実際の授業内容について｜掲示板スレッド

芝浦工大付属を第一希望に見据えている息子がおります。
前にこちらで、塾のことでも質問をさせていただきました。(その節は皆様誠に有難うございました)

現役の学生さんか、お子様が現在芝浦工大付属中に通われている方に、お聞きしたいことがあります。
実際の授業に関してです。

何度か学校見学に足を運んでいるのですが、毎回、各教室で先生が一方的に講義をするかたちの座学を皆さんが受けており、技術系、理科系の教室は誰も使っていない、という状態を拝見しました。
また座学は、今流行りの双方向型でも無く、退屈そうにしている生徒さんたちが一定数いることが気になりました。
案内している学生さんに、実験室とかどれくらいの頻度で使ってるんですか？と聞いたら、年に数回といったようなお返事で(特定の部屋だけを指してお答えいただいたのかもしれません)、
私と息子が期待しているような授業内容とは、ちょっと違うのかも…？と疑問が湧いてきまきた。(黒板教室で先生の話を聞くだけの授業は半分以下というのが、期待している授業内容です)

実際、先生が一方的に話すような座学の授業は、全体の何割くらいなのでしょうか？
また、授業全体の楽しさやつまらなさや、実際に学生さんがどう感じていらっしゃるのか(思ったより実験が少ないや、勉強をする上では座学は大事と思う等)、お聞かせいただけると大変有難いです。

なお、双方向を謳っている他校(理系でも付属でもない)のお子さんにお話を聞けたのですが、一方通行の座学は1/3で、退屈に感じる授業は無いとおっしゃってました。
芝浦工大は、なんだかんだ付属校なため、受験勉強はしないとは言いつつも、いわゆる普通の勉強がメインにならざるを得ないのかな…？など思っているところです。

コメントいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願い致します。