韓国はなぜ反日か２｜掲示板スレッド

「以上の歴史的経緯から鑑みても、韓国併合に関する条約が「合法的に」なされた可能性に乏しい」と、私は述べた。
けっして、韓国併合は合法的ではなかった、などと断定はしていなことにご留意願いたい。


あなたは、でっち上げと揚げ足取り専門の「扇情屋」とは違っているはずだ、と承知している。

>これに異論を唱える方が、学問的には異端なのだ。
日本はとんでもない悪者。
そういう近代史が戦後日本以外の国には都合がよかったのではないですか？
そうしないと、太平洋戦争を正当化できないから。「歴史はすべて現代史である」ですよ。
もちろん悪い点もあったでしょう。それを否定するつもりも忘れるつもりも全くないですよ。今は現代ですから。
でも、あの時代に日本だけがすごく悪かったと言われれば、疑問に思います。
日本が去ってから、欧米はまた元の植民地に戻ろうとしたのでしょ？
植民地化は、当時は悪と思われていなかったのです。困った時代でしたね。


>なぜ韓国併合については、「合法的に」なされたと即断なさるのか。
ほかの方々が答えてくださった意見に全面的に同意いたします。
二俣川さん、あのときはこういう事情だったと言い訳がましいことを言ったら、すべてがそうなるでしょう。
約束がすべてないものに等しくなるのですから。
その時々の事情で誰もが譲歩しているのですよ。未来のために。
中には間違った譲歩もあるでしょうが、それ自体は受け入れるしかないのではないですか？
ゴチャゴチャ言っていること自体が、恥ずかしいこと。国際的にも認められないでしょう。
本当はいちいち相手をしている日本も情けないと思います。


>事実、本スレにもレイプがどうのこうのという女性蔑視の破廉恥な書き込みが横行しているではないか。
そのことでしたか。でも、性犯罪が多いという事実はあるのでしょ？
このスレで書かれているケースを別にうのみにはしませんが、
悲しいかな日本で起こった本物のニュースをときどき読みます。韓国でのニュースも読みませんか？
性犯罪者への新たな法案も可決されたのですよね？　
もしも反日教育のせいで、現代の日本で悪さをしても当たり前と勘違いしている男がいるなら本当に迷惑です。
女性が警戒することで少しでも身を守ることができるならば、ぜひ知らせておいてほしいこと。
レイプは女性蔑視の最たるもの。心の底から怒りを覚えます。
女性蔑視、日本は随分改善されたと思いますが、韓国ではどうなのでしょうか？
どの女性も大切にするよう、お知り合いの団体でぜひ啓発してください。

http://www.[削除しました].jp/uyoku33/

こ

右翼の正体

わたしは、「日本がよかった・悪かった」的な単純極まる二項対立的思考に与していない。
ただ、客観的に日本の過去を見つめているだけ。それが、わが国検定済教科書の定説的見解ともほぼ一致している。
ご不満ならば、あなたもそれなりの客観的な根拠を持って、霞ヶ関へどうぞ。扇動屋さんとご一緒に。


それから、韓国で女性に対する性犯罪が多い、か否かは、本件と直接の関係はない。
また、その事実も知らない。その種の問題提起をした覚えもない。
むろん、周囲の日本人でそのような被害にあったという噂すら聞かない。
その「議論」がなさりたいなら、別スレでいかが。

韓国併合は合法的ではなかったなどと、断定はしていない・・・んですか？？？


今まで延々とこねくりまわしましたねえ。
断定はしていないけど、どう見たって、合法的ではなかったんだ！！だからとにかく日本は
謝罪と賠償を！！


と、また延々と続くんでしょうね。


掲示板なんて何を書いてもいいのですが、なんか人をいらつかせる何かがあって
つい、反応してしまうのは二俣マジックですね。
そのいらつきが民主に感じるいらつきと似ているんですよ。
根っこは同じなんだなあと実感します。

長いですが、『日韓がタブーにする半島の歴史』（室谷克実著）からの抜粋です。

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ところが、戦後日本の史学界全体が《左翼反動》の嵐に曝されていた。
一口で言えば、「戦前の歴史研究はすべて皇国史観だから、そこから脱却すべきだ」という
日本版紅衛兵による文化大革命だ。その時代にいう「皇国史観からの脱却」とは、ほとんど
「マルクス主義史観への没入」と同義だった。
この傾向は、朝鮮史学の部門では特に強かったようだ。例えば、梶村秀樹（神奈川大学助教授）
は、『朝鮮歴』（講談社現代新書、1977年）の序章「私にとっての朝鮮史」の中で、「一在日
朝鮮人生徒の私たちへの糾弾の言葉は、まだ耳に焼きついている」と述べている。
梶村のような「左」の立場であることが明確な研究者すら、その著作に関して在日朝鮮人の糾弾
を受けていたわけだ。

中略

推理作家から古代史作家に転身した黒岩重吾が述懐している。
「1970年代、いまから20年くらい前は、任那という言葉を口にするのさえはばかられるような
雰囲気でした」
「つまり、任那に倭人がいたとする説でさえ皇国史観と非難され、なにか重戦車で押し潰すような
雰囲気が一時、あったわけです」（『古代史を読み直す』PHP文庫）

今日の日本で、朝鮮史研究の最高権威とされる井上秀雄は述べている。
「（朝鮮戦争の勃発など、戦後日本の混乱の中で）私が動揺を繰り返しながらも研究を続けること
ができたのは、三品彰英氏をはじめ、いわゆる日帝御用学者の分類に入れられるかもしれない諸先生
たちの、真摯な反省と研究に対する情熱に、惹かれたためであろう…このような体験を持つ私は、
戦前の研究を非難する立場にないことを自覚している」（『倭・倭人・倭国』人文書院、1991年）

井上は、その文脈の後、極めて興味深い話を展開する。
「朝鮮史に対する真面目な要求が、朝鮮史に関心を持つ真面目な研究者をおそれさせ、朝鮮史の研究
を断念させていくのではないかと心配する」（実際に離れてしまった研究者の例も出している）
「（外部からの要求が）大きく現れてくるのは、現実の朝鮮への関心が深く強烈だからだと思います」
「要求の正当さや強烈さに負けて、迎合的な応えをするのは、はるかに大きな害毒を社会に流すので
はないか」

井上の話は、どこまでも漠としているが、朝鮮史の真面目な研究者を恐れさせ、朝鮮史の研究を断念
させていくほどの"朝鮮史に対する真面目な要求”を、しばしば突き付けられ困惑していることは解る。
それは、具体的に何を指すのか。それは、誰により、どんな形でもたらされたのか。

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素人の私にはわかりませんが、朝鮮史にお詳しい二俣川さんなら、最後の問いに対する答えをご存知
かもしれませんね。

とりあえず、素人の私は、「わが国検定済教科書の定説的見解」というものを鵜呑みにすることは
やめようと思っております。

現在、竹島には韓国の警備関係者約40人が常駐している状態だが、今年になり、竹島に建設した ヘリポートの大規模な改修工事に着手している（年内に完成予定）。


完成すれば、これまでの2.5倍となる重量25トンの軍用輸送ヘリコプターが離着陸でき、警察1個部隊（約40人）や軍の緊急派遣が可能になる。


また、竹島の北西1キロの海上に300億ウォン（約22億円）の予算を投入した海洋科学基地の建設も計画されている。


ミンスのアＯ議員、早く韓国へクレームをつけて中止させてください、尖閣諸島も、来年華僑の資金で来年９月以降、韓国のまねをして基地を作り実効支配の計画だそうですよ。