【注目】岸田政権の政策実現　通信簿｜掲示板スレッド

来年まで時間があります。頑張ってください。（自動配信）

>日本国民 (ID:arfrWbWjGJk) 投稿日時：2021年 11月 03日 11:32
>日本国民として、岸田政権の政策実現に期待し、

期待は、外れたのです。
今週もあなたの負けです。

この先、暫くは解散・総選挙はありません。
岸田政権は、ひとつとつ国民と国の課題に対して取り組み、問題点に対処して前に進めていきます。
私たちは、岸田政権の方針や施策に注視して、日本国民として適正な声を発信することで国政に声を届けるのです。

いつも後ろ向きで訳の分からないことをEDUに投稿して、勝ちだ負けだと意味のないことにこだわるあなたも、少しはポジティブな気持ちをもって前向きに岸田政権に注目しましょう！　あなたもこのスレにいつも投稿し岸田政権に注目しているという点で、見所はあります。　是非、励んでください！

（NHKニュースから抜粋）マイナンバー推進の課題　 岸田政権の重要施策

政府は、来年秋に今の健康保険証を廃止してマイナンバーカードと一体化する方針だが、与野党双方から懸念の声が上がり始めた。
河野デジタル大臣は国会でこう述べている。
「一連の事案の原因は、事務処理の誤りなどさまざまで、マイナンバー制度そのものに起因しているわけではない」

政府が点検を急ぐのには訳がある。来年の秋に迫った健康保険証の廃止だ。
保険証と一体化すれば、患者が同意した場合には医療機関が過去の診療情報などを確認できるようになり、質の高い医療の提供につながるとして、厚生労働省が中心となって取り組みを進めてきた。

岸田肝いりで立ち上げた「マイナンバー情報総点検本部」による総点検で、国民の不安を払拭し、来年秋の今の保険証の廃止に向けた道筋をつけることを目指している。

➔　政権は、この難局を乗り越えることが岸田政権の支持率にも影響することを気にしているが、日本の社会行政の質を高めるためには、このデジタル化推進は、確実に進めることを優先しなければならない。今日の「NHK日曜討論」でのマイカードの課題について討論した場で、河野デジタル大臣も、その優先順位の点を強調していた。

マイナンバーカードの取得は、当初「任意」でしたね。
皆保険である健康保険証の「廃止」により、事実上「マイナンバーカード」を強制しようとしていることに対して、現政権の姿勢に不信感を抱いているのですよ。岸田政権になってからLGBT法案をきっかけにやりたい放題、まるで独裁政権っていう印象です。物価は上がり放題、税収も過去最高。財務官僚が親戚に多い岸田政権の現在の姿がよく投影されています。

保険証、免許証、母子手帳等、どれも用途は異なりますが。岸田政権が進めるマイナンバーカード一元化への執念が異様過ぎます。
国民の安心や利便性より利権を優先していると疑念を持たれていること、鈍感独裁政権は今年で潮時かもしれませんよ。

そうですね。
それに加えて軍事費倍増、プーチン氏や習近平氏よりも酷いです。
実質賃金が目減りする一方で税収は過去最高、キシダ政権では国民は奴隷扱いですね。
日本人が日本人として生き残るためには、立憲民主党を全力で応援するしかないと思います。

今年も半分が過ぎたので、岸田政権の基本方針での宣言項目がどの程度達成できたのかをおさらいしてみます。

< 岸田内閣　基本方針 >
第一に、国民の声を丁寧に聞き、政策に反映させていくこと。＞　中途半端△
第二に、個性と多様性を尊重する社会を目指すこと。＞LGBT法案を通したので○
第三に、みんなで助け合う社会を目指すこと。＞共生化が進んでいるとはいいがたい▼

1. 新型コロナウイルス対策　＞５類化に移行し社会活動が復活し○
2. 新しい資本主義の実現　＞　これが目玉の筈だったが進展なく×
成長戦略については、（1）科学技術立国　＞半導体自給構想をすすめるも研究支援が薄く地盤沈下▼、（2）デジタル田園都市国家構想＞地方都市は人口減限定的△、（3）経済安全保障＞エネルギや食料は▼、（4）人生100年時代の不安解消に向けた社会保障改革に取り組む。＞物価高＞年金増で長い老後は苦しい▼
また、分配戦略については、（1）働く人への分配機能の強化＞税金負担が増えそう▼（2）中間層の拡大＞縮小しているのではないか▼、（3）公的価格のあり方の抜本的見直し＞教育費は補助はあっても安くならず△、（4）財政の単年度主義の弊害是正に取り組む。＞支出が増えて財政規律はどうなるX
併せて、交通・物流インフラなど地方を支える基盤づくりに積極的な投資を行うとともに、農業、観光、中小企業など地方を支える産業の支援に万全を期す。＞予算あるの？▼

3. 国民を守り抜く、外交・安全保障　＞　防衛費倍増にて西側集団自衛の仲間入りと結束は高まったが緊張は高まり国民の負担増△

日米同盟を基軸に、世界の我が国への「信頼」と以下に掲げる「三つの覚悟」の下、毅然とした外交・安全保障を展開し、「自由で開かれたインド太平洋」を強力に推進する。＞この枠組みは出来た◎
(1）自由、民主主義、人権、法の支配といった普遍的価値を守り抜く覚悟＞男女平等は改善余地あり〇
(2）我が国の領土、領海、領空及び国民の生命と財産を断固として守り抜く覚悟＞断固という程、中国、ロシアに追態度は取れない△
(3）核軍縮・不拡散や気候変動問題など地球規模の課題に向き合い、人類に貢献し、国際社会を主導する覚悟＞いずれも主導するというより着いている対応△
中国に対しては、対話を続けつつ、主張すべきは主張し、責任ある行動を強く求める。＞高騰で遺憾を表明するにとどまる△　北朝鮮の拉致、核、ミサイル問題を包括的に解決し、国交正常化を目指すとともに、北方領土問題を解決し、日露平和条約の締結を目指す。＞何か進展した？　X

4. 危機管理の徹底
大規模な自然災害やテロなど、国家的な危機が生じた場合、国民の生命と財産を守ることを第一に、政府一体となって、機動的かつ柔軟に全力で対処する。＞◎


5. 東日本大震災からの復興、国土強靱化
東北の復興なくして日本の再生なしとの強い思いの下、被災者に寄り添い、被災者支援、農業・生業の再生、福島の復興・再生に全力を尽くす。＞已む無しの汚染水海水放出▼、災害に強い地域づくり・国土強靱化を一層推進する。＞備えは限定的で対処療法を取らざるを得ない△

集計：優◎２，良〇３、可△６，課題あり▼８，不可X３
重心は、可△と課題あり▼の中間であり、合格点（可)に達しているとは言い難く、まだ努力の余地があるという評価だ。
一番の問題は、安全保障（自衛力強化）や少子化、補助助成金の課題にそれぞれの課題に対して国としての対応の努力を示しているが、必要とする支出の総額に対して収支バランスが取れていない点である。この収支の長期的バランスを取り国の財政の規律を守ることに岸田首相がイニシアテイブを取っていない点だ。

いまさら立憲民主党のすばらしさに気付いても遅い。
大いに反省していただきたい。
あなたは負けたのだ。