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【2590615】結局、地頭次第ということですよね?

投稿者: かりな   (ID:gBOr6jJpUd.) 投稿日時:2012年 06月 22日 19:16

中学受験を意識し出し、何の問題集がいいどこの塾がいいという情報が母親の間で飛び交いますが、結局のところ生まれ持った頭の出来がほとんどを決めますよね?

小1でも小2でも、たわいない話の途中で、何を話してるのか分からなくなっているような幼い子もいれば、ただ遊んでるだけでも理屈の通った考え方をしている子もいて、気付かれにくいだけで、その位の年齢でできの良さは決まっているような気がします。

親は良い問題集や綿密な学習計画を練り、勉強に繋がる良質の体験をさせに博物館などに連れていったりして、子供の能力を開発しようとしていますが、ないものはない、あるところにはある、の世界だということは明らかな気がするのですが。

お尋ねしたいのは、それでも大して利発ではないと周りからみても明らかなのに、受験に追い立てるのはなぜでしょうか?

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  1. 【2606361】 投稿者: 今頃ですが  (ID:qmcxDmlLj4.) 投稿日時:2012年 07月 05日 17:03

    笑えるほど、そうだと思いました。

  2. 【2606366】 投稿者: 全知全能の神  (ID:Wxr7EeIK7UA) 投稿日時:2012年 07月 05日 17:08

    間違いないでしょう。

  3. 【2608398】 投稿者: 凡人  (ID:hoHayXDbpeM) 投稿日時:2012年 07月 07日 08:39

    >「地頭」って英語でなんと訳すのでしょうね?

    Talent ですね。
    Talent is overrated、Bounce、Outliers等のオーディオブックを聞いたけど、世の中のTOPになる人は「地頭」ではなく「努力」で成功しているそうです。


    >でも、地頭がモノを言うのは大学受験までです。
    全く同感というか、大学受験でさえ、「地頭」なんて「努力」には叶いません。
    中学受験とか、小学校の成績くらいでは?


    自分も小学生の時は頭が良いと言われたけど、今は凡人です。
    「努力」も、「努力」できる生まれ付きの素質と言う人もいます。
    でも、「努力」する子供は、少しはリスペクトされてもいいのでは、と思います。

  4. 【2608429】 投稿者: ただの人  (ID:onQwfYjwqt6) 投稿日時:2012年 07月 07日 09:07

    努力が地頭に勝るのはその通りだと思いますし、
    努力できるというのもひとつの才能でしょう。
    しかし、地頭だけと努力だけを切り離して考えるのはどうかと。
    地頭のある人と無い人が同じだけ努力すると
    絶対に地頭のある人にかなわないということではないでしょうか?
    地頭のある人が努力しないわけではないし、
    地頭の無いひとはみんな努力できるわけでもありません。
    成功されている人はそのどちらも兼ね備えているのだろうし、
    どちらも兼ね備えていないと成功は難しいということです。

  5. 【2609490】 投稿者: たんぽぽ  (ID:vRnuylLwBPE) 投稿日時:2012年 07月 08日 08:48

    凡人 様

    地頭は、英語でtalent でしたか。
    たぶん様は、
    naturalをtalent の前につけることで、talentにもある「天性の」とか、「生まれつきの」という意味を強調していらっしゃるように感じました。そんな使い方はしないのでしょうか?

    私も、努力している、努力できる子どものやる気が失せるような世の中であってほしくないと思います。


    ただの人 様

    「自分を磨く」って大切ですね。
    地頭にこだわらず。

    「努力は人を裏切らない」
    を、忘れないようにしたいです。

    努力するときに大切なのは、目標をあやまらないことと、一歩一歩確実に前に進むことでしょうか?

    何のために努力しているのかを見失わない人は、強く生きることができそうです。

  6. 【2609777】 投稿者: 全部は読んでいませんが  (ID:olWP9WGjYRw) 投稿日時:2012年 07月 08日 14:05

    地アタマってなんでしょうね。。

    中学受験には、早熟な子が圧倒的に有利だし、早熟な子は幼い時は頭がよさそうにみえるし、そういう子は文系に進む割合は高い気がします。

    小さい時ぼけーとしていて、中受でも国語が苦手で、算数も文章題が苦手だった息子は、今数Ⅲが得意です。
    義兄も数学が得意で東大卒ですが、言葉を話すのが遅く随分心配し、頭角を現したのは中学からだそうです。
    主人も中学まではそんなに優秀ではなかったそうです。
    私の友人の理系男子にリサーチすると、理系男子達(旧帝卒)は、小学校時代そんなに利発じゃなかったと答える人が多かったです。言葉や人間関係に強い関心がない方が、自然現象や抽象的な数の世界に集中できるのかな?

    まあ息子は今では国語も人並みに出来るようになってきました。
    でも地アタマがよいと言えるほどでもない気がしますが、数学は呑み込みが早い方だと思います。

    娘は、字を覚えるのが早く、小さい頃から本を一人でどんどん読んで、口が達者なので地アタマがよさそうに誤解されていましたが、受験塾にいれてみると、算数など普通ですね。難問は解けません。でも、国語は授業と宿題以外したことはないですが、常に偏差値70以上ですね。難しい言葉を使って話すのが好きみたいですね。

    地アタマといえば、そんな小さな話ではなく、ノーベル賞級の話かとも思いますが、スレ主さんが「なぜ中受させるのか」という問いかけだったので、受験ごときの話で考えてみました。

    地アタマって、確かに呑み込みの速さ遅さはあると思いますが、やらないことはわからないと思うし(中受の算数問題でなく大学受験の数学の問題を初見で時間内に自分で定理を見つけて解くのは無理でしょう)、やはり環境は大事なんではないでしょうか?その環境を求めて受験させるんだと思いますよ。

    それから私が息子によく言うのは、「学歴をみるのは地アタマをみているんじゃない。嫌いなことでもある程度までの成果をあげられる人間かどうかの物差しだから、全教科きちんとやりなさい。世の中に出てから好きな仕事ばかりやれるなんてことはないよ。」と。まあ私の勝手な考えなんですけどね。好きな事だけ許される天才なんて、そうそういないでしょう。

  7. 【2615017】 投稿者: 全部は読んでいませんが 様  (ID:LX6hMFrBVBY) 投稿日時:2012年 07月 12日 15:12

    そうですね、おっしゃる通りだと思います。

    中学受験は圧倒的に早熟な子が有利ですよね。
    その「早熟な子」の意味が最近よくわかりました。
    子供の友達と二泊三日の旅行にいったのですが、本当にその子その子の個性が全く違うというか・・・

    時々、会話成立してるのかな?と思うほど、子供が同じ話題について考えている内容は違うものなんだなと思いました。
    それは早熟が良いということではなく、のんびりさんの気付きの深さや広さなどにも感動しましたし。

    でも、こと今の学力ということになればやはり早熟な子が有利でしょうね。

    今やらなくてはいけないことを、主体的に取り組めないといけないわけですから。

    逆にいうと、早熟でないのに受験する場合は、相当注意して子供の様子を見ていないと怖いことになりそうです。

  8. 【2615633】 投稿者: たんぽぽ  (ID:vRnuylLwBPE) 投稿日時:2012年 07月 12日 23:30

    全部は読んでいないのですが様 様

    「早熟な子」の定義がはっきりとわからず、レスできませんでした。

    どんな子どもを「早熟な子」とよぶのでしょうか?

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