韓国はなぜ反日か２｜掲示板スレッド

＞「うんざり」
「たかが地方賛成権」「科学的ねえ」 「頑張ってください」
「検察だっておかしいよ」「へえ」「情報リテラシー」
「デマ」「経済学生半可通」「うんざり」「意味不明」
「どうでもいいけど」「事実で議論しましょう」」
「はいはい」「まったく」
---------------------------------------------


ははーーん。
どれも、癖のある似た文面でした～。同一★物だったのか、どおりで納得。

＞崔「実際は強制されてきたのではなくても、我々は強制されてきたんだという、　そういう物語をつくってそれを自分の意識としてもつんです。 ＞　ここが在日韓国・朝鮮人を考える場合のかなり大きなポイントです。（中略）
＞　それで一世たちはそういう物語を二世、三世に懸命に教えるんです。」
＞呉「なんのために教えるんですか」
＞崔「民族意識を守り、それを子孫に伝えるためです。」


この話から、2年ほど前、地方参政権付与当否の議論における話を思い出しました。


すなわち、当時在日韓国人団体（民団？）が参政権付与を求めて民主党を支援するのだという主張があった。
それに関して、なぜ特別永住外国人は在日であり続けるのか、なぜ彼らは帰化しないのか、との疑問が提示された。
並びに、帰化しない理由が反日感情であるにせよ、「忠誠義務」という内心の自由を拘束する要件がない点、そして、
その他に克服できない帰化要件もない点から考えると、帰化を拒否して参政権付与を求めることが不合理ではないか、との疑問も呈された。
これらの疑問に対しては、民団の組織（保存本能）の論理とする著名人の見解が紹介された。
いわく、帰化が増加すると民団の構成員が減り、民団の組織力が弱体化する。
民団は、これを嫌い、帰化の推進による問題解決よりも、帰化せずに参政権を求め続けることで、
恒久的に組織力を残存させたいと考えているのだ、とする見解（猪瀬さんか？）。


どことなく、両者のストーリーに共通項を感じますな。

＞当時の外務省の資料によると戦後在留した６１万人の朝鮮人のうち徴用は２４５ 人。
＞大半は本人の自由意志で在留。また当時の警察庁の推定では戦後日本に密入国した朝鮮人は５～２０万人。
＞http://makizushi77.hp.infoseek.co.jp/SEIKATUHOGO.htm


この報道（リンク先には紙媒体新聞の画像。ただし小さくて新聞名が読めないｗ）における「外務省公表」 の内容も、
事実（歴史的事実としての真偽は別にして）として重視されるべきでしょうね。
ただし、オリジナルの公務文書を確認できれば、ベターだが。
オリジナル、文書番号付きでどこかにアップされていませんかねえｗ？

新聞については、1959年7月13日付の朝日または読売新聞に、同旨の記載がされたようですね。
当時の外務省が提示した資料名は「在日朝鮮人出入国白書」というらしい。
まあ、「白書」自体、公刊物ではあっても、公務文書そのものではない。
ただし、同白書には、おそらく出典となる公務文書が明示されているでしょうね。
外務省のサイト内で、いくつか検索したけど、疲れて辞めましたｗ

大半、自由意思で居住。外務省、在日朝鮮人で発表。戦時徴用は245人（1959年7月13日　朝日新聞）



在日朝鮮人の北朝鮮帰還をめぐって韓国側などで「在日朝鮮人の大半は戦時中に日本政府が強制労働をさせるためにつれてきたもので、いまでは不要になったため送還するのだ」との趣旨の中傷を行っているのに対し、外務省はこのほど「在日朝鮮人の引揚に関するいきさつ」について発表した。
これによれば在日朝鮮人の総数は約61万人だが、このうち戦時中に徴用労務者として日本に来た者は245人にすぎないとされている。
主な内容は次の通り。
一、戦前（昭和14年に日本内地に住んでいた朝鮮人は約100万人で、終戦直前（昭和20年）には約200万人となった。
増加した100万人のうち、70万人は自分から進んで内地に職を求めてきた個別渡航者と、その間の出生によるものである。
残りの30万人は大部分、工鉱業、土木事業の募集に応じてきたもので、戦時中の国民徴用令による徴用労務者はごく少数である。
また、国民徴用令は日本内地では昭和14年7月に実施されたが、朝鮮への適用はさしひかえ、昭和19年9月に実施されており、朝鮮人徴用労務者が導入されたのは、翌年3月の下関-釜山間の運航が止るまでのわずか7ヶ月間だった。
一、終戦後、昭和20年8月から翌年3月まで、希望者が政府の配給、個別引揚げで合計140万人が帰還したほか、北朝鮮へは昭和21年3月、連合国の指令に基づく北朝鮮引揚計画で350人が帰還するなど、終戦時までに在日していたもののうち75％が帰還している。
戦時中に来日した労務者、復員軍人、軍属などは日本内地になじみが薄いため終戦後、残留した者はごく少数である。
現在、登録されている在日朝鮮人は総計約61万人で、関係各省で来日の事情を調査した結果、 戦時中に徴用労務者としてきた者は245人にすぎず、現在、日本に居住している者は犯罪者を除き、自由意思によって在留したものである。
（1959年7月13日　朝日新聞）

朝日新聞ですよさん

掲載どうも。
ただし、新聞報道の内容でなく、その元となった外務省の公文書を確認できないだろうか、との趣旨なんです。
もちろん、２紙の全国紙が同時に同旨を掲載していることから、
記事の内容が、「白書」の内容を忠実に反映しているだろうことは想像に難くないのですが。
ということで、まあ、「白書」の内容が虚偽でない限り、同記事内容は、そのまま歴史的事実（すなわち真実）なんでしょうね。

日本の首相、リーダーになるべきだった。ただただ残念。

当時の日本や周辺諸国の環境を考えてみなさい。
その後の研究者の調査で、違う見解も出ている。
自宅にこもってネットばかりで探さないで、国会図書館で文献資料に当たりなさい。
横着しないで。


しかも珍妙なのは、あれほど「サヨク」を攻撃する貴殿ら排外主義者らが、
そもサヨクと認定している『朝日』を根拠として引用していること（笑い）
朝日は偏向しているんじゃないの。
信念なきご都合主義者でもあったのだな。