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投稿者: 私は叱りすぎかも (ID:JhlX2IB4MGU) 投稿日時:2011年 11月 23日 14:00
以前、「ほめて育てる育児」「自己肯定感を持たせる育児」というのが
流行りましたが、ほめて育てたお子さんの成人後はいかがですか。
私は小学生を育てており、励ましたりほめたりして育てる方針の方が
周りに多いのですが、職場でそういった育てられ方をして大人になった
若手社員の状況を見るにつけ、考えさせられます。
私の職場は、旧帝上位校の院卒など比較的高学歴な人が集まる職場ですが、
ここ数年、入社後1-2年程度で鬱病休職に入る人がとても増えています。
取引先で厳しくミスを指摘された(暴力ではない)、上司に能力不足を厳しく
指摘された(論理的に)ぐらいの原因しかないのですが・・・。
産業医やカウンセラーが聞き取りをした結果、鬱休職に入る若い社員は、
・自宅で叱られた経験が少なく、
・自己肯定が過ぎて周りに責任を転嫁する傾向がある、
・指摘や叱責を「虐め」とか「パワハラ」捉えがち
だとおっしゃるのですが、それは、ほめて育てることや自己肯定感を持たせる
育児の流行と因果関係があるのでしょうか。
厳しく叱ったり、時には追い詰められたりする経験を積まないと、
職場で叱責されたり、ミスを厳しく指摘された時などに対する耐性が
つかないのかと思ってしまいますが、ほめて育てる育児との両立は可能なのか、
経験者の方にお伺いしたいと思います。
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【7086071】 投稿者: 円周率は3?笑 (ID:HB9z5b0rxg2) 投稿日時:2023年 01月 25日 22:13
>自己肯定が過ぎて周りに責任を転嫁する傾向がある、
>指摘や叱責を「虐め」とか「パワハラ」捉えがち
この部分、大いに同意するね。
まさにこの文章の一部は、近年起きた小田急線の自分本位な切り付け犯人を思い出す。
また、また他の一部は、今の30歳前後頃から言われ始めた、すぐやめるというやつ。
共通するのはどっぷりの ゆとり ということ。
考えてみれば、学校も甘々、ゆるゆる。
褒めて育てるの教育全開。
でもはっきり言って失敗。大人になっても、根拠のない役立たないプライドをつけさせただけ。
上司である団塊ジュニア世代、氷河期世代は厳しい競争も勝ち抜き、ゆとりとは大違いの世代は、ゆとりちゃん達の無駄なプライドの軌道修正すべきで、正しく鍛えてあげないとね。
今ならまだ間に合う、鉄は熱いうちに。
すぐ辞めるなら、それで良い、辞めないように気を使うなんてお互いのためにならない。
そんな彼らは.会社に必要ないね。
その下の20歳前の脱ゆとり世代に期待。