どうして働かないの？｜掲示板スレッド

若者にはある意味専業主婦的な生き方、人生のある時期は家庭に重きを置き、一段落ついたらまた社会復帰をするというような生き方も支持されつつあるようだ。
プライベートを充実させるとよい仕事ができるという結果に基づいて働き方を変えようとしている企業もある。

一方で　あちこちで展開される専業主婦と働く主婦の応戦は、従来の公私のうちの公を優先し、私を犠牲にするという社会構造を引きずったものである。
また近年外で働く人間の方が偉いという考え方の人が増え、それに伴い専業主婦を蔑視する発言も増えた。これらは公私ともに社会の両輪という視点に欠いたものだと私は思う。
ワーキングマザーが仕事も育児も家事も抱え込まないといけないのは、社会の流れに制度がついていっていないからなのに、なぜか怒りの矛先が専業主婦に向いたり、働き方が変わらないのは専業主婦がいるからというような論調があるのはいかがなものか。
小さい子どもがいるのに、夫の帰りが遅いことを喜んでいるのは愛情のない夫婦だけであろう。

昨日から登場の働く母さん　素敵です。
頑張ってこられた姿を見てご家族も応援してくれるのでしょうね。
自慢せず批判せず明るい文章にホッとします。
私は一人目の時は産休明けで復帰したものの二人目出産後は
体力的に辛くなって退職したので本当に羨ましい
（実家も遠方でしたので）
頑張ってください　応援してます。

>それと、私は仕事で、家族構成や夫の年収・妻の年収などを確認する立場におりますが、
概して思うのは、資産的バックグラウンド、夫の収入を理由に、私は専業主婦ができる立場だといえるのは、稀な例だということです。
私の周囲も含めて、老後のことや、子供の教育費の工面を考えれば、働いておいた方が絶対に安泰であるはずの人ですら、その事実に目を向けずに、セレブのふりをする。
ここで、私の意見をお門違いだと言い張る人の、どれだけが本当の富裕層なのかわかりません。
たんに社会情勢に疎いだけで勘違いしている方も相当いそうに思います。







為になる事が書いてあるからいいじゃん、という擁護の意見もありましたが、
会社の経理の方が、外部の人間に「うちの会社にも専業主婦多いけど、よくあの給料でやっていけるよね、セレブのふりしてまったく」と話しますか？
お宅の会社の奥様方は、皆さまセレブのふりがしたくて専業主婦なのですか。
個人情報は個人の人格尊重の理念を元に慎重に取り扱いましょう、と指導されているはずです。文章には他人が容易に知り得ないことを知っているという、勘違いからの優越感がにじみ出ています。

ハンドルネームはあらあらです。
すみません、私自身最近まで会社の経理をしていたもので、きになって。

経理ってそんなにわかるもんなの？
給料以外にも財産や遺産予定がある人もいるしそんなものわからないと思うんだけど。同じ会社の同期の生活ぶりが全然違うと思ったら給料だけではなかったってよくある話なのにね。なんか怖いわ。

自分が一円にもならないのに他人に働いて貰いたい人なんなんだろう？
パートの人手不足の経営者かなと勘ぐってしまう。

働いている方でも「今の専業主婦に働けとは思っていません」「専業主婦の方も一つの生き方だと思う」という発言をしている方もいるのに、
「働いている女性は専業主婦を蔑視している」とか「自分が大変な働き方なのは専業主婦のせいだと攻撃する」とか書かれる方はなぜ一方的にそう思うんですか？
相手の言い分を聞かずに自分の持論と思い込みで反論されると議論になりません。

働く女性にも色々いるし、専業主婦にも色々いる。
ただそれだけの話を「働く母ＶＳ専業主婦」にしたがる人の気持ちがわかりません。

働きたくないから専業主婦です。
夫婦の実家は遠方ですし、家の中にいるのが好きですし、特別な資格や能力も無いですから。

子供2名が私立中高一貫。
華やかなセレブではありませんが、経済的には全く困っていないので、今後も働く予定はありません。
ジムや習い事、読書、お菓子作りなどしてのんびり過ごしています。
でも働くママ友には、節約の毎日よーって言いますよ。

何故専業主婦は働けとか、お金があるなら寄付しろ
って、言われちゃうのかしらね。

＞働く女性にも色々いるし、専業主婦にも色々いる。
ただそれだけの話を「働く母ＶＳ専業主婦」にしたがる人の気持ちがわかりません。


自分の選択に自信のない人ほど、立場の違う側を批判します。
違うのになあ、と思いながらも相手を批判しない人はご自分の生き方に満足している、幸せだと感じていると思います。
ここで置いてきぼりにされているスレ主様も、決して専業主婦を批判している訳ではなく、理解できない言動があるので聞いてみただけなのだと思います。

いずれにしろこれからの時代、女性が、母親がいろんな意味でもっと社会貢献しやすい世の中になって欲しいです。そしてそれぞれの選択した生き方に自信を持って過ごせる世の中に。