生活保護費って？｜掲示板スレッド

昔生活保護のケースワーカーをしていたことがあります。
まず、生活保護を申請にきたら、現状を調査します。
そして、今現在の時点で、貯蓄なし、無職、あるいは働いていても
生活保護基準以下しか収入がなかったり、親族からの援助が不可
であれば、生活保護が開始されます。
もちろん、就労可能年齢であれば、就労指導が行われます。
病気を理由に働かないのであれば、主治医に病状の確認、
どの程度の就労なら可能か等助言を求めます。

これは、私がワーカーをしていた頃の話。今は、生活保護受給者が
激増し、１人１人の受給者にきめ細かい指導をし切れていないのが
実情のようです。当たり前の話です。１人のワーカーが１００人を
超えるケースを抱えているのですから。目の前に起こるトラブルの
対処だけでいっぱいいっぱい、それでも毎晩１０時１１時まで仕事を
しています。本当に気の毒です。


自己責任さんのおっしゃっていることは当たっています。
よほどの突発的なトラブルで、保護受給になった人を除き、
皆それなりに、なるべくしてなった様な人ばかりです。
ある相談者が言っていました。
「生保を申請に来る時点で、何かしら病んでいるんだ」と。

これからは働けるのであれば、就労を絶対条件にするなどして
保護を開始するなど、制度の改革も必要になってくるでしょう。

ニュース板にも昨年、生活保護スレが立って侃々諤々、
意見が飛び交いましたが、生活保護でも
母子家庭はもっと凄いです。
子供2人の母子家庭は、ひと月の受給額が何と
「28万」ですよ！(手取り)
ニュース板にソースあり。

ひと月、この位の手取り額を稼ぐ為には、
支給額33〜35万位ですか？

これぐらい収入を得られる女性、どの位居ますか？

民主党政権は、弱者救済・人間皆平等の美名の下、
一生懸命働いている真面目な勤労層が犠牲になるのです。
まるで社会主義国家です。

私もイライラさんと同じく、観ていて不愉快になりました。
子供が幼稚園の時にいらしたご家庭がまさしくそんな感じでした。
その家庭はご主人は無職で、奥様といつも２人でお迎えにいらしてました。
奥様が子供を５人目を授かったときも、
「堕ろすよりも、産んだ方が安いんだよねー。生活保護だから３万で産めるんだー」
なんておっしゃてました。
「幼稚園も安く入れるし、ラッキー」とも・・
なんかねぇ・・・。
もちろんかかわりたくないので、距離を置きましたけど。
昨日のテレビを観て、そうゆう人がさらに増えてしまう様な気がします。
あ～、ヤダヤダ。

母子家庭の生活保護費って、そんなに高いんですか！？（驚愕！！！）
そんなに貰えるのなら、
「何も無理にシンドイ想いをして働かなくても、保護費貰えばイイわ～～。だって権利なんだも～～～ん」
と考える人が増えてくるのも納得ですよね。

憲法に定められた「人間らしい生活をする権利」というのは、
自分は怠惰に暮らしていて、
誰かに自分の食い扶持を稼いでもらって（保護費は血税から支出されます）
それを不正に支給してもらって生きていく権利ではないはず。

体も健康な若者なら、「保護費を与えるにしても何ヶ月間だけ」と日数をくぎっての支給という形にすべきです。
母子家庭だって、自分で働いて生活してらっしゃる方だって多いのだから、
母子家庭だからという理由だけで保護費を貰えるのはおかしいんじゃないかと思います。
正直に誠実に働いている者が報われる世の中でないとおかしいです。

こんな若者だらけになって、それを社会が支えきれなくなったら、
就労する能力も気力もなく、欲望だけは一人前の無法者が街にあふれ、
治安が悪くなって、女性や子どもは街を歩けなくなってしまいます。
（アメリカのスラムのように）
（安全はお金で買う国ってイヤですよね。お金で買わなくても、安全な国であってほしいです。
でも学校にも警備員を配置しなくてはならないのを見ても、少しずつその方向に行ってますよね）

そうなる前に、若者に安易にお金を渡すんではなく、
働く能力や根気を身に付けさせて、自立させる方向の福祉であるべきです。
（発展途上国への援助も、
例えば魚を釣ってあげるんではなく、魚の取り方を教えてあげる援助でないと、
その国の人は自立できなくて、本当の意味の援助ではないと云われるのに似ています）

そういえば、生活保護を貰うために、偽装離婚している人もいますよね～。
不正受給のためにいくらでも悪知恵が働く人っているのよね。

私はそんな人たちに、血税を使ってほしくないです！
「血圧」さまのように「それもいいんじゃない？」とおっしゃる方は、
ご自分のお金で直接そういう方々を保護してさしあげてほしいです！

（最初に言ったように、お年を召されていて働けない方や、障害者の方、ご病気が重くて動けない方、
障害児を抱えている母子家庭のお母様などには、支給すべきだと考えますが）

ケースワーカーさまのお話、興味深く読ませていただきました。

生活保護受給の審査に当たっておられる現場は、さぞかし大変だろうと推測します。
生活の相談にみえる方全てがあんな若者のような人だとは思いませんが、
中には「楽してウマイ汁を」と思っている人も含まれているでしょうし、
ヤク○さんまがいの人もいるかもしれません。

駆け出しのケースワーカーさんが汗水たらしてストレスを抱えながら働いたお給料より、
何も働かなくても沢山の保護費を貰える人がいる現実に、
矛盾を一番身近に感じてらっしゃったのではないですか？

イライラさま

生活保護は、社会保障としては必要な制度だと思います。
もちろん、イライラさまの仰るとおり、「どうしても就業できない理由がある場合」のみ。
その審査は厳格にしなければなりません。

彼らが驚くような生活をしていることは、皆さんご存じのようですが、ここに挙げられている以上のものがあります。

彼らは医療費はすべて無料。
薬は貰いたい放題。普通に健康保険を使って受診する人は「少しでも節約を」とジェネリックを希望しているが、彼らは全て高額な先発品。湿布を月に１００袋要求。頭痛がすれば、MRIを撮ってくれ。少しでも調子が悪くなると、入院させろ、等々枚挙に暇がありません。

たばこ、パ[削除しました]も当たり前。
住居は賄い付きのバス・トイレの付いたワンルームマンションだったり。
ブランド物を持ち、年末には忘年会、春は花見と優雅な生活ですよ。

外国人に対する生活保護支給もおかしなものです。
南米から来日し、生活保護を受給している家族。パパもママもとっても体格がよくてお元気。
挙げ句の果てにはおじいちゃんとおばあちゃんも日本に呼び寄せ、一家で受給。おじいちゃんは高額な手術も受けましたよ。もちろん無料でね。

全て私たちの「税金」です。

イライラさまをさらにイライラさせてしまうようで申し訳ないのですが、これが真実です。

問題は「審査を通ってしまう」ことでしょう
これは結局、審査する側の問題です
また、もっと通報しやすいような制度も必要かと思います