【注目】岸田政権の政策実現　通信簿｜掲示板スレッド

(6/15日テレニュース) 立憲「内閣不信任案」16日か19日に提出か

岸田総理が13日、衆議院の解散について「情勢をよく見極めたい」と発言。14日、対する野党側が解散の引き金となり得る内閣不信任案について述べた言葉とは。

「可決する力はない」それでも内閣不信任案を出す構え…なぜ？　解散の「大義」に…

立憲民主党・安住国対委員長「私も総理と同じ考えで、最後まで情勢を見極めたいと思ってるのはこちらの方なんですよ。我々は不信任は出しますけど可決するだけの力ないんだから。それが（解散の）大義になるなんてそれはでまかせですよ」

内閣不信任案の提出についてある立憲幹部は、「出さない選択肢はない」と述べています。立憲民主党は16日の金曜日か、週明け19日の月曜日に提出する構えです。

総理周辺は、「不信任案が出れば総理は解散するだろう」との見方を示しています。一方で、別の自民党幹部は「総理が最後どう判断するのか本当にわからない」と述べています。

➡　財源確保法法案の採決は15日、野党は反対するも与党の賛成多数で可決され、16日の参議院本会議で成立する見通しだ。立憲民主党はその後に内閣不信任案を提出することになりそう。しかし、別に内閣不信任が可決する見込みはないのだから、岸田政権は粛々と国会で否決すれば良いだけで、衆院解散・総選挙宇に持ち込む必要はないように思う。調査予想が示すように、解散しても自民は議席を落とすだけではないのか！？

(6/15 共同) 立民、内閣不信任案16日提出へ　首相の衆院解散判断が焦点

立憲民主党の泉健太代表は15日、岸田内閣に対する不信任決議案を16日に衆院へ提出する意向を固めた。防衛費増額に伴う増税方針や、採決が強行された改正入管難民法を巡り、岸田文雄首相の政治姿勢を批判。不信任案提出により、政権と厳しく対峙する立場を鮮明にすべきだと決断した。関係者が明らかにした。提出した場合、衆院解散に関し情勢を見極めるとしている首相の判断が焦点となる。

泉氏ら党幹部は15日午後、不信任案提出のタイミングについて国会内で協議した。これに先立ち泉氏は、取り沙汰される早期の衆院解散・総選挙に関し「首相は解散権をもてあそんでいる。国民も国会議員も軽んじている」と非難した。党本部で記者団に語った。

➡　岸田首相の判断はいかに？　どうする？
国民は、衆院解散・総選挙など望んでいない！

＞岸田政権は粛々と国会で否決すれば良いだけで、衆院解散・総選挙宇に持ち込む必要はないように思う。調査予想が示すように、解散しても自民は議席を落とすだけではないのか！？

励みが足りないのでは？

今週もあなたの負けです。
よい週末を！

>　岸田首相の判断はいかに？　どうする？
国民は、衆院解散・総選挙など望んでいない！

➡　岸田文雄首相が今国会中の衆院解散はしないと表明しました。
適正な判断を下しました。

今回の岸田政権の敗因は、広島サミットの大失敗が大きく響いたと思う。
これからも私たち国民は、被爆者のサーロー節子氏に寄り添っていきたい。

野党は、今会期で何か期待していたのでしょうか？
今週秋以降の選挙に向けて、国民にアピールをして力を蓄えてください。
岸田政権は、重要課題にどう対応して国民の納得感を得るかで、評価が決まるでしょう。

解散できない（与党が議席数を落とす）のは、岸田政権の励みが足りないのでは？