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【1862434】尖閣諸島

投稿者: にっぽん   (ID:ozmOLfAaIV6) 投稿日時:2010年 09月 25日 23:42

対中国の政治を、これからの日本はどのようにしていったら良いと思われますか?

政治も尖閣諸島についても、私はよく分かりません。
中国で日本人が4人拘束されて、船長を釈放しましたが、謝罪と賠償を求める強気な姿勢を崩しませんね。
日本政府は、遺憾の意を表明しましたが、日本は中国に対し、もう少し強気に出ては危険なのでしょうか?
高度経済成長中で資源も豊富な中国故なのでしょうか?日本の汚点とも言われる、満州事変の故なのでしょうか。
中国では、尖閣諸島は油田開発などで、最近、中国側の領土と強く推すようになってきましたが、結構長い間、自民党の頃から黙認されてきたような感があるのですが、日本の領土といえるのでしょうか?

ここで博識の方がいらっしゃいましたら、日本の行く末の考えについて教えていただけたら嬉しいです。

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  1. 【1879188】 投稿者: 中国の覇権計画、着々と進行中  (ID:aCS2Mc8/aiU) 投稿日時:2010年 10月 10日 23:59

    中国の覇権計画は着々と進んでいます。
    中国の計画によると、
    2000-2010年は「躍進前期」で第一列島線(九州~沖縄~台湾~フィリピン)内の制海権を確保する。
    2010-2020年は「躍進後期」。
    第二列島線(伊豆諸島~小笠原諸島~グアム・サイパン)内の制海権確保の時期。
    そうなれば、日本のシーレーンは完全に中国の制圧下に置かれることになり、
    日本は独立を維持することさえ困難になるそうです。
    菅総理は『我が国固有の領土に関して一歩もひかない。』という言葉を実行できるのでしょうか。
       ↓ ↓ ↓


    【政治部デスクの斜め書き】首相の「内弁慶」が国益を損ねる
    2010.10.3 18:00(産経新聞)

     尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件を受けた中国政府のエゴイズムむき出しの姿を目の当たりにし、菅直人首相は心底驚いたようだ。「イラ菅」の封印はすっかり解け、首相執務室では誰彼構わず当たり散らしているそうだ。おかげで首相官邸は社会主義国家のように暗くピリピリした空気が覆っている。

     だが、ひとたび外に出ると首相は「借りてきた猫」となる。

     中国は日本に対する「報復措置」をエスカレートさせたのは、石垣簡易裁判所が中国人船長の10日間の勾留延長を決めた9月19日以降だ。首相は9月22~25日に国連総会出席のため米ニューヨークに滞在しており、日本の主張の正当性と中国の理不尽さを国際社会に訴える絶好の機会だったが、なぜか反論一つしてこなかった。

     中国の温家宝首相は21日にニューヨークで在米華僑らとの会見で不気味な笑顔を浮かべながらこう言った。

     「不法拘束中の中国人船長を即時無条件で釈放することを求める。釈放しなければさらなる対抗措置をとる用意がある。その結果について全責任は日本側が負わなければならない」

     新華社通信はこれをすぐに報じており、菅首相にもその情報は伝えられていたはずだが、完全に黙殺した。

     22日のミレニアム開発目標(MDGs)国連首脳会合の演説では、持論の「最小不幸社会」を説明しただけ。24日の国連総会の一般討論演説でも再び「最小不幸社会」を説明し、核軍縮・核不拡散への貢献を訴えたが、衝突事件はもちろん中国の脅威にさえ一切触れなかった。

     オバマ米大統領との日米首脳会談もセットされたが、衝突事件は話題にしなかった。日米同盟強化をアピールし、中国を牽制することもできたがそれもせず、日米両国の懸案となっている普天間飛行場移設問題は棚上げしたままでは、強いメッセージを発しようもない。

     対する温首相はどうだったか。

     23日の国連安保理首脳会合で温首相は「共同の安全保障を実現し、恒久の平和を創造する」と題し、こう語った。

     「中華民族は平和を愛する民族であり、中国は国際社会の責任ある構成国であり、平和発展の道を断固として歩む。国際社会は国連憲章に基づき、信念を貫き、共同の安全保障と恒久平和の実現に取り組むべきだ」

     23日の国連総会では「本当の中国を知ってもらいたい」と題する演説でこう謙遜した。
     「中国のGDPは世界第3位となっているが、一人当たりのGDPは先進国の10分の1にすぎない。中国は社会主義の初期段階にあり、まだ発展途上国である。これが中国の本当の姿だ」

     そしてこう断じた。

     「中国は平和な発展の道を堅持する。中国は共同発展と繁栄を責任としている。中国の発展はいかなる人の妨げにもならず、いかなる人の脅威にもならない。過去に強くなった途端に覇権を求めた国があったが、中国は決してそのような道は歩まない」

     「どの面を下げて」と思うが、「内弁慶」で周囲に当たり散らすだけで何の発信力もない指導者よりはましではないか。そもそも首相は何をしに国連に行ったのか。「徹底的に無駄を省く」と言うならば、首相の外遊が一番に挙げられるのではないか。

     そもそも中国の覇権主義はいまに始まったことではない。特に海洋覇権確立に向けての計画は30年以上前から着々と進めてきた。

     その首謀者は毛沢東氏亡き後、長く中国の最高指導者として君臨したトウ小平氏だった。トウ氏は昭和53年の来日時に笑顔を振りまき、日本人の対中感情を劇的に好転させた人物だが、その本音は「韜光養晦(とうこうようかい)」という言葉に凝縮されている。「能あるタカは爪を隠し、チャンスを待て」という意味だ。

     来日時、トウ氏は日本記者クラブで尖閣諸島について「次の世代は我々より知恵があるだろう」と語り、問題を棚上げしたが、本音は「韜光養晦」だった。


     トウ小平氏はこの時期に、腹心中の腹心である劉華清・中国人民解放軍海軍司令員に太平洋での覇権確立に向けたロードマップの策定を命じた。

     「海軍発展戦略」と言われるこの計画は、1982-2000年を「再建期」と位置付け、中国沿岸海域の完全な防備態勢を整備する。2000-2010年は「躍進前期」で第一列島線(九州~沖縄~台湾~フィリピン)内の制海権を確保する。

     2010-2020年は「躍進後期」。第二列島線(伊豆諸島~小笠原諸島~グアム・サイパン)内の制海権確保する。そうなれば、日本のシーレーンは完全に中国の制圧下に置かれることになり、独立を維持することさえ困難になる。

     そして2020-2040年を「完成期」とし、米国と対等な海軍力を完成する。つまり太平洋の覇権を分け合うというのだ。

     何とも恐ろしい覇権主義ではないか。しかもこの計画は滞りなく着実に実行されており、すでに新型の「晋級」戦略型原潜が2隻完成し、空母建造も順調に進んでいる。

     「躍進前期」が終了した2010年の時点で、中国が、第一列島線の内側である東シナ海を、台湾やチベットと同列の「核心的利益」と位置付けていることは想像に難くない。それならば日本政府は、東シナ海に浮かぶ尖閣諸島を「日本固有の領土」と主張していくには相当の腹づもりが必要だと認識していなければならなかった。

     だが、菅首相をはじめ民主党政権中枢部の狼狽を見ると、隣国のこんな基本的な情勢分析さえできていなかったとみえる。「東シナ海を友愛の海に」と宣った鳩山由紀夫前首相は言うまでもないが、政界入りしてウン十年間一体何を学んできたのか。中国の海洋権益拡張路線は産経新聞を含む報道機関や学者・専門家が長年指摘し続けてきたことでもあり、知らなかったでは済まされない。

     それにもまして許せないのが仙谷由人官房長官だ。9月21日の記者会見で衝突事件を問われ、仙谷氏はこう言い放った。

     「あまり偏狭で極端なナショナリズムを刺激しないことを心すべきだ」

     あたかも中国に対する批判報道を「偏狭なナショナリズム」だといわんばかりではないか。小泉純一郎元首相の靖国神社参拝の際もそうだったが、「偏狭なナショナリズム」を振りかざしているのは常に中国であり、それに異議を唱えることは自由主義社会では当然である。「保守反動」のレッテルを張り、封印しようとするのは理解できない。このような人物が政権中枢にいて国益が守れようはずはない。

     9月30日の衆院予算委員会の閉中審査で、自民党の塩崎恭久元官房長官の質問に対し、首相はこう答弁した。

     「中国を含めて他の国々とどう対峙するか。そしていい関係を作ると同時に我が国固有の領土に関して一歩もひかない。そういう姿勢を取っていくことは当然私の責任だ」

     首相が本当にそう思っているならば、過去の不勉強は目をつむろう。そして「一歩もひかない」毅然たる態度をほしい。もはや「平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼」する憲法前文の理念は完全に裏切られてしまったのだから。

  2. 【1879202】 投稿者: 紅の梅  (ID:NZ9pfBlM9Ao) 投稿日時:2010年 10月 11日 00:13

    高橋さんが日本に帰ってきてはいけないなんて言っていません。


    ただ、今回のニュース報道を見て(聞いて)いたほとんどの国民が、高橋さんが現地駐在員だって
    知らなかったと思うんです。皆さんご存知でしたか?知らなかったのは私だけ?


    もし知らなかったのは私だけだったなら謝ります。しかし、今は「ほとんどの国民がそれを
    知らなかった」という前提で話しています。


    ニュースの報道の仕方では、高橋さんは駐在員ではなくて、今回視察の為に日本から中国へ
    行って、そこで捕まってしまった人のようにしか思えませんでした。


    中国に駐在していた人が拘留された
     ↓
    無事、解放された
     ↓
    また、今まで通り現地に駐在


    というのが自然な流れではありませんか?事件が解決したら、「原状回復」が基本ですよね?
    なぜ「高橋さんが釈放されて日本に帰国しました」と、駐在員であった事を隠すかのような
    報道をするのか?っていう事なんです。


    日本人が立ち入ってはいけない場所に立ち入っていた・・・と言っても、日本から来たばかりの
    人が立ち入ったのと、現地駐在員が立ち入ったのとでは、事件の性質が変わってくるでしょう?


    (それよりも、NHKニュースの原稿に、「現地法人社員の高橋さん」っていう真実が含まれる
    言葉を入れてしまったNHK社員の方が、何か処罰か嫌がらせを受けなければ良いけれど・・・と
    今すごく心配しています。)

  3. 【1879204】 投稿者: 以下略  (ID:MmPw7te75i2) 投稿日時:2010年 10月 11日 00:14

    >皆さんご存知でしたか?知らなかったのは私だけ?
    おそらく・・・

  4. 【1879211】 投稿者: ↑  (ID:PFyfaVRpbDc) 投稿日時:2010年 10月 11日 00:17

    先入観に凝り固まってニュース聞いているからでしょう。
    こんな事があったら、現地駐在員は引き上げて帰国するのが普通ですよ。。。

  5. 【1879233】 投稿者: 知ってました  (ID:AlBGHidoh/Q) 投稿日時:2010年 10月 11日 00:32

    紅の梅さま


    私は、知っていました。
    現地法人社員は高橋さんを含めて、二人。
    日本から出張で行ったかたが、二人。
    中国人ガイド?(通訳)一人。
    がいたと理解していました。


    ですから、最初に解放された三人のうち一人は、やはり高橋さんのように現地法人社員だったのですよね?
    で、三人とも帰国しましたよね。


    今日、日本に帰国した高橋さんは、奥様と娘さんとあえてほっとした・・というようなコメントをなさっていましたから、御家族は日本に残して、単身で中国に駐在なさっていたのではないでしょうか?
    フジタ本社でも事情を聴きたいでしょうし、もちろんご家族だってあいたいでしょうから、帰国は不思議ではないと思います。

    ↓拘束されたと報じられた最初のころの記事です。



    > フジタによると、同社が異変に気付いたのは21日午前。河北省石家荘市に向かっていた同社現地法人「藤田中国建設工程有限公司」(上海)社員の高橋定(さだむ)さん(57)から、現地法人のスタッフの携帯電話に中国語のショートメールで「救命」(助けて)という連絡があった。4人は遺棄化学兵器の処理施設の発注を見込んで、中国人通訳とともに石家荘市の建設予定地を視察していた。

     フジタによると、高橋定さん以外の3人は▽フジタ国際事業部建設部次長、佐々木善郎(よしろう)さん(44)▽営業本部営業統括第5部次長、橋本博貴(ひろき)さん(39)▽現地法人社員、井口準一さん(59)。

    (2010年9月24日20時01分 読売新聞)

  6. 【1879235】 投稿者: 紅の梅  (ID:NZ9pfBlM9Ao) 投稿日時:2010年 10月 11日 00:32

    そうですか、皆さん、高橋さんが現地駐在員だってご存知でしたか。
    それは大変失礼いたしました。
    でも、良かった。それならNHKの誰かさんが今ごろ人知れず恐ろしい目にあっているという心配も杞憂ですね。

  7. 【1879247】 投稿者: 日本の水が危ない  (ID:T9CecsjbUPU) 投稿日時:2010年 10月 11日 00:48

    中川昭一さんが亡くなる前にブログで訴えていた
    「日本の水が危ない」が現実化してるようです。
    現在、中国により北海道の山林が買い占められ始めてるそうです。
    目的は「水資源」だそうです。
    又、日本の大企業の株取得もドンドン進めているそうです。
    中国は日本の技術力と開発力を手中に収め、それを中国製として
    世界に売り込見たいとの事です。
    新幹線のように・・・。


    出来る事ならこんな国の隣から引っ越したいです。

  8. 【1879289】 投稿者: 世界的に見て  (ID:MmPw7te75i2) 投稿日時:2010年 10月 11日 01:20

    日本ぐらいじゃないでしょうか。
    国土を外国人が購入できる国は。

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