どうして働かないの？｜掲示板スレッド

…さんの上の方々へのコメントです。

不動産をお持ちの方の「働かないで収入を得る」不労所得は許せるのに、自営業者の妻の「ちょっとだけ仕事でお給料」は許せないんですね。
どちらも自分の持っている立場を利用して収入を得ているという意味で大差ないと思いますよ。

サラリーマンは自分達がどれだけ守られて安心な立場にいるか考えてみたら、自営業者をずるいなんて言えないと思うけどなぁ…。

「専従者は、ちょっとずるいけどお得」、という結論でしょうか？（笑）

専従者すべてがずるいなんて、全く思っていません。
規範意識に欠けた行為と、それを何とも感じない神経に嫌悪感を覚えるのです。

エデュで受験情報や学校の情報を読む際、私たちは大抵自分たちの属性により近いものを取捨選択して読むと思いますが、生活板は皆が共通して読むところなんですよね。それにようやく気付きました。
要するに、こちらではバックグラウンドによる棲み分けがないんですよね。
だから、双方で「？」となってしまったのでしょう、きっと。

大企業とはいえサラリーマンの世界にどっぷりつかった者からすると、たくましく生きていらっしゃる自営の方々のバイタリティに驚き、嫌悪するしかなかったわけですが、どうやら見てはいけないものを見てしまったようです。
リアル社会では交差することもほとんどない世界なのだと思い知りました。
ですので、これにて失礼させていただきます。

?さんはとても潔癖な方なのですね。
専従者さんは優雅な生活を強調したいばかりに、少々過剰気味に書かれているのだと思います。

法人の登記をする際に、業務内容と資本金とともに役員の頭数をそろえなくてはなりません。
小規模な会社では家族一同はザラですが、業績が上がってくると税務署はその会社の必要経費に敏感ですので、
申告書と登記簿を擦り合わせてチェックをするらしく、不自然な役員報酬は目を引きます。
そこで、そこそこの規模になった個人事業主は、役員の変更をするわけです。
もちろん奥様が正当に業務をしているのなら問題はありませんが、不自然なら訪問調査です。

つまりは、優秀な社員が自分たちのために汗水をたらして働き、二人も税理士を抱え優雅な専従などは過剰表現です。
その規模では税理士は込み入った案件の時や申告の際に依頼する程度のこと。
節税とはいえ、従業員の人数割り増しや、不動産の社宅申告、生活費の経費計上は目に余る行為があると
それこそ社会規範に抵触するものであり、賢い人はここで自慢しません。
まあ多少は働いている程度、との見方が自然でしょう。

不労所得にしたって、資産管理は正当に見えても、管理会社を起こしてその報酬として手にしたりと
いろいろなことに知恵を使っていますので皆が皆ガラス張りの世の中ではないことを実感してます。

スレタイとはかけ離れた話に思わず笑。








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専業主婦にしろ家族従事者にしろ資産家にしろ自分たちより何かしら得をしているように見える人たちが気に食わないということが根底にあるのですよ。

サラリーマンにしろパートにしろ守られてはいますが雇われの身である以上どうにもならないこともあるのです。それはみんな同じ。
節税と脱税の違いが感覚的に分かっていない方たちとはいつまでも平行線でしょう。小さいころから当たり前に税理士が出入りしているような家庭で育った人たちと根本から違うのでしょう。

ココでは高学歴大企業というワードが好まれますが所詮同じサラリーマンに違いはないのです。大企業でも1000万の大台に乗るのはいい年になって激務の中やっとというのが普通。それを優雅に暮らす（ように見える？）従事者兼専業奥様が同じ額受け取っていたり、さらには月にその額を稼ぎ出す不労所得層がいるとなれば心穏やかではいられないといったところでは…

＞節税と脱税の違いが感覚的に分かっていない方たちとはいつまでも平行線でしょう




合法か否かの違いがあるだけで、少しでも納めたくないせせこましい発想は変わらないのではないかの？笑









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