韓国はなぜ反日か２｜掲示板スレッド

>東条英機が「官僚」であった、との評価は失当だ。

なぜ官僚でなく、「官僚」と書いたか。二俣氏は稀代の読書家のようであるから
その意図を十分に理解しているハズである。
著名なる歴史家やインチキ学会もどきの学説の引用ではなく
貴殿自身の言葉で答えたほうが格好いいぞ。
分かってて敢えて外すのは如何なものか？


東條英樹さんだけでなく、参謀本部、軍令部その上級職の多くは「官僚」だと思います。
これは学説でも、引用でもなく社会学者でも政治学者、歴史学者でもない拙が感じた私見でござります。

意図した独裁と結果として独裁状態。
似てるけど違うでしょ。

＞1901837】 投稿者: ネコ２世 (ID:rZOvlNCMBPI)さんへ


了解した。


なお、一言申し添える。
私が学説や教科書の引用を行うには､理由がある。
私の意見に対し、「たわごと」「在日」「反日」「左翼」「だれもいっていない」など、多くの批判が寄せられる。
しかし、私の歴史的事実に係わる意見の多くは、斯界の通説やわが国の教科書に記述されている見解とほぼ同様なのだ。
したがって、前述のような批判に答える方便のひとつとして、あえて中・高の教科書などの説明の引用を行った次第だ。


それにしても意外だったのは、前記のような私の意図のアテがはずれたこと。
思いの外、「教科書に書かれている説明と同旨」という事実を分からない層がいたことだ。
失礼ながら、よほど前期・後期中等教育時代に学習を怠けていたか、あるいは学校卒業後に学びをやめてしまった人々
がいる、ということであろうか。
「インターエデュ」という看板を過大評価していたのかも知れぬ。

二俣川さん、あんたが、言葉足らずの教科書の記述を引用して、殊更に日本を悪意に歪曲して書くからだよ。
例えば、中国がいう三光作戦については、ただの抗日運動の拠点を掃討したんじゃなくて、正確には、華北の中国共産党八路軍の拠点を掃討した、だろ。教科書には、その前の中国共産党軍による百団作戦のことは書かれていない。
盧溝橋事件でも、発砲したのは、停戦していた中国共産党が国民党軍と日本軍を戦わせる策謀だったというのが分かってきて、教科書では、どちらが攻撃をしかけたかは書いていないだろう。
済南事件や万宝山事件や通州事件など中国人による日本人居留民の大量虐殺が日支事変に繋がっていったことも書かれていない。
左翼の本ばかり読んでないで、知らないなら、ちゃんと勉強しな。

二俣川さん、何を了解したんだ？
陸軍省の武官は、官僚なのですか？
不知ですか？

＞1902435】 投稿者: ？ (ID:ucQkoR6GKW.)さんへ


お答えしよう。
手元にある日本の教科書(『中学社会　歴史』（教育出版）)には、「華北の抗日運動の根拠地」に三光作戦を行った、とある。
むろん、当時の状況からして、抗日運動の根拠地が同時に八路軍に係わる場所であった可能性は否定できない。
なぜなら、八路軍は、重慶に引っ込んだ国民党軍に代って、前線でゲリラ戦でもって日本軍に抵抗した軍隊だったからだ。
しかし、この八路軍によるゲリラ戦に悩まされた日本軍が、女性を含む一般の住民を殺害した事実に何ら変わりはない。


また、同じ教科書では、日中戦争のきっかけとして、
「日本軍が夜間演習をしている際、銃声が聞こえ、兵士１名が一時いなくなった。日本軍は、これを中国軍が攻撃をしかけたとして戦いを起こした」と説明されている。


たしかに、盧溝橋事件の犯人は今でも不明である。ゆえに、前述の教科書執筆者も犯人の断定を避けたのであろう。
しかし、あなたのような所論は、現時点では右翼的な人士の想像に過ぎなく、確たる証拠はない。
作家の戯れ言なら結構だが、それでは歴史学としては学問的に通用しない。今後の研究により、仮にあなたのような想像が事実であったとでも証明がなされれば、いずれ教科書上の説明も改められるであろう。


ただ、個人的には発砲がどちらであったかは、大きな問題ではないと考える。ねぜなら、論点にすべきは他にあると考えるからだ。


たとえば、
１ 当時の背景として、１９３３年５月の停戦協定の後も関東軍の行動がとまらなかったこと。
関東軍は、中国側の国共内戦を利用して、華北全体を支配下に収めようともくろんでいた（傀儡政権を立てた「華北分離工作」はご存じかな）。
２　北京議定書にもとづいて駐留していた支那駐屯軍という小部隊に係わる発砲事件が、なぜエスカレートしていったのか。
とくに、事件直後にはいったんは不拡大方針を採った日本軍部・政府が、当時参謀本部作戦課長だった武藤章大佐※などの陸軍内拡大派の台頭によって、一転華北派兵を決めたこと。
３　また、駐華トラウトマン・独大使による和平工作も、中国戦線における優勢な状況に強気な日本側の姿勢により、不調に終ったこと。


※　この武藤は、日米開戦時には陸軍軍務局長の要職にあり、当然のことながら極東国際軍事裁判において、
　「平和に対する罪」を犯した戦犯として、処刑された。

神戸淡路大震災の時の英語学校で、衛星放送を見ていた遅番の先生から電話が入った。
「大変だ。神戸が燃えている。」
大地震に遭った不幸な隣人に同情を示す西洋人教師に対し、韓国人学生からは
「日本人はいい気味だ」「天誅だ」などという発言が公然とされた。
日本人の血が混じる女性教師は怒りのあまり、その場で自分の出自を初めて明らかにしたと、
これまた日本人の妻をもつアメリカ人教師は激怒しながら、
「他人の不幸を喜ぶ韓国人は人間じゃない」
この日、地下鉄の新聞売りが「いいニュースです」と叫びながら、神戸の地震を告げる新聞を売っていた。
しばらくして、世論は正常に戻ったという。
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ソースは「病としての韓国ナショナリズム」伊東順子、洋泉社
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3bcd9c5dc593f0105afd?aid=&bibid=02079775&volno=0000

他国にも愚かな輩はいるだろう。
愚かな人の存在は、なにも日本のみの専売特許ではない。安心なさい。
しかし、地震は国籍を問わず、すべての人々に災いを及ぼす。
現に韓国人にもこの地震で大きな損失があった。

通州事件に関してはスルーですね。

ほんとにご都合主義だわ。