【注目】岸田政権の政策実現　通信簿｜掲示板スレッド

ウクライナ訪問によってアメリカよりになった訳じゃなくて、もともと同盟国はアメリカです。ロシアでも中国でもありません。
フィンランドがNATO加盟国入りを果たし、ロシアは「対抗措置取る」と横暴なことを言っています。内政干渉です。
フィンランドは国として生き残りのために加盟国入りしたのです。
中国もロシアも現状変更して他国へ侵略しようとすれば周辺諸国は防御を考え、仲間を増やします。
どちらにしても中国もロシアも北朝鮮も独裁国家、裸の王様国家です。
犯行すれば命がない自由にものが言えない国家です。そういう国家とお付き合いするのに仲間は必要ですね。

日本を守れるのは、日米同盟でも軍備でもなく、憲法9条です。
上級国民は、実証できないことは言わないです。
ウクライナも米国とは同盟関係にありますが、ロシアに攻撃されていますね。
米国との同盟では国は守れないのです。
一流アーティストといわれる坂本龍一氏は、「戦争は外交の失敗と定義されている。攻めてきたらどうするんだという人がいるが攻められないようにするのが日々の外交の力。それを怠っておいて軍備増強するのは本末転倒ですね」と、十年程前におっしゃっています。
坂本先生の御言葉は、ロシアのウクライナ侵攻で見事に実証されましたね。
このような卓越した思考力が一流といわれる上級国民の条件です。
超高偏差値の思考力を持つ親だけが超高偏差値の子供に恵まれるのです。

夫婦という婚姻関係は女性側が従属的で事実婚が最適だと主張する、いわゆる「お一人様」を広く普及した結果、現在の中高年は独身世帯が多く、産んでも2人、その結果、外国人に依存しなければ税収が増えないと勘違いする人が出ています。戦争で多くの若者が亡くなった後も復興をとげた日本を忘れてしまったのでしょうか？女性解放思想と護憲派は似ています。未来予測ができないのです。今が良ければ未来永劫安心だと思い込んでます。
日本は憲法9条があるせいで中国から舐められています。
親中派といわれる林外相が訪中しても、何も成果がなく、中国空母が宮古島を通り過ぎて太平洋沖まで進出しても遺憾ですしか言えない国なのです。

＞しかし外交努力にもかかわらず相手が侵略行為を起こすことはあり得るのです。

それは、ないです。
ロシアがウクライナに侵攻してから一度でもプーチン大統領はゼレンズキー氏に会いにウクライナへ行きましたか？
岸田文雄でさえゼレンスキー氏に会いましたね。
何故行かないか、分かります？
坂本氏がいう「外交の失敗」とは、そういうことなのです。
坂本龍一氏は一流のアーティストであり、人間的にも一流なのです。

あなたのような穴だらけで全くリスク管理の出来てない大甘の考えでは、何事も失敗続きです
また、週末、学び直しが必要です。(自動配信）

(4/7読売) フランス・マクロン大統領が習近平氏と会談、「ロシアを交渉の席に」中国の影響力に期待

中国の 習近平国家主席とフランスのマクロン大統領が６日、北京で首脳会談を行い、ロシアによるウクライナ侵略について協議した。

中国外務省の発表などによるとマクロン氏は会談で「ロシアを理性的な行動に立ち戻らせ、交渉の席につかせるため頼りにしている」と呼びかけ、ロシアへの影響力を行使して侵略の終結に向けて貢献するよう求めた。習氏は共同記者発表で「中国は対話の促進と政治解決の方法を堅持する」と述べるにとどめた。

➔ 5月のG7広島サミットを迎えるが、習近平国家主席がロシア訪問でプーチン大統領と会談、ロシア・ウクライナ間の仲介外交を提案し、昨日はフランス、マクロン大統領が中国を訪問し武器商談を契約し習近平国家主席にロシアが交渉の席に着くよう影響力の行使を求めた。中国をライバル視する米国の対応とは大分異なる対応だ。

G7サミットは、ウクライナ支援では一致するだろうが、対中国という点では必ずしも米国主導の意見でまとまるとは思えない。岸田首相は議長としてどうまとめるのか、真価が問われることになろう。

習氏、ゼレンスキー氏と話す用意あると発言　中仏首脳の会談で　仏外交筋
4/7(金) 6:34配信
握手を交わすフランスのマクロン大統領（左）と中国の習近平国家主席
（ＣＮＮ）　中国の習近平（シーチンピン）国家主席は６日、北京でフランスのマクロン大統領と会談した。ロシアとウクライナの戦争について、マクロン氏は習氏に「ロシアを説得し、全ての人を交渉の場に戻すという点で頼りになる」と伝えた。


マクロン氏はすばらしいですね。
停戦交渉で世界が注目した習近平氏と共に、ロシアとウクライナの仲裁役として.世界から称賛されることと思います。
それに引き換え、岸田文雄のしゃもじ外交は恥ずかしいですね。
広島サミットは中止すべきだと思います。

あなたも、広島G7サミットに大注目ですね。
◎どのような議論がなされ、どのような宣言を取り纏めて発信するか！
◎広島のどの地を案内し、どの店に招待し、どのようなおもてなしをするのか！
◎各首脳への贈答品（広島を代表する）贈答品は何か！
国際情勢や政治に少しでも関心をお持ちであれば、折角地元日本で開催するG７です。いろいろ想いを巡らして考えると面白いでしすよ。賛同出来る部分、出来ない部分があるでしょうが、何とか社会はバランスを取りながら成立するのです。野心や感情の臨界点を越えて紛争や戦争に至らないようにするためにも、多くの国民が関心を持って、よく考えることが必要なのです。