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投稿者: 悩み中 (ID:S7Qz9wAbWE2) 投稿日時:2024年 12月 09日 13:44
千葉県住みなので1月入試です。
希望の学校の過去問を9月に行い−60点
年度を変えつつ取り組んで2度目を11月に行い+20点
塾の過去問対策にて使用
手元には新しい過去問がないので初見の実力が分からないのですが、自宅で繰返し過去問に取り組みますか?
チャレンジ校に今から手を出すのは危険でしょうか?
2度目の過去問は覚えてしまっているのか、時間が余ってしまいます。
※書くのが面倒な記述系や算数の応用など最初から記入をしない状態です。
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【7585708】 投稿者: それ (ID:0eXNrzTnIsI) 投稿日時:2024年 12月 09日 21:25
>書くのが面倒な記述系や算数の応用など最初から記入をしない状態
単に出題傾向見ただけで、実力はほぼついてないですよね?
そんな状態で初見の問題やって、合格者最低点越えるような学校?ならいいですけど。
個人的には、子どもにもそんな取り組み方はさせませんでしたね。
直前期に5年程度初見で解いて、合格者平均点を越えるように力を上げていきましたが。 -
【7585897】 投稿者: 同じく千葉住み6年 (ID:Qpuv2T/Eb5s) 投稿日時:2024年 12月 10日 10:33
お通いの塾は小規模塾でしょうか?
上記の方と同じように過去問の進め方に「??」と感じました。
>年度を変えつつ取り組んで2度目を11月に行い+20点
これは同じ年度の過去問の2回目を解いたということでしょうか?
それなら、この点数はあまりアテにならないと思います。
(2回目だと暗記している部分もあり、試験当日は初見の問題を解くので。)
もし、手持ちの過去問をやり切ってしまったのなら、古い年度の赤本をメルカリ等で買うか、四谷大塚の過去問データベースに登録して古い年度の過去問をダウンロードする方法もあります。
この時期に初見でやれば、ある程度の合格可能性は見えてくるのでは?
あと余計なお世話かもしれませんが、記述と算数の応用を全くやらないのは危険ではないですか?
時間が足りないのか、全く分からない問題なのか、算数は捨て問なのかどうかは判別したほうがよい気がします。(塾に聞いたほうがいいと思います) -
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【7585914】 投稿者: 通りすがり (ID:Tx6Cv/p5p4M) 投稿日時:2024年 12月 10日 11:14
>希望の学校の過去問を9月に行い−60点
-60点とは、何の点数から-60点なのかな?
満点から-60点?
1教科-60点と4教科-60点でも違ってくる。
わからないので、塾で相談した方がいいと思います。 -
【7587625】 投稿者: panda (ID:EoyViwL7Qq2) 投稿日時:2024年 12月 13日 11:12
過去問に対する考え方は人それぞれです。
二度と出題されない問題を練習しても意味はないという考えもあれば、同じような問題が出題されるのだから繰り返し練習すべきという考え方もあります。
実は、4~5年以内に同じ問題が出題されるケースは少ないですが、さらに遡ると同じような問題が出題されていることがあります。
数字を変えただけのものや、中には数字まで同じ問題が出題されたケースもあります。その中学校が求める生徒が変わらない限り、作問の幅は狭いものです。
そのために、大手塾の学校別対策クラスでの練習課題も、過去問の数字を変えたり、一部を変えただけの問題を作ります。市販の過去問集(赤本)に掲載されていない古い過去問から作ることが多くあります。
さて、出る出ないは置いておいて、9月にー60点というのは、たとえば市川や東邦大東邦のように400点満点で合格ライン250点前後に対してのものなら、かなり優秀と言えるでしょう。それだけの能力を持っているなら、2か月たっても答えを覚えていた可能性はあります。専松などの300点満点、合格ライン190点前後に対して―60点なら、9月としては普通の点数といえます。この位置の生徒が2か月後に答えを殆ど覚えていたとは思えません。答える力が上がって来たのだと思います。
高い能力を持つ子は過去問を繰り返すだけでは物足りなくなるかもしれません。受験校が少なく、すべての受験校の過去問をやっても分量が不足する心配があります。以前に最難関校に合格した男子生徒の場合は、12月・1月は過去問ばかり繰り返していました。その生徒は灘と筑駒を受験したので、12月はほぼ灘の過去問を繰り返していました。それは赤本ではなく、分量がとても多いものです。
私は、目標校の偏差値に10以上足りないという生徒を指導することが多いですが、彼らには過去問だけを繰り返し練習させます。勉強があまり好きではなくても、受験校の過去問なら嫌がらずに練習します。1校あたり8~10回分を完璧に答えられるまで繰り返します。Y50程度でも市川・東邦に合格したり、Y40から専松に合格したりしています。12月1日の推薦では、Y30の生徒が千葉日に合格しています。
どれが正解というわけではありません。その子が熱意をもって取り組める方法が一番大切ですから、そこはお子さんを見て判断してください。 -
【7587774】 投稿者: うちの場合 (ID:rNR5Iw4pL7U) 投稿日時:2024年 12月 13日 18:43
私は、中学受験は過去問しっかりやった方が、良いと思います。
息子は今春受験が終わり、中学1年です。
第一志望校は3年分、二回。受験日程はは三回ある学校でしたので
3日程X3年X2回て具合です。
第二、第三志望は三年分、一回分ずつはやらせました。
第四以降は二年くらいはやりました。
9月から週に2-3回くらいは過去問やっていました。1月からは学校を休ませて毎日やっていました。
なぜやったかと言いますと、塾で進められたからです。
私自身は、大学受験時、同じ問題でないんので過去問なんてほぼやらないタイプでした。対策用の模試とか、問題集が中心でやっていました。つまり、過去問否定派だったのですが・・
うちの子の場合、9月に行った初めての第一志望校過去問では受験者平均にも満たなくて、合格最低点にも3教科で50点以上足りませんでした。
1月後半には、合格最低点近くまで取れれうようになっていました
最終的には、持ち偏差値より5くらい高い第一志望から、合格をいただけました。
傾向と対策って大事なんだなあと,つくづく思いました。