【インターエデュからのお知らせ】旬な話題カテゴリーにおいて悪質な荒らし行為が見受けられたため、
一部のホストからの接続による書き込みを一時的に停止しております。
「規制ホスト:t-com.ne.jp」
該当の環境をお使いのユーザーのみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、
ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
- インターエデュPICKUP
- 最終更新:
投稿者: これも削除しないで (ID:yH6PVB.3Scs) 投稿日時:2010年 10月 04日 11:07
韓国ドラマ大好き、などと言っているみなさん、「韓国はなぜ反日か?」
というサイトを是非見てください。韓国という国のことがよくわかっていただけると思います。
書き込めないようなので、「2」を立ち上げました。
SKIPリンク
現在のページ: 41 / 442
-
【1899259】 投稿者: 二俣川 (ID:c841aE3wV2M) 投稿日時:2010年 10月 28日 09:47
この『日本紀』では、天孫降臨のときに、天照大神は中児屋命に向かって、「同殿してよくこれを防護せよ」
と述べた、とある。神話に基づく国家のなりたちというという「官製」歴史書の面目躍如だ。
後の『愚管抄』は、藤原兼実の弟である天台座主の僧慈円によって書かれた。
そこでは、前述の記載をもって、中児屋命の子孫である藤原氏が長く執政の家として続くべきだ主張した。そして、神代における神々の約束(神意にかなった道理)によっって、日本の根本機構が定まっている、とした。まさに、宗教史観である。
このような宗教史観が、つい65年まえまで日本人の根本的な信条とされていたのである。
それが、自由な学問研究を阻害する要因にもなったのである。
>日韓歴史共同研究委員会において、メンバーである井上直樹は、「韓国の教科書が、朝鮮民族の始祖とされる檀君の神話をそのまま認めるような記述をしているのは、資料考証に基づく結論なのか疑問である」と指摘している。
当然のこと。 -
【1899282】 投稿者: 事実が知りたい (ID:i304lU1WXWY) 投稿日時:2010年 10月 28日 10:04
二俣川さん、いろいろご説明くださって、ありがとうございます。
でも、古代は、私にとってはどうでもいいのですよ。
どんなに学者が調べようとも、物語の域を出ないものだと思っていて、ロマンのようなものなのです。
日本人の由来がどこにあろうと、それが分かったって何かが変わるわけでもない。
人類なんて、もともとみんなサルじゃんという気持ちなのです。
ただ、今、自分は日本人であり、日本に帰属しているわけだから、
子どもがいる私にとっては、この国の将来は非常に心配になるのです。
古代は分からないでいいけれども、「日本の近現代史であってさえ不明な部分はたしかにある」では困るのです。
こんなに直近のことを「不明な部分はある」で簡単に片付けられないでしょ?
知っていたことを、わざと不明にしたんでしょ? 古代や中世の分かんないとは、意味が違います。
今の近現代史のおかげで、多くの国民が自らの防衛を強化することすら罪悪感を持つのです。
当たり前のことすら、全くされていない国なのではないですか? 真冬に半袖で過ごしているようなものです。
こんなに先行きを不安にしてしまった学者たちは、一体何がしたかったのだろうかと思います。
二俣川さんが期待されている民主党は不安の張本人。申し訳ないけれども、私は怒りさえ覚えます。
>おそらく自民党政権は、冷戦下での米国の圧力のもと、
>さらに数多くの嘘でもって国民を欺き続けていたことであろう。
歴史に関しては、政府はそうではないでしょう?
戦後政権を担った人は最大限の努力をし、最低限のことは確保されたと思います。
いつかまともな国になることを祈念しながら。
でも、教育がそうならない教育になってしまい、マスコミの報道もそうだった。
教育もマスコミも周辺国のあれこれも、やり方が臥薪嘗胆。
今の日本人はゆでガエル。ゆで上がる前に鍋の外に出るか心配です。
そういえば、他国の反日感情は教育よりもマスコミの影響が大きいそうです。
マスコミにコロッとだまされ操られる国民。どこの国も一緒みたい。メディアリテラシーが重要ですね。 -
【1899295】 投稿者: 二俣川 (ID:c841aE3wV2M) 投稿日時:2010年 10月 28日 10:15
>知っていたことを、わざと不明にしたんでしょ?
そう、歴代の自民党政権がね。
沖縄密約問題などが、その最たるもの。
税金でもって情報を収集する政府の方が、一研究者より遙かに真実に迫りうることは論を待たない。
前述したが、日韓基本条約締結時における米国の圧力、ならびに当時の日韓両国政府・与党人脈同士の黒い癒着関係の実態が
現在の両国政府の手によって明らかにされることを切望する。
あなた方が「期待」している自民党政権待望論が爆砕されること請負だ。
そして、その事実は後の歴史家から厳しい評価を受けることになろう。 -
-
【1899346】 投稿者: 日韓両国政府・与党人脈同士の黒い癒着 (ID:GaTquKIK3sY) 投稿日時:2010年 10月 28日 10:49
があろうがどうしようが、売国左翼政権よりはずっとましです。
官房長官が、日本の中国属国化はとうに始まっていると発言して恬として恥じず
国家公安委員長が韓国で反日デモに参加した事を国益に反しないと言ったりする政権。
こんな政府どこの国にあります?
私は自民党の黒い部分も認めた上で断固支持します。
いつまでも日本国民でいたいですから。
在日朝鮮人やら中国の言いなりなんて真っ平です。 -
-
【1899428】 投稿者: 事実が知りたい (ID:i304lU1WXWY) 投稿日時:2010年 10月 28日 12:01
>>知っていたことを、わざと不明にしたんでしょ?
>そう、歴代の自民党政権がね。
違います。話をすり替えないでくださいよ。私が言いたいのは近代と戦後直後の現代史のこと。
すり替えるということは、何か都合が悪かったのでしょうか?
>沖縄密約問題などが、その最たるもの。
随分うれしそうですね。日韓両国政府・与党人脈同士の黒い癒着さんに同意します。
政府には国と国民を守らなければならないという大前提がある。
そのためには黒にならないといけないこともあるでしょう。白けりゃいいというものではないのです。
沖縄返還という念願もあったでしょうし、そうしなければ沖縄は返ってくることはなかったのでしょ?
私は沖縄が戻ってきてよかったと思うので、ある意味仕方がなかったことと思っています。
隠す必要は全くなかったと思うけれども、隠さざるを得なかった世論(マスコミ?)の論調があったのでしょう。
今の政府は沖縄を中国に献上しそうな勢いですが、沖縄県民はどう思っているのでしょうね。
本当に守ってくれるかどうかは分からないのに、多額の思いやり予算を計上してきた。
自分たちの国は自分たちで守れるように徐々に方針転換するべきだったのに、
拒否反応を示す世論(マスコミ?)でできなかった。
その根幹に近現代史の歴史が深く関係していて、元をたどれば、あの公職追放に突き当たるのは?
>そして、その事実は後の歴史家から厳しい評価を受けることになろう。
日韓基本条約を無効とされるような時が来るならば、そのときはもう日本はないのではないですか?
そのとき韓国がどういう立場になるのか、少しは考えたほうがいいのではないかしら?
地政学的に見ても、自分で自分の首を絞めることになりかねないでしょ。
今の政府にはくだらない粗探しよりも、国益を考えて目の前の諸問題に取り組んでほしいですね。 -
-
【1899500】 投稿者: 中国人のいちゃもん (ID:ejavBHrO.mM) 投稿日時:2010年 10月 28日 13:11
二俣川さん
御自身は反日本帝国主義者とのことですが、いったいいつの時代を生きておられるのですか?
現在2010年、日本は他国を侵略、植民地化する意図もありませんし覇権主義国家でもありません。
100年前にお生まれになっていれば政府に(勇気があればですが)打倒反帝国主義を唱えられましたのに。
過去のみに妄執するのではなく、将来の日中韓関係を考えるなど、もう少し建設的になられた方がいいと思います。 -
-
【1900212】 投稿者: 二俣川 (ID:c841aE3wV2M) 投稿日時:2010年 10月 29日 00:43
>899428】 投稿者: 事実が知りたい (ID:L0YcHyj5ISY)
>【1899500】 投稿者: 中国人のいちゃもん
お二方へ
あなた方に共通しているのは、過去の都合の悪い事実には目をつぶる、ということだ。
>すり替えるということは、何か都合が悪かったのでしょうか?
だれもすり替えてなどいない。
わが国で戦後最も長く政権を担当してきた政党は、はたしてどこであっただろうか。
「隠す」ことの蓋然性は、その政党であることが最も高いことは明白だ。
>現在2010年、日本は他国を侵略、植民地化する意図もありませんし覇権主義国家でもありません。
当時の情勢では当時なりに。現在では現在なりに、それぞれ形を変えて国際関係が形成される。
しかし、当該国家の本質はさほど変わらないもの。歴史を振り返れば、その程度の想像力は働くであろう。
たとえば、米国は、第一次、第二次大戦で、それぞれ重要な役割を演じた。
その後の冷戦構造、それ以降現在まで、様々な意味合いで、世界の攪乱要因ともなっている。
日本も、敗戦国ではあったものの、直ちに北東アジアの政治学的意味での核となっている。
君には、ベルンハイム『歴史学入門』(岩波文庫)、E・H・カー『歴史とは何か』(岩波新書)をご覧になっていただくことをお勧めする。
普遍的な歴史観を養っていただきたい。
摂関家の栄華を客観的にしるした歴史物語である『大鏡』にも、こうあった。
「あきらけきかがみにあへばすぎにしも いま行末のことも見えけり」
念のため訳をつけておこう。
「立派な歴史の本を読むと昔はどうであったかがはっきりみえるだけでなしに、これからさきどうなって行くか、ということもよく分かる」
という意味だ。 -
【1900414】 投稿者: 事実が知りたい (ID:i304lU1WXWY) 投稿日時:2010年 10月 29日 09:29
>あなた方に共通しているのは、過去の都合の悪い事実には目をつぶる、ということだ。
二俣川さんは目を瞑っていてほしいのでしょうけれども、ちゃんと開いています。
悪い事実が全くなかったとは思っていません。ちゃんと認識しています。
二俣川さんがすり替えていないとおっしゃるならば、そういうご自覚がないのでしょう。
二俣川さんは、変えようのない過去ばかりに目を向ける。
変えようのない過去をほじくり返して、意味もなく責めることがお好きなのでしょうか。
大事なのは変えられる今と未来ですよ。
その今の政府だって、あれこれ隠し、中学生やちょっと賢い小学生でも分かるような嘘を真顔でつく。
政治家ならば、もっとバレないように巧妙な嘘をついてほしいものです。
しかも、国益に逆行して不安を高めている。黒になるポイントも間違えています。
基準が自分たちの思想だから、こんなことになるのでしょうか。
二俣川さんの論理では、「変わらない」になるのでしょうか?
変わらないならば、何もわざわざ自虐的になることもないでしょ。
過去に学び、これからを変えようという意識がないから、また似たようなことを繰り返すのです。
その大事な学びを阻害しているのは、主に歴史学者、教師、言論界だったのではないですか。
すべてが悪とか、すべてが善とか、一方だけを主張しているから学びの役に立たないのです。
二俣川さんがオススメするのは、朝日やら岩波やら、そういうものばかり。
そこへの信頼度がすでに揺らいでいると言っているのです。
それにね、そういう教育は十分受けてきましたから、ご心配なく。
SKIPリンク
現在のページ: 41 / 442