韓国はなぜ反日か２｜掲示板スレッド

＞当時はまだ「北東アジアで独立国として生き残っていく」ために必死だったと思うのです。


その通り。ゆえに、欧米からみれば後進国であった日本と清は、それぞれ朝鮮を支配化に置こうと考えた。
なお、朝鮮の帰属を求めて争った日清戦争では、１８９４年７月２３日王宮占領、２５日清国艦隊攻撃となったが、
正式な宣戦布告は翌８月１日であった。
これは、朝鮮への野望を抱く明治政府が、欧米列強からの干渉を少なくしたいために短期決戦を望んでいたからであった。

二俣川さん、だから～、日本の朝鮮への開国の求めは、清の冊封･属国を解いて独立させることが目的だってば。
　
> この朝鮮の金の清国への流出が、当時の明治政府による金本位制の確立にとって深刻であった、ということ。
> そのために、前述のようにさらに強引な手法をとったものである。
　
時代の流れが滅茶苦茶なんですが...
1876年の日朝修好条規を結んだ以降の1890年に、朝鮮の金が日本よりも清に流れるようになったのに、それが日本政府の金本位制確立に深刻になったから、1876年の江華島事件で強引に開国させた？　バック･トゥ･ザ･フューチャーですか。
日本は日清戦争の賠償金で、金本位制を確立しましましたがね。
　
それから、ジョン・ラ-ベの｢南京の真実｣に説得力があるなんて、どうかしてるんじゃないの？
当時のドイツは中国に軍事顧問団を派遣し、ラーベはドイツの軍需企業シーメンスの中国支社長で、国民党･蒋介石に武器を売っていたが、日独伊三国同盟を結んで日本がヒットラーに中国への武器輸出を止めさせて、莫大な利益を棒に振って日本に恨みつらみのある人。南京事件も聞いた話ばかり。しかもラーベは日本兵と中国兵を混同している。
　
アマゾンの書評も面白いですね。
　
ジョン・ラ-ベの｢南京の真実｣(講談社文庫)
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4062649942/ref=cm_cr_pr_helpful?ie=UTF8&showViewpoints=0
１９９７年第一刷３２６ページ解説の中の１９３８年中国雑誌の引用がこの物語の最後のどんでん返しである、当時南京の人口は２０万であったが、引用文には、難民区はたった二里四方にすぎいないが、居留民は二十五万人以上にものぼった。そのうち十万人以上は、ほとんど一銭もなく、完全に救済委員会の援助で生活していた。となっている。つまり救済委員会は虐殺など無い事を十分認識しており、編者はこの引用によって読者にラーベの日記の信憑性を問うている。
　
　
僕の実家の近所に、南京入城した軍の隊長だったお祖父さんがいたが、親父が｢中国兵を大勢やっつけた英雄やったやろ｣と聞いたら、｢そんな戦こうとらん。蒋介石軍らはとっとと逃げておらんかったから、楽々と占領できたんじゃ。｣と言っていた。
　
二俣川さんは、日本には昔から朝鮮や中国に悪意があり、悪事をしたことばかりを力説されるが、あなたの先祖や身寄りには、よほど悪いことをした人達が多いんですね。
僕の田舎にも近所に朝鮮人もいたが、祖父や親父も親身に世話をしていたらしいし、村の人達も酷い仕打ちなどしていなかった。

人間誰しも年をとると頑固になってしまうものです。

自説に無理があるのは本当は解ってる。
ただ、立場上反論するしかない訳でして・・・
ところで時給はいくらなんでしょうか？

＞清の冊封･属国を解いて独立させることが目的だってば。
これは、何の為にそうしたとされているのでしょうか？
正義のため？

＞朝鮮の金が日本よりも清に流れるようになったのに、それが日本政府の金本位制確立に深刻になったから、1876年の江華島事件で強引に開国させた？

そんなこと言っていない。もっと経済史を学んでもらいたい。一般的な歴史学とは異なった視点で見ている。


　
＞僕の実家の近所に、南京入城した軍の隊長だったお祖父さんがいたが、親父が｢中国兵を大勢やっつけた英雄やったやろ｣と聞いたら、｢そんな戦こうとらん。蒋介石軍らはとっとと逃げておらんかったから、楽々と占領できたんじゃ。｣と言っていた。
　 二俣川さんは、日本には昔から朝鮮や中国に悪意があり、悪事をしたことばかりを力説されるが、あなたの先祖や身寄りには、よほど悪いことをした人達が多いんですね。
僕の田舎にも近所に朝鮮人もいたが、祖父や親父も親身に世話をしていたらしいし、村の人達も酷い仕打ちなどしていなかった。


そんな狭い範囲の個人的なことで、歴史を判断できるとお考えとは。あなたらしくない。
それでは、ここで無意味な感情的反発を繰り返す連中と同レベルだ。
初めて書くが、私の祖父は３０万人が死傷したあの日露戦争に士官として従軍して武功を挙げ、勲章を授かった。
久しく鬼籍にあるが、生前はそれを誇りにしていたようだ。
しかし、それと歴史の客観的な評価とは別。
同時に、これはすでに書いたが、近くに朝鮮総督府に勤務していたものもある。
露骨な朝鮮人差別を行ったそうだ。
しかし、それだけをもってして日本のかの地での行政を断罪しているわけでもない。


明治以降の近代化とは、欧米を模倣した国家を建設することであり、その過程の中で日本が朝鮮半島ならびに中国大陸に領土的野望を
もっていたことは歴史的に明白だ。
「アジアの仲間からはぬけて西洋の文明国と共に行動し、西洋の支那朝鮮に対処する方法も、隣国であるからといって特別の思いやりをかける必要はなく、西洋人と同様のやり方で対処していくべきである(時事新報)」での福沢諭吉の脱亜論が、それを率直に語っている。

＞日独伊三国同盟を結んで日本がヒットラーに中国への武器輸出を止めさせて、莫大な利益を棒に振って日本に恨みつらみのある人。



ヒトラーは、一貫して国民党に武器を売却し続けていたことがその後の研究で明らかになっている。
まあ、本件はこのスレとは直接関係はないので、深入りは避けたい。


＞【1880513】 投稿者: ？さんへ (ID:/ETaG4zHMRc)さんへ


まさしく、おっしゃるとおり。
通史的流れを考えれば、その答えは明らか。
徹頭徹尾、日本のためであった。

？さんへ さん

＞清の冊封･属国を解いて独立させることが目的だってば。
これは、何の為にそうしたとされているのでしょうか？
正義のため？


ロシアの脅威があり、国防圏を確保するためでしょう。
列強国のように、地球の裏側に植民地を持つわけではない。
正義とかいうのでなく、日本の論理です。



では今、北朝鮮と中国が日米を敵国としているとして、韓国は中国の属国で貧しい後進国だとして、韓国に在韓米軍はなく自国軍があり、韓国の政府に統治能力はなく、中国に併合されるか、北朝鮮と統一しようか、ふらふらしているとしたら、日本はどう考えますか？
不安もなく心穏やかですか？


韓国が実行支配する竹島も中国のものになります。
今の日本は何の行動も起こせませんが。


韓国って、ロシアになることはないとしても、将来どうなるんでしょうね。