どうして働かないの？｜掲示板スレッド

キャリアは一度手放すとなかなか前のようにはいかないですね。
働き続けてこそ見えるものもあるのでしょう。
自分のお小遣い程度働くなら、配偶者に十分収入があれば働く必要ないでしょうし。

猿橋賞を受賞される方が、毎年新聞に載りますが
憧れますねぇ。
元国連勤務の緒方さんや女性官僚の方々も・・・。
自分には手にできなかったものに憧れます。
そんな方に限って、お子様たちも優秀ですしね。

かなり前、栗原はるみさんがブレイクしましたが
あの方の家事はプロ並みなのでしょうが、子育ては今一つだったようで
あまり食育と学力は関係ないのかもと思わせてくれた方です。

病気を経験して働きたいなと思ったと書かれていた方がおられましたが
ある意味、働けることは幸せなことかも知れませんね。

パートとはいえ４０過ぎてから働くのには、それなりの理由がいりますよね。
家にいれば、自分の一人屋台ですからね。

「どうして働かないの？」って北陸あたりの子供がよく言いますね。

義理親と同居して、子供の世話はジジババが。

晩飯作る時間ないから毎晩コロッケ。

こんな忙しない生活イヤだなあ・・・。

働く必要がなく、ご主人から家庭にいてほしいと言われるようなおうちは、
逆に言えば、
自分の奥さんがスーパーでパートをしようとしたら、
世間体も悪いから反対するのでしょうか。

食育

エデュ母的には親御さんの志を継いでくれたり、健康であることは
あまりプラスにならないのかなあ。

難関中高や大学に進学したり、世間でエリートと呼ばれる仕事に就く事だけが評価に値するとされるのは　この板　独特かもしれませんね。

栗原はるみさんの子育てがイマイチって、子ども達の学歴が残念って事ですか？

あの方は専業主婦の鏡的なカリスマ主婦として売ってはいるけど、お子さんが幼い頃からフードコーディネーターとして働いていて、ご自身でもお子さん達には寂しい思いをさせてきたとおっしゃっているので、イメージとは真逆なバリバリ働くお母さんだったと思いますよ。

栗原さんは略奪婚だからじゃないの？

妻子のある男性を奪い取ってのご結婚でしょ。

自民党で参議院議員になった料理研究家さまは
実のお嬢様がNHKの番組で「あなたの娘にだけは産まれたくなかった。
私の母親はおばあちゃんです。あなたは他人」と感謝の手紙を読まれて
「人生の味付けは塩辛い」とナレーション入れられていて笑った。

そうそう、藤野真紀子だった

お子さんに寂しい思いをさせていたので、何度も辞めようと考えたけど、
ご主人の言葉で踏みとどまったと聞いたことがあります。
お子さん方の食生活が豊かだったのは　らしいなあ、と。
でも今は続けていてよかったって、おっしゃっていますので、働く親の励みになるのではないかしら。それともやっぱりエデュ的には一流大学に行けるような学力を身につけさせなかったので失敗と？