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【1871173】韓国はなぜ反日か2

投稿者: これも削除しないで   (ID:yH6PVB.3Scs) 投稿日時:2010年 10月 04日 11:07

韓国ドラマ大好き、などと言っているみなさん、「韓国はなぜ反日か?」
というサイトを是非見てください。韓国という国のことがよくわかっていただけると思います。

書き込めないようなので、「2」を立ち上げました。

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  1. 【1891995】 投稿者: 事実が知りたい  (ID:i304lU1WXWY) 投稿日時:2010年 10月 21日 17:50

    >清の時代になっても、朝鮮・琉球・ベトナム・タイなどとの間には、朝貢関係が続いていた。
    >一方、朝鮮もその多くのときを中国の支配下の国としており、儒教をもとにした小中華的色彩が濃厚であった。
    そうでしたよね。
    では、中国のそういうずっと上から目線だった態度は問題がないのですか? 周りの国は随分貢がされたのですよね?
    で、属国が長かった?朝鮮が属国の中で上だとか下だとか序列を付けるのは問題がないのですか?
    日本を見下していたことは、二俣川さんの中でなぜ問題にならないのでしょうか?


    >当時としては日本にとっていかに有意義であり、たとえ現在いかに有用に利用されていたとしても、
    >現在の朝鮮半島はかつての日本統治時代とは無縁である。
    >「善政」うんぬんは、われわれ日本人による戦後のご都合主義である。
    朝鮮にとって有益だったところは無縁にされてしまうのですね。それもご都合主義というのでは?
    いずれにしても両面を見てもらわないと、話にならないでしょう。

  2. 【1892419】 投稿者: 中国人のいちゃもん  (ID:pWjMeYXUY8o) 投稿日時:2010年 10月 21日 23:49

    二俣川様

    ご返答ありがとうございました。

    私見ですが、韓国人は、「日本が征韓論に始まり、韓国人を蔑視し植民地化したこと、戦争中は非道な行為をしたことを日本の教育が子孫に伝えることなく封印し風化させようとしていること」に強い反感を感じ、韓国では正しい歴史を教えることにした。ただ、歴史では書き手や解説者の立場により解釈に違いが生じることも否めませんので、結果的には、韓国での歴史教育が反日教育になってしまうのだと思います。

    古い話ですが、当時の労働省で同和対策関連の担当をしていた友人によりますと、彼らの主張は、差別の事実を封印するのではなく世間に公表し理解してから是正してほしい、とのことでした。これは、日本の侵略行為に対する現在の韓国や中国の主張と合致していると思います。

    一方、被爆国である日本では、戦後人々は国家の復興、発展のために「前を見て」「過去にこだわらず」、寡黙に働き努力をし続けました。日本人は、アメリカの教科書には「原爆投下は、戦争を早期の終結させるためには必要であった」と記載されていること、スミソニアン博物館にエノラゲイが展示されたことにも異議を唱えていません(エノラゲイには若干したかも・・・)。

    日本人は国民性として根本的に寡黙で潔い性格を有しているのだと、私は思っています。


    だから、原爆被爆国としての被害者の立場で「過去にばかりこだわっていては前に進めないこと」を理解している私たち日本人には、「過去にこだわる」 韓国人に対して不可思議さや理不尽さを感じるのではないでしょうか。戦後補償もしたし、謝罪もしたのに、なんで?となるのでしょう。

    長々と申し訳ありませんでしたが、私なりに考えました。

  3. 【1892445】 投稿者: 二俣川  (ID:c841aE3wV2M) 投稿日時:2010年 10月 22日 00:18

    >国は随分貢がされたのですよね?
    >日本を見下していたことは、二俣川さんの中でなぜ問題にならないのでしょうか?



    当時における文化・軍事など、あらゆる部分において、中国と日本など周辺諸国とは力の差は大きすぎた。
    たとえば、紀元前221年に秦の始皇帝が中国を統一した。このとき、始皇帝は、北方の遊牧民の進入を防ぐため、あの万里の長城を築いた。
    これに対して、その頃の日本ではやっと弥生時代が始まり、稲作・金属器の使用が始まった程度であった。しかも、稲作は中国の長江(揚子江)流域や朝鮮半島南部から渡ってきた人々により、九州北部に伝えられたと考えられている。



    また、朝貢は、周辺諸国にとっても支配者としての地位を中国の皇帝に認めてもらうという、権威付与効果があった。
    さらに、貢ぎ物のお返しに絹や銅銭などを得ることができたというメリットもあった。
    ちなみに、魏志「東夷伝」には、当時の日本人が正歳四節を知らなかったと書いてある。
    すなわち、当時の日本は一年の年月日をはっきりと定めた暦を持たなかったということだ。
    中国では、正しい暦によって、政治の運営を行った。それにより、何月には種をまいて、何月に収穫し、何月に税を納めるという命令を出せたのである。
    そこで、中国は周囲の未開民族が中国にやってくると、この暦を分けてやった。
    したがって、日本や朝鮮もそれによって、初めて正確な暦をもつことになったのである。


    明治時代以降におけるわが国の中国や朝鮮に対する優越感は、根拠に乏しい思い上がりだ。
    しかし、前述の通り、当時は厳然たる差があったのだ。その意味で、朝貢は、やむを得ない歴史的現実であった。
    ゆえに、朝貢制度は、西洋の勢力が東アジアに入ってくるまで約2000年も続いたのだ。

  4. 【1892467】 投稿者: 二俣川  (ID:c841aE3wV2M) 投稿日時:2010年 10月 22日 00:44

    >1892419】 投稿者: 中国人のいちゃもん (ID:5cN9YdGlOeQ)さんへ


    真摯なご意見に、衷心より敬意を申し上げる。



    「何で、いつまで怒るのか理解に苦しむ」という意見がある。しかし、「何でそう思うのか」と言ったって、気持ちは相手のものです。それを入れ替えさせることは簡単にはできません。 筑紫哲也『若き友人たちへ』(集英社新書)」



    要するに、我々は近隣諸国の国民性を理解してはいないのであろうか、と考える。
    そして、明治以降の加害者側である日本人は、前記筑紫氏のいう「気持ちは相手のもの」を理解し、よりいっそう自ら歩み寄る努力が求められているものである。
    また、1965年の日韓基本条約は、当時の国際情勢に鑑み米国からの圧力により、さらに日韓両国のそれぞれの思惑からも拙速に締結されたものであった。そこには、多くの矛盾・問題点が内包されており、それが今日に至ってなお悪影響を及ぼしていることは残念だ。

  5. 【1892544】 投稿者: 日韓がタブーにする半島の歴史  (ID:xGAQSTD6I5Y) 投稿日時:2010年 10月 22日 07:03

    二俣川さん、

    >これに対して、その頃の日本ではやっと弥生時代が始まり、稲作・金属器の使用が始まった程度であった。しかも、稲作は中国の長江>(揚子江)流域や朝鮮半島南部から渡ってきた人々により、九州北部に伝えられたと考えられている。


    いちゃもんをつけられないように、「朝鮮半島南部から」ではなく「朝鮮半島南部から渡ってきた人々により」とわざわざ書いていらっしゃるのだと思うけど、かつての「稲作は朝鮮半島から日本に伝えられた」説は今では採用されていませんよね? (日本の教科書でも)

    私が前の投稿で二俣川さんに聞きたかったのは、「戦後、朝鮮史の研究家に研究を断念させるほどの要求」とは具体的にどんなことで、それは誰がどんな形で要求していたのか…ということです。最近でも、自分たちに都合の悪い法案が出ると、それを支持する議員たちに嫌がらせをしたり圧力をかける半島系の団体の話を耳にしますが、それと似たようなことが歴史研究家にもまさか行われていたわけではないですよね?

    ついでに『日韓がタブーにする半島の歴史』にはこうも書いてあります。

    ******************************
    例えば、半島に伝わる最古の正史である『三国史記』には、列島から流れてきた脱解という名の賢者が長い間、
    新羅の国を実質的に取り仕切り、彼が四代目の王位に即くと、倭人を大輔(総理大臣に該当)に任命したとある。
    その後、脱解の子孫からは七人が新羅の王位に即き、一方で倭国と戦いながらも新羅の基礎をつくっていったこと
    が記載されているのだ。

    中略

    あるいは、七世紀半ばに完成した中国の正史『隋書』には、こんな一節がある。

    《訳文》新羅も百済も倭国を大国と見ている。優れた品々が多いためで、新羅も百済も倭国を敬仰し、常に使節
    が往来している。
    *******************************

    二俣川さんもよかったら一度、この本を読んでみてください。

  6. 【1892548】 投稿者: ?  (ID:4mSCyfpzQS6) 投稿日時:2010年 10月 22日 07:08

    二俣川さんは、小中華思想ですか?
    中華秩序が正しいから、属国の朝鮮は日本より上だったと。
    朝鮮は、蛮族と蔑視していた金・女真族が明を滅ぼして清王朝を立てると、その属国となり朝鮮王は清に土下座して朝貢した。
    ならば、朝鮮は日本を蔑んで言うことを聞かなかったが、仮に元や清のように日本が中つ国を支配すれば、日本に従ったんでしょうね。

  7. 【1892624】 投稿者: 解毒剤  (ID:4mSCyfpzQS6) 投稿日時:2010年 10月 22日 08:50

    李氏朝鮮から日韓併合時代の違いを知っている韓国人の老年配だけでなく、若い世代にも当時の実情が分かってきた人はいる。二俣川さんにとっては、けしからん本でしょうけど。
     
    親日派のための弁明 金完燮
    http://www.amazon.co.jp/%E8%A6%AA%E6%97%A5%E6%B4%BE%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E5%BC%81%E6%98%8E-%E9%87%91-%E5%AE%8C%E7%87%AE/dp/479421152X
    正論
    http://www.click-i.net/text_01.htm
    親日派のための弁明〈2〉英雄の虚像、日帝の実像
    http://www.amazon.co.jp/gp/product/4594052258/ref=pd_lpo_k2_dp_sr_2?pf_rd_p=466449256&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=479421152X&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=0WTWX14MTPSKFRQ2CSMT
    金完燮が語る、衝撃作『親日派のための弁明』の制作秘話
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/feature/-/386786/ref=ase_japankoreapho-22/249-4102714-3023511
    独占インタビュー 「親日派のための弁明」の著者、金完燮(キム・ワンソプ)氏
    http://nishimura.trycomp.net/works/002.html
    金完燮『親日派のための弁明』の未翻訳部分
    http://ipusamu.at.webry.info/200701/article_19.html
    「親日派のための弁明」を読む
    私たちは国を奪われたのではなく、日本というましな統治者を受け入れたのである。
    http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h14/jog254.html
    親日派のための弁明
    http://photo.jijisama.org/OldKorea.html
     
    他、Amazonで
     
    歴史再検証 日韓併合―韓民族を救った「日帝36年」の真実 (祥伝社黄金文庫)
    崔 基鎬
     
    韓国併合への道 (文春新書)呉 善花
    「反日韓国」に未来はない (小学館文庫)呉 善花

  8. 【1892711】 投稿者: 二俣川  (ID:c841aE3wV2M) 投稿日時:2010年 10月 22日 10:05

    >かつての「稲作は朝鮮半島から日本に伝えられた」説は今では採用されていませんよね? (日本の教科書でも)



    それは、何かの誤解であろう。たとえば、手元にある最新の教科書にはこうある。
    「紀元前4世紀ごろ、大陸(おもに朝鮮半島)から渡来した人々によって、稲作が九州北部に伝えられ、やがて東日本にまで広まりました『新編 新しい社会 歴史』(東京書籍)」
    これが、現在におけるわが国の通説である。



    >七世紀半ばに完成した中国の正史『隋書』には、こんな一節がある。



    あなたのおっしゃる『隋書』とは、『隋書東夷伝倭国』のことでしょうか。しかし、これの正確性には疑問がある。
    なぜなら、この後の『旧唐書東夷伝倭国日本国』であってさえも、倭国と日本の二つの伝が書き分けられている、という点である。つまり、中国の正史であっても、「倭」および「日本」があると勘違いをしていたフシがある。事実、さらにその後の『新唐書東夷伝日本』では、「日本はもとは小国であって、倭に併合されたが、倭国はその国号を借りた」との解釈をとったくらいの混乱ぶりを呈している。
    中国人の日本知識で、全体に信憑性が高くなるのは、さらに後の『宋史外国伝日本』からである。



    >俣川さんは、小中華思想ですか?
    中華秩序が正しいから、属国の朝鮮は日本より上だったと。



    私自身の価値観を述べたのではない。古来からの東アジアにおける客観的国際関係を述べたもの。
    反対派も異論のない歴史的事実であるものと考える。秀吉の朝鮮侵略などを例外に、一般に日本は朝鮮に礼をもって接していた。

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