2024西京高校附属中学入試｜掲示板スレッド

先日塾の保護者会で西京2024分析を聞きました！
145点でも合格者がいたそうです。
145~150がボーダーで、適性検査以外での逆転は5点以内との分析でした。

塾内
145で合格者あり　それ以下での合格無し
150で不合格あり　それ以上での不合格無し

2023のボーダーが175~180だったので今年はやはり難化したようです。

来年度に受験を控えています。今年度受験の同じ塾の生徒さんが残念でした。お母様がおっしゃるには、今年度の問題は難化というか問題傾向に変化があり、過去問で対策していたので全く対応出来なかったということです。具体的にどのように変化があったとは教えてもらえず、塾の先生に伺ってもまだ分析中との事でした。
これは不安になります。これから過去問で勉強をしていく流れになるのに、この話には驚きました。私には難しく問題を見ても分かりません。問題傾向が分かる方、理解されている方、何かお気づきになられた事はありますか？

過去問の対策では厳しいかと思います。
できるなら、難関私立コースのようなクラスで学ばれるのがよいかも知れません。
ただ、灘クラスでなくて大丈夫です。
東大寺や洛南あたりのクラスで十分かと個人的には思います。
入学される方の一定数は、東大寺、洛南の併願です。
うちの子は、入試1ヶ月前あたりから３年分の過去問を2周だけしました。

ありがとうございます！私立対策、併願からの生徒さんが多いのですね。洛南コースですか、やはり高いところでの話に思います。学力はもちろん、入学してからも規定の概念を越えた学習や取り組みが多く、切磋琢磨していると聞きました。偏差値通りでは無く、もっと難しく感じています。

併願からの生徒が多いのではなく、洛南専願や立命後期AL合格レベル以上でないと難しい印象です。入試日の日程を詳しくご覧になる事をお勧めします。実際の今年の日程なら、京産特待生or立命後期、東山ユリーカが滑り止めで本命西京という感じです。偏差値は全くあてにならないと思います。問題量が多く、癖もあるので、ある意味難関私立の方が対策しやすい気がします。また、内申は全く関係ありません。面接もせいぜい加点5点以下だと思います。過去問は直前過去３年分を２～3周程度時間配分感覚把握の為にするものであり、それオンリーで対策出来るほど甘くありません。ちなみに高校の本年の京大合格者は過去の50名(速報値)となっています。

併願からの生徒が多いのではなく、洛南専願や立命後期AL合格レベル以上でないと難しい印象です。入試日の日程を詳しくご覧になる事をお勧めします。実際の今年の日程なら、京産特待生or立命後期、東山ユリーカが滑り止めで本命西京という感じです。偏差値は全くあてにならないと思います。問題量が多く、癖もあるので、ある意味難関私立の方が対策しやすい気がします。また、内申は全く関係ありません。面接もせいぜい加点5点以下だと思います。過去問は直前過去３年分を２～3周程度時間配分感覚把握の為にするものであり、それオンリーで対策出来るほど甘くありません。ちなみに高校の本年の京大合格者は過去の最高の50名(速報値)となっています。

本当に参考になります。併願校も一つの目安となりますね。洛南専願や立命後期AL合格レベル以上で、西京がＡ判定、Ｂ判定といったところでしょうか。。。
問題量の多さには驚きます。どの科目も文章量が多く、内容を素速く読んで理解して解答する。慣れるしかないのでしょうけど、うちの子は一生慣れない気もします。

現在子どもが西京高校附属中にお世話になっております。今年度は問題の傾向が変わってたらしい、と現西京生の間でも話題になっているようです。

「内申は全く関係ありません。面接もせいぜい加点5点以下だと思います。」
という部分についてだけ、違うのではないかな、と思います。
内申点もきちんと加算されており、面接についてはかなり大きな配点(我が子がお世話になっていた塾長の話では30点）が加えられていると聞いています。

西京附属中は、入学後とにもかくにも人前でバンバン発表をさせられますし、自分の考えを述べることを求められます。
それについて来られるかという点を、面接点として判断されていると思いますし、判断してもらえず適性がないのに入学したらそのお子さんがしんどいだけで気の毒だと思います。
ハキハキ元気良く話す生徒を求めているのではなく、自分の頭で考えて発言できるの子なのかな？という視点で見て、面接にもある程度の配点をしておられると思います。