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投稿者: これも削除しないで (ID:yH6PVB.3Scs) 投稿日時:2010年 10月 04日 11:07
韓国ドラマ大好き、などと言っているみなさん、「韓国はなぜ反日か?」
というサイトを是非見てください。韓国という国のことがよくわかっていただけると思います。
書き込めないようなので、「2」を立ち上げました。
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【1891846】 投稿者: 二俣川 (ID:c841aE3wV2M) 投稿日時:2010年 10月 21日 14:58
>1890933】 投稿者: 中国人のいちゃもん (ID:5cN9YdGlOeQ)さんへ
最近、本質から外れた些末な戯れ言が横行している。そんな中、あなたのような方がおいでになることを、うれしく存じ上げる。
>わたしが申し上げたかったのは、「白人の優越感と異教徒に対する蔑みに基づく事」自体が、極端な民族主義から生じる欧米人のアジア人に対する「差別」だったのではなかったのかということです
まず、この部分においては同感。ただ、当時のキリスト教信者の白人らは、アジアの黄色人種一般に対する優越感を持っていた。
したがって、それは民族主義というより、やはり黄色人種に対する(人種)差別であったものと考えるが、如何か。
>単に韓国や中国がお隣さんだったと言う地理的な事情に基づいていた、ということです。中国人も韓国人も日本人も当時は、お互いを野蛮で低俗な民族だとみなしていたと思います。
周知のように、東アジアの中で最も早く大きな統一帝国をなした中国は、古代から近代にかけて、日本や朝鮮など隣接する国々との間に朝貢関係を結んでいた。中国では、文明の進んでいた自らこそ世界の中心であり、周辺の国々が中国皇帝(王)の徳を慕って貢ぎ物を贈ることは当然だと考えられていた。日本でも、奴国や邪馬台国・大和政権、その後も室町幕府の足利義満の時代には朝貢した。そして、朝貢関係を通じて、漢字や仏教などの文化が東アジアに広まり、共通の文化圏が形成された。唐の時代には、日本や新羅などは使節を送って律令制度などを導入し、中国を手本とした国家体制を整えた。
清の時代になっても、朝鮮・琉球・ベトナム・タイなどとの間には、朝貢関係が続いていた。一方、朝鮮もその多くのときを中国の支配下の国としており、儒教をもとにした小中華的色彩が濃厚であった。
以上の歴史的経緯からみて、東アジア一帯には中国を核とした秩序が確立していた。
したがって、わが国は江戸中期ころまでは実態として中国には兄事し、朝鮮にも礼をもって接していたことは明らかである。
>日中韓が共に発展できることが望ましいのではないのですか? 過去にばかりこだわっていては前に進めないと思います。
その通り。しかし、
「過去にばかりこだわっていては前に進めないと思います。」は、加害者の子孫であるわれわれ側の論理ではなかろうか。
まして、この国には現実を真摯に認める勇気が持てず、荒唐無稽な弁明でもって過去を正当化しようと企む勢力が現存する。
これは、世界からのモノ笑いにされていることでもある。
「過去のことはもういい、戦後政治も清算して違うことを考えようなんて話を、田原総一朗さんなんかも言う。人間で言えば還暦、もう別のところへ行ってもいいんじゃないかと。でも、そう簡単じゃないんですよ。中国だって、あの戦争でいろんな目に遭った人がまだいるでしょう。疎開をした少年にすぎない私でさえまだ生きているんですから。
それを簡単にチャラにして違う方向へ行こうというのは、これは無理です。 筑紫哲也『若き友人たちへ』(集英社新書)」
」 -
【1891863】 投稿者: それは (ID:h7D8cUhYZYQ) 投稿日時:2010年 10月 21日 15:09
>まして、この国には現実を真摯に認める勇気が持てず、荒唐無稽な弁明でもって過去を正当化しようと企む勢力が現存する。
これは、世界からのモノ笑いにされていることでもある。
韓国が前を向いていれば問題ないじゃない。
いつまでも過去のことを穿り返すから、いいこともあっただろ!と言いたくなるんです。
>「過去のことはもういい、戦後政治も清算して違うことを考えようなんて話を、田原総一朗さんなんかも言う。人間で言えば還暦、もう別のところへ行ってもいいんじゃないかと。でも、そう簡単じゃないんですよ。中国だって、あの戦争でいろんな目に遭った人がまだいるでしょう。疎開をした少年にすぎない私でさえまだ生きているんですから。
団塊の世代と思っていたら、結構年寄なんだ。どういう教育されたんだろう?
場所によっては朝鮮人がひどいことしたこと知ってると思うけど・・・ -
【1891886】 投稿者: ネコ2世 (ID:q0.BCXPq4uI) 投稿日時:2010年 10月 21日 15:33
>その通り。しかし、
>「過去にばかりこだわっていては前に進めないと思います。」は、加害者の子孫であるわれわれ側の論理ではなかろうか。
ここまではいいけどさ。
>まして、この国には現実を真摯に認める勇気が持てず、荒唐無稽な弁明でもって過去を正当化しようと企む勢力が現存する。
>これは、世界からのモノ笑いにされていることでもある。
これは自虐的というか昭和の文化人の考え方だね。
多分世界=欧米って刷り込みが本人も気付いてないくらい
深いところにあるんだろうね。
その世界の人で植民地にしたり、侵略したり、
迫害したりした相手の人たちに心からスマンカッタ!
なんて思ってる人たちがそんなに沢山いるとは思えないけどなあ。
日本人なんて可愛いくらい開き直っているじゃない。
(特にイングランドとかオーストラリアあたりの人)
「なんだヘッタくそな謝り方だな」くらいにしか思ってないんじゃない。
自意識過剰だよ。
あと、最後に温泉おじさんを引用しちゃうと説得力が皆無になるね。
(二俣氏は朝ジャ世代かな?) -
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【1891899】 投稿者: 二俣川 (ID:c841aE3wV2M) 投稿日時:2010年 10月 21日 15:51
>いつまでも過去のことを穿り返すから、いいこともあっただろ!と言いたくなるんです。
現在でも朝鮮半島において、日本が行った建設事業をもって日本統治時代の善政のひとつであるとうそぶく連中もいる。
しかし、朝鮮人を鉄砲でもって駆り立て、朝鮮の恵みを収奪して築いた建設物とは、いったい何であったのであろうか。
それは、はたして朝鮮人のために作られたものであったのか。
当時としては日本にとっていかに有意義であり、たとえ現在いかに有用に利用されていたとしても、現在の朝鮮半島はかつての日本統治時代とは無縁である。
「善政」うんぬんは、われわれ日本人による戦後のご都合主義である。
「先の戦争が終わって64年がたち,昨今は国民の4人に3人が戦後生まれの人となりました。この戦争においては,310万人の日本人の命が失われ,また外国人の命も多く失われました。その後の日本の復興は,戦後を支えた人々の計り知れぬ苦労により成し遂げられたものです。今日の日本がこのような大きな犠牲の上に築かれたことを忘れることなく,これを戦後生まれの人々に正しく伝えていくことが,これからの国の歩みにとり,大切なことではないかと考えます。『天皇陛下ご在位20年式典』より」
たしかに、過去のことは、取り返しがつかない。
しかし、そこで得られた歴史の教訓を後世に正しく伝え、将来に生かすことこそが、
日本帝国主義の過ちによって失われたアジア2000万人以上におよぶ内外の犠牲者に捧げる唯一の道である。
これは、国籍・民族を超えた人間としての良心の問題なのである。 -
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【1891904】 投稿者: 二俣川 (ID:c841aE3wV2M) 投稿日時:2010年 10月 21日 15:56
【1891886】 投稿者: ネコ2世 (ID:8nKqZs48bGw)さんへ
たしかに、岩波の『世界』と『朝日ジャーナル』は定期購読していたね。 -
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【1891908】 投稿者: それは (ID:h7D8cUhYZYQ) 投稿日時:2010年 10月 21日 15:59
>それは、はたして朝鮮人のために作られたものであったのか。
その時は併合してたんだから朝鮮人のために作られたものじゃないのは当たり前じゃない。
バ カとしか言いようがないわ。
結局は潰さず使ったものがいっぱいあるわけでしょう。
台湾は植民地されたのに感謝されなぜこんなに違うのか?
要するに韓国人は異常にプライドが高いだけでしょ。 -
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【1891915】 投稿者: 二俣川 (ID:c841aE3wV2M) 投稿日時:2010年 10月 21日 16:06
>その時は併合してたんだから朝鮮人のために作られたものじゃないのは当たり前じゃない。
貴殿は、日本の明治以降の近代化の実相と大陸政策への通史的理解に乏しいようだ。
今どき、反対派でもそのような粗雑な言いぐさを述べるものは少ない。
まず、日本の中学校の歴史教科書を読み直して頂きたい。
それから、議論に加わってもけっして遅くはない。 -
【1891918】 投稿者: それは (ID:h7D8cUhYZYQ) 投稿日時:2010年 10月 21日 16:09
なんで都合が悪くなるとすぐに勉強不足になるの?
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