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投稿者: かりな (ID:gBOr6jJpUd.) 投稿日時:2012年 06月 22日 19:16
中学受験を意識し出し、何の問題集がいいどこの塾がいいという情報が母親の間で飛び交いますが、結局のところ生まれ持った頭の出来がほとんどを決めますよね?
小1でも小2でも、たわいない話の途中で、何を話してるのか分からなくなっているような幼い子もいれば、ただ遊んでるだけでも理屈の通った考え方をしている子もいて、気付かれにくいだけで、その位の年齢でできの良さは決まっているような気がします。
親は良い問題集や綿密な学習計画を練り、勉強に繋がる良質の体験をさせに博物館などに連れていったりして、子供の能力を開発しようとしていますが、ないものはない、あるところにはある、の世界だということは明らかな気がするのですが。
お尋ねしたいのは、それでも大して利発ではないと周りからみても明らかなのに、受験に追い立てるのはなぜでしょうか?
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【2595601】 投稿者: たんぽぽ (ID:vRnuylLwBPE) 投稿日時:2012年 06月 26日 22:35
先のレスでの
「高飛び」は、「高跳び」の変換ミスでした。
逃げてどうする、ですよね。 -
【2595659】 投稿者: そうですか? (ID:2TZNdAJLQpA) 投稿日時:2012年 06月 26日 23:34
>そして書き込みされている「地頭組」のお母様たち、こういう要素がなければ
>お宅のお子さんは地頭組ではありません、でも大丈夫その子なりのいいとこ
>ろをみつけて伸ばしていけばいいのですからって何だか上から目線で憐れん
>でる感じですね。
そんなことはないと思いますが。受け取る側の心の持ちようでは?
>私はいわゆる地頭がよいタイプではありませんでしたが、親にお尻を叩かれ
>て御三家を卒業したものです。
>その後、私はMARCHへ大学進学し、大学時代に東大に進学した中高同級
>生の紹介で、東大卒の外資系コンサルの主人と結婚して今に至ります。
このお話だって、人によっては自慢、上から目線と感じるのでは?
東大卒のご主人と結婚なさったのなら、お子さんは地頭のよい確率が十分高いと思われますが?
スレ主さん、前にもどなたか書かれていたけれど、やっぱりこのスレッドは
よくないですよ。嫌な思いをする人が多いですから。 -
【2595761】 投稿者: シソーラス (ID:o6Wmjk.i5p6) 投稿日時:2012年 06月 27日 01:40
スレ主さんのコメント見て、直接書きます。
(その後2ページほど、レスがありますが読んでませんので、ご容赦を)
スレ主さんの『疑問はもっとも』です。
そこに気がついて考えることのできている『着眼点はすばらしい』
しかし、その疑問に対して『結論を出そうとしているのは非常に愚かだ』
世の中には「(現状)結論の出ていない命題」があり、
「結論を出すべきはない命題」も多く存在することを理解すべきです。
「結論の解釈は人それぞれ」それでよいのではないですか?
大きなお世話なスレ主さんに、余計なお世話をいたします。
スレ主さんが……
塾の講師なら『今の仕事の現状に疲れています。次のどれかをしてください』
・しばらく休む
・塾の講師を仕事にするには向いてないので、別の道を探る
・このままでは仕事に支障を来たすので、考えの根本を変える
特に3番目は、ドラマの主人公によくある山場のシーンを迎えています。
どう考え方を変えるかで、あなたの先の道が決まる(開ける)でしょう。
終了組みの親なら『こんなところに来ると精神的に悪いですよ』
現役の親なら『うちはうち、よそはよそです』
スレ主さんは、荒らすためのテーマを出した愉快犯なのか?
とも思ってましたが、そうではなかったようなので、そこは安心しました。
逆に『お疲れではないですか?』スレ主さん。
そこが新たに心配になりました。
ご自愛を。 -
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【2596007】 投稿者: たんぽぽ (ID:vRnuylLwBPE) 投稿日時:2012年 06月 27日 09:38
かつて、お笑いの上岡龍太郎さんがマラソンについてのインタビューに応えて、
マラソンでの42.195kmの最後の0.195kmは、何のためにあるのかを考えたときに、それまでの42kmを振り返り爽快感を味わうための距離で、最後の0.195kmでその時間を楽しむために自分はマラソンを続けている、
というようなお話をされていたように思います。
どんなことに取り組むにしても、そんな心の持ち方ができる子どもに育てたいと思いますし、子育てそのものについてもそのように取り組みたい、と思いますね。 -
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【2597897】 投稿者: 2年生です (ID:Y8gpx2WHh1Y) 投稿日時:2012年 06月 28日 18:06
スレ主さんのコメントより
>先日行われた四谷大塚主宰の統一テスト。
4、5年生辺りは、受験勉強をしてるか否かのテクニックでの分布になると思います。
しかし2年生はどうでしょう。
まだテクニックはそんなに身に付けていないこの時期にあれだけの量と内容の問題をやりこなす子供がいる訳です。(算数)
これから何の問題集をやらせようか、どこの塾にいこうかと思案している普通の子(もしくは親からみたらちょっと優秀な子)がその子たちに追い付けると思いますか?
彼らは大して勉強しなくともこれまでの7、8年の人生で身に付けた知識であれが解けるのです。
まだ塾にもいってないのかもしれません。
易々と解けているのです。
↑
一番最後の問題だけ、作問パターンを見た事がなく、レベルが高いなぁと感心していたのですが、なんと!算数オリンピックからの引用だったと気づきました。なんだかちょっとがっかりです。
やはり、算数問題パターンは出尽くし感があるのでは・・と思います。まだ小さいので親が問題集さえ選別すれば、地頭はごまかせるかも。 -
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【2598150】 投稿者: たんぽぽ (ID:vRnuylLwBPE) 投稿日時:2012年 06月 28日 21:20
御三家入試の算数では、「地頭」は、測れないでしょう。
小4でも、塾に行っていなくても、また、自宅で特に勉強していなくても、難問を解ける子はいますね。
算数・数学は、「知識や経験の積み重ね」が大切だと言われています。経験的に知らない難問を解けるのは、そこに何者にも(知識や経験にも)とらわれない自由な心を持っているからではないでしょうか?
中学受験算数では、超難問が解けなくても合格できます。みんなが、算数・数学オリンピックを目指しているわけではないですし、合格できればよいのですから。
そこに必要以上にこだわらずに「自由な心」を大切にしてあげればよいのではないでしょうか?
この問題はこのように解くというパターンを記憶させるのではなく(それも一方法ですし、その方法で理3突破もありですが)、二年生なら点数や偏差値にこだわらず、算数好きにしてあげることだと思います。
算数嫌い、算数苦手意識を解消するとどんどん伸びると思います。
習っていないからできないというのではなく、習っていてもいなくても「解きたい、解けるようになりたい」という気持ちを持たせることだと思います。
わかる→できる→楽しい→やる気
という順路ではないでしょうか?
「わかる」の時点で解法を考えて自分で見つけることが大事だと思います。
それを繰り返している子供と解法パターンを記憶するにとどまる子供がいるのでしょう。
「何者にもとらわれない自由な心」が、「1%のひらめき」だったり、「直感」だったりを生み出すのではないでしょうか?
解法パターンをどれだけ記憶しているかを測るテストより、どれだけ自由な発想で独創的な解法を見つけるかという入試にするとよいのに、、と時々思います。
でもそうすると点数と順位をつけにくいので入試には採用されないのでしょうね。
同じ点数、同じ偏差値でも、中身は大きく違っているということでしょうね。 -
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【2598192】 投稿者: 親子 (ID:dmeqKT3x9IQ) 投稿日時:2012年 06月 28日 21:58
地頭という言葉は、教育掲示板では「ある、ない」で散々議論になりますが、入社試験などでは当たり前のようになっていますよね。
マイクロソフト社の入社試験が特に有名です。
例えば、
「出発地点から南へ1km、東へ1km、北へ1km移動すると最初の場所に戻りました。その出発地点はどこでしょうか?」
というような問題。
中学受験をする小学生ならば、北極点という解答にたどり着くのは簡単でしょう。
でも、それ以外の答えにたどり着けるとしたら、地頭がいいと言っても過言ではないと思います。
答えを知っていれば簡単です。
でも、答えを知らないでもすべての解答を出せたとしたら、頭が柔軟というか、地頭がいいのだと思います。
ちなみにこの問題の解答には、北極点が第一解答だとすると、第三解答まであります。
皆さんのお子さんは、どこまで行けそうですか? -
【2598334】 投稿者: 2年生 (ID:Y8gpx2WHh1Y) 投稿日時:2012年 06月 29日 00:03
↑動いている電車かと思いました。
答えを調べてみたら、∞+∞+1じゃないですか。ちなみに悲しいかな、その地点だとうまくイメージできませんでした。不採用!
>わかる→できる→楽しい→やる気
という順路ではないでしょうか?
↑この学年は、塾も特になく、毎日のんびり暇なのですが、例えばどんなものが分かればいいでしょうか?
実は算数の問題でもやっていないと、毎日手持ち無沙汰なのです。ちなみに解法パターンは覚えさせるのではなく、答え合わせをした時点で覚えるようです。
算数と国語どっちが好き?と聞いてみたら、「う~ん、どっちも好きだから決められない。」と答えていました。
友達と遊んだり、絵を描いたり、工作をしたり、本を読んだりが好きなので、そこから自由な発想が広がってくれないかしら?と思います。
理想論は多くありますが、どれも抽象的で、日々持て余す時間をどうしたらいいのか悩んでしまいます。