医者の夫を自慢する奥様は元看護婦｜掲示板スレッド

国立大の看護学科の人には申し訳ないんですけど、私が学生のころは学卒はなかったし、最近はすごく増えてきましたが、看護師の地位が認められるようになるのはもうすこし先なのでは。

いる　いるさん


＞ただ自分を小馬鹿にした方に対して、うっぷんを晴らしたかったわけです。


だからと言って、誰かを不愉快にしたり、侮辱するのなら、批判を受けてもしかたがないと思います。
この「不愉快」や「侮辱」は書き手の意図とは違い、読み手の感情であることをお忘れなく。
誰かを不愉快にしたり、侮辱するかも知れないことを書くなと言っているわけではありません。
「不愉快」や「侮辱」という批判があれば、きちんと対応すべきです。
批判に対して「私はそんなつもりはなかった」と思うのなら、弁明すべきです。
このスレのスレ主さんは〆の書き込みまで、登場されませんでした。
それも、ひつとの選択ですから、スレ主さんの判断でしょう。
でも、何がしかのスレ主さんのレスがなければ、それに対して、批判の書き込みはあるでしょう。


＞枝葉の部分の非をとらえて、正論を展開し、言い負かすのが、レスの目的でしょうか。


「枝葉の部分」を文字通り「重要でない部分」と取るか、「本質」あるいは「本質」に大きく関与するものと取るかは、読み手の判断です。
ですから、「枝葉の部分」に関するレスも書き込みをする人によって違ってくるでしょう。
「枝葉の部分の非」こそ、本質だと判断して、それに関しての書き込みことがレスの目的でもいいと思います。
いる　いるさん、だめですか？


＞いろんな意見があって当然ですし、それを封じ込める「罵倒」は、あってはならないものですね。


この「罵倒」も書き手の意志です。
反論があれば、それについて書いてもいいし、スルーするのもひとつの方法です。
匿名性の掲示板で「封じ込める」ことなんて可能なのでしょうか？


「言葉」というのは文脈の中でいろいろな意味合いを持ちます。


あなたの「奉仕精神あふれた天使のような看護師さんが大部分でも、一部では、患者さんを虐待する悪魔のような看護師もいます。」という文章の「看護師」は中立的な意味合いのものだと思います。


しかし、スレ主さんの「３Ｋの元看護婦でしょうが！！学卒じゃないでしょう！」の「看護婦」には、「３Ｋの」とか「学卒じゃない」という修飾語が付いています。
この「看護婦」にはマイナスイメージを感じる人がいらっしゃるだろうし、この文面を「不愉快」と感じたり、「侮辱」ととる人もいてもおかしくないでしょう。
看護師でない人でも「不愉快」と感じたり、看護師に対する「侮辱」と思っても不思議ではありません。
実際、そういう主旨の書き込みをされた方もいらっしゃるし、私もその立場です。


「言葉」をもっと大事にしましょう。
自分の書いた「言葉」に責任を持ちましょう。
これは、辛口さんにも言えることです。


＞怖くて、誰もがスレ立てやレスをためらいますよ。


自分の言葉や文章を読み手がどう感じるかを考慮し、「覚悟」して、スレ立てやレスをすべきだと思います。
最近のエデュは自分の「言葉」や「文章」に無責任な方が多々いらっしゃるのは残念です。

だから何なの？さん


スレに対して読み手がどう判断して、どう受け取るかは、
それぞれ各人各様ですから、レスも違って当たり前ですね。
そして読み手の反応は様々で、書き込みも異なるということですね。


まったく、そのとおりだと思います。


ただ、
自分の意見に同意するレスは良しとして、
それに反して、意にそわないレスに対しては、
異常に反撃する、排除するようなやり方が
怖いと思ったまでです。（なにぶん小心者なもので・・・）


いろいろと不調法失礼いたしました。

どんな職業でも、女性の多いとさげずまれる傾向があると思います。男女比が半々になる、所得水準に性差がなくなった時。そんな時代を、この目で見たいものです。

１４０年さま


教えていただきありがとうございます。
正直、驚きました。そのような教育は受けておりませんでしたので・・・。
社会人になって、法を犯さず、税を納め、国民の義務を立派に
果たしている人に対し、そういう優劣をつけて特権意識を持つ人達がいる・・・。
悲しい世の中ですね。


後出しじゃんけんのようで嫌なのですが、私の夫は医師です。
１４０年さまのおっしゃるような階級があるのなら、
私はそれで上の階級に上ったということでしょうか？
ばからしい・・・、私は私です！
上でも下でもありません！
何の自慢にもなりません！
夫とは、お互い尊敬しあっています。
もちろん、お互いの職業に対しても・・・。
そして、そういう組み合わせのご夫婦の方々をたくさん存じて居ります。
現場を知らないかたのほうが偏見があるのかもしれませんね・・・。
悲しいことです。




かけはなれさま


＞国立大の看護学科の人には申し訳ないんですけど、私が学生のころ
＞は学卒はなかったし、最近はすごく増えてきましたが、
＞看護師の地位が認められるようになるのはもうすこし先なのでは。


非常に残念ではありますが、社会的にまだそのようにとらえられているのは存じて居ります。
だからといって、侮るような発言をしていいということではないと思います。





以下は、私のつぶやきです・・・



私が看護学生の頃、教授が、
＜看護の地位向上のためには、看護師はもっと看護をアピールし、
同時に看護の質を上げなくてはならない＞
という趣旨の話をされていました。
もう２０年近く前の話になります。


それから、現在にいたる間に看護はとても進歩しました。



４年制大学の設置だけではなく、
今は修士課程、博士課程も存在しています。
そして、専門看護師、認定看護師の認定も行われています。
専門看護師・認定看護師は一度合格したからといって終身の資格ではありません。
5年後に更新試験があり、
高度化する医療についていかなければなりません。
努力がいるのです。


専門看護師とは：
　　　　　　看護系大学院修士課程修了者で専門分野の単位の取得と
　　　　　　5年以上実務実習をおこない、尚且つ認定審査に合格した方です。
　　　　　　精神、がん、地域、老人、小児、母性、慢性疾患、
　　　　　　急性・重症患者、感染症
　　　　　　の以上９分野が設けられています。

認定看護師とは：
　　　　　　救急看護、皮膚・排泄ケア、集中ケア、緩和ケア、
　　　　　　がん化学療法看護、がん性疼痛看護、訪問看護、
　　　　　　感染管理、糖尿病看護、不妊症看護、新生児集中ケア、
　　　　　　透析看護、手術看護、乳がん看護、摂食・嚥下障害看護、
　　　　　　小児救急看護、認知症看護があります。　　　　
　　　　　　これらは、実務研修5年以上で認定看護師教育課程終了後、
　　　　　　筆記試験に合格した方に認定されます。

　　　　　　　　　　　　　　　詳しくは日本看護協会のホームページをどうぞ




そして、全体の看護師の質の底上げの努力。
２０年以上前から看護理論が提唱され、現在に至るまでの間、
現場に看護理論・看護診断が導入されました。
医師が病気を診断するように、
看護師は看護的観点から診断するのです。
この診断によって、看護ケアが確定し、国家試験に合格した看護師では
差がつかないようになっています。
ただ、医師に腕がいい、悪いというのがあるのと同様、
看護師にも雑や不器用といった点がありますがこれは別問題です。




もし、常識とかけはなれた発言をした看護師がいたとしても、
それはその人の人間性の問題であって、看護師という職業とは
なんのかかわりはありません。
これは、どの職業でも同じでしょう。
看護師のときだけ、このようにいわれるのは悲しいことです。





人は誰でも死にます。病気になります。
そのとき、痛みや苦痛、皮膚トラブル、抗がん剤投与の副作用の対処方法など
プロフェッショナルな看護師に対応してほしくはないですか？
医療が高度化している今、生命を左右するような現場で、
優秀で責任感のあるやさしい人たちに看護してほしい
とは思いませんか？



偏見が強すぎて優秀な人材が看護職に集まりにくい。
それは、自らの身を危うくしている行為だとは思いませんか？
もうだいぶ偏見は少なくなったと思っていたのですが・・・。




匿名の掲示板だから本音がでるのでしょうね。
本当に偏見がなくなる日を切に望みます・・・。
　　　　　以上で失礼いたします。

天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず、もちろんご存知かと思います。これを当たり前と感じる、いまだ実感できていない層が存在するわけですが、両者の教育程度、当然違います。

Wikipediaより引用です


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「天ハ人ノ上ニ人ヲ造ラズ人ノ下ニ人ヲ造ラズト云ヘリ」という一節はあまりに有名である。 誤解される事が多いが、この「云ヘリ」は、現代における「云われている」ということで、この一文のみで完結しているわけではない。しかも、この言葉は福沢諭吉の言葉ではなく、アメリカ合衆国の独立宣言からの引用である。

この引用に対応する下の句とも言える一文は、

「サレドモ今広クコノ人間世界ヲ見渡スニ、カシコキ人アリ、オロカナル人アリ、貧シキモアリ、富メルモアリ、貴人モアリ、下人モアリテ、ソノ有様雲ト泥トノ相違アルニ似タルハ何ゾヤ」

である。つまり、

「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと言われている‐‐人は生まれながら貴賎上下の差別ない。けれども今広くこの人間世界を見渡すと、賢い人愚かな人貧乏な人金持ちの人身分の高い人低い人とある。その違いは何だろう？。それは甚だ明らかだ。賢人と愚人との別は学ぶと学ばざるとに由ってできるものなのだ。人は生まれながらにして貴賎上下の別はないけれどただ学問を勤めて物事をよく知るものは貴人となり富人となり、無学なる者は貧人となり下人となるのだ。」

という事である。

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学問のすすめ、ですもんね。だから、うちの学校に来て勉強しましょう、待ってますてことかな。