に成功した現在、本件で世間から耳目を集めること自体、理研にとって迷惑千万な話なのである。