徳島中学受験での附属と城ノ内比較｜掲示板スレッド

附属中が荒れているというここでのコメントが気になり、少し前に子供が通っている駅前の某塾で面談時に確認しました。
附属小から内部進学した子の中にやんちゃな子がいるという話しは聞いている、そのような状況でも頑張っている子は頑張っている、ここ二年附属中を受験する外部の子は大きく減って入りやすくなっている、また城ノ内中との比較では城ノ内中にやんちゃな子がいるという話しは聞かない、現在塾からはどちらが良いとかの指導はしていない、適性検査にも対応するかなどを加味してご家庭で受験する県内の中学をお考え下さいとのことでした。
聞かないと塾は教えてくれないので、ここのコメント助かりました。

今年の受験データまとめました。

・倍率
附属　1.18倍、城ノ内　2.15倍
・日能研偏差値 結果R4
附属（外部）　47、城ノ内　48
https://www.nichinoken.co.jp/np5/schoolinfo/pdf/r4/results/r4_2024_r_m[削除しました]
・東大合格者数
城ノ内　0名
・主な塾の合格者
附属:能開（外部のみ）23名、日能研（内部生含む）15名、第一ゼミ（内部生含む）11名
城ノ内:四国進学会　83名、能開　35名、日能研　9名、第一ゼミ　8名

附属は今年も志願者少なかったですね。
能開センターからの城ノ内合格者、増えましたね。

急ぎの質問でこちらの掲示板をお借りします。
6年生の息子が友達の影響から附属中学を受験したいと言い出しました。
今まで塾に通ったことはなく公文しかしていません。
字が汚く子供っぽい普通の子です。学校の成績は悪くないですが、勉強が好きかといえばそこまででもありません。
私も中学受験など未知の世界ですので歩いて数分のところにある塾（県内にいくつも校舎がある）に電話して聞いたところ、附属の試験は学校の勉強よりはるかに難しい問題だということ、学校の内容がほぼ理解できているのなら城ノ内中学も考慮すれば？とお聞きしました。
そこで質問なのですが、分かる範囲で構いませんので教えて頂きたいです。
1.附属中学校の入試は何割くらい取れれば合格圏内なのでしょうか？外部から受験する子たちはほぼ満点に近い成績でないと受からないですか？
2.成績や人格を含めてどんな子達が多いのですか？
3.優秀な子ばかりで普通の子では落ちこぼれますか？
4.城ノ内の方が試験内容はやさしいのですか？
5.これから塾にいけば間に合いますか？

以上です。
ご存知の方いらっしゃれば教えてください。
よろしくお願い致します。

多分四国進学会に質問されたのだと思いますが、附属を受検する子には対応していませんので、聞く塾を間違えておられると思います。駅前の能開、第一ゼミ、日能研のいずれかに問い合わせし、テストを受けてお子さんの学力を把握されるのが良いと思います。その際には附属の過去問を頂いておくのをお勧めします。附属の過去問は一般には入手できませんので。

1. 附属中の入試問題は一般的な中学受験の問題で、普通の受験塾に通っている子には難しい部類ではないです。問題の難易度的には文理中>附属=城ノ内と駅前の某塾では説明されています。
2. 駅前の塾には附属の内部生が通っていますので、その子たちの様子から、個人的な意見ですが、性格良いとはあまり言えない子が結構いる気が。
3. 普通の子では落ちこぼれる確率高いと思います。これは城ノ内でも一緒だと思います。
4. 城ノ内は過去問が一般に売られていますので購入して確認してみて下さい。試験範囲が小学校の教科書範囲とされていますが、適性検査で小学校だけの学習では難しいです。
5. 附属は最近人気なく倍率低く国語算数の2教科ですので、間に合うと思います。公文で勉強習慣ついておられるのであれば夏休みに頑張られればと思います。

お子さんが勉強頑張りたいと思っておられる現在、塾に通ってそういう子達に接して勉強頑張ることは将来に活かされると思います。是非トライされたらと思います。
そのために親は城ノ内の過去問購入する、駅前の塾に問い合わせするなど出来ることを素早くしてあげたらと思います。お子さんの熱が冷めたらもったいなくないですか？

大変詳しくご丁寧に教えていただきありがとうございます。
仰る通り家の近所にあるシコシンにお聞きしました。附属受験の塾ではないのですね。
教えていただいた塾のいずれかで体験授業をさせていただこうと思います。
どんな試験内容なのか息子も見たいそうなので、早々に過去問も手に入れたいと思います。
もう手遅れなのではと思っていたのですが、せっかくやる気になっているので親としてできることをサポートしてあげたいと思います。

誤解させたかもしれません。
必ず入塾許可される訳ではありません。体験の前に入塾テストがあると思います。いきなり入塾テストで難しい問題に対応するより、事前に受験用の問題集なり一度経験させておいた方が良いかと思います。入塾テストでは点数悪くても、あきらめない姿勢なども見ているようですので、お子さんにあきらめないよう事前にお伝えしておいた方が良いと思います。親も体験して塾を選ぶというスタンスより、是非入塾させて下さいという姿勢が良いかと。
頑張って下さい。

城ノ内の今年の卒業生132人の進路、大学合格数が出ていました。
進路は国立大71名、公立大13名、私立大35名、準大学1名、専門学校3名、その他9名。
現役での大学合格数は京大2名阪大8名など難関10大が19名、阪大医1名など国公立医学科6名、国公立全体で92名でした。
昨年と比べると阪大2名→8名、慶大0名→6名、関大21名→10名、関学18名→4名の変化が目につきました。

率で計算すると90.2％が現役で4年生大学進学、69.7％が現役で国公立合格、18.9%が現役で難関10大か国公立医学科のいわゆる難関大合格でした。
昨年はそれぞれ86.3%、55.3%、9.0%でしたので、中高一貫になってすべて上昇しています。

見方にもよると思いますが、中高一貫としては最上位層の進路は少し寂しいですね。