韓国はなぜ反日か２｜掲示板スレッド

本人に聞いてもらいたい。


ただ付言するに、
軍隊や警察などは、特定の学問分野では講学上「暴力装置」とよんでいた。
自衛隊も、憲法９条の立法趣旨を考慮すれば、いまだ解釈上違憲の疑いありと言わざるを得ない。
現に、今でも憲法研究者の多くはそう解釈するであろう。
なぜなら、憲法本条の論理的解釈、ならびに自衛隊の目的からみて。
けだし、本来的任務は、災害援助ではないから。
ゆえに、辻本氏個人がそう述べたとしても不思議ではない。
ただ、現在の彼女は政府の一員なので、当然ながら個人的な信条はいったん置くことは当たり前。


私自身は、自衛権の存在を認め、
「専守防衛」「文民統制」の厳守を条件に、自衛隊は合憲だと考える（憲法の変遷を認める）。
海外派兵は、反対。

>軍隊や警察などは、特定の学問分野では講学上「暴力装置」とよんでいた。


特定の学問分野とは？
ヒドイ学問ですね。

＞ヒドイ学問ですね。

ググれば出てくるので、一度、調べてみると良いですよ。
言葉のイメージほど、悪い意味ではありませんので。

＞特定の学問分野とは？
＞ヒドイ学問ですね。

石破さんも「暴力装置」という言葉の意味について同じような事を
お話していましたね。
もっとも仙谷さんを擁護するつもりはさらさらなかったんでしょうけど。

どんな意味かググれと言う前に、言われた自衛隊の方や警察職員の方々が忙しい最中、どういう気持ちになるか？士気が高まるか？
と言うことのほうが大切です。


死体の処理や捜索にノイローゼになる自衛隊員の方も多いらしいです。彼らにもっと気のきいた思いやりの言葉をかけてあげて欲しいですね。

＞どんな意味かググれと言う前に、言われた自衛隊の方や警察職員の方々が忙しい最中、
＞どういう気持ちになるか？士気が高まるか？

仰る通りです。
国会中継を見ていましたが、私も一国民として非常に腹がたちました。

その言葉の意味はあとからニュースの解説委員（朝日の大谷氏だったかしら）が
明かしたのでわかったのですが、一般の人には単なる暴言でしかないですね。
自衛隊員の中でもどれだけの方がその意味するところを知っているかは
疑問です。

都知事は仙谷氏のこの発言を受けて「ペダンチック」と揶揄していました。

仙石さんの時代に学んだ世代では、周知の言葉であったのだろう。
その世代からみたら、「懐かしい」響きがあったのではないか。
ただ、自衛隊うんぬんよりも、「暴力装置」とは軍事的な性格を持つ組織体一般を指すものと理解するべきだ。
でも、一般の方でもご存じなかったとはね。意外だ。

仙谷じいさんとは、世代が違いますから。