最終兵器もんじゅ｜掲示板スレッド

昔試した事あります。ほんの鉛筆の先ほどの固体ナトリウムを、流しに投げました。

爆発しました。

すごい威力ですよ。

どう考えても危険なのに
こういうものがつくられてしまっているのは何故なんでしょう？
結局人間には扱いきれないのに原発がこんなにもつくられるのは
何故なんでしょう？

悪魔・・

そんな言葉が浮かんできてしまいました。
贅沢でなくていい。子どもたちに明るい未来を残したい。

＞結局人間には扱いきれないのに原発がこんなにもつくられるのは
何故なんでしょう？



技術立国として、また、電力以外にも恩恵を得られる立場の者にとって、
手軽に儲けられるからではないでしょうか？


ところで、窒素をという意見もあるようですが、どうなのでしょうか？

結局儲かるからやる。利権がからむからやめられないんですか？
でも　本気で　続けるつもりなんですかね。もんじゅ。
ネットでも読める改革案とかみてみたら　アホみたいなこと書いてあるし
大丈夫なの？

工学部的発想でなく　理学部的発想で取り組んでほしいです。
始末って言葉がありますが　始めるのはいいけど　終われないって恐ろしい。

CMで　高橋秀樹とかが「Co2を出さないクリーンなエネルギーなんですね！」
って微笑んで言いきってくれてたのをみて
「でも放射能でるじゃん？」
ってつっこんでましたが。　こんなことになるなんて。

今日選挙あるけど　誰に入れたらこの先少しでも安全に暮らせるのかしら・・・。

冷却材がそんな低い温度８８０度程度で燃焼・爆発するなら
冷却材と言えない、、、ように思うのですが。


もう少し無知な私にもわかるように説明してください。


冷却材として認められているのはどうして？

熱を伝えやすくて８８０度で沸騰しちゃったら、ナトリウム効果はあるんでしょうか。

わたしにはさっぱり理解できませんが、ウィキには下記のような説明がありました。

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高速増殖炉の冷却材

高速増殖炉では、冷却材として現在は溶融金属ナトリウムが使われており
高速増殖炉の熱媒体として利用された、核分裂による熱エネルギーは
高温の金属ナトリウムとして取り出される。
熱伝導率が良い為、原子炉から取り出される出口温度は500℃を超える。
特に原子炉から熱を取り出す金属ナトリウムを一次冷却材といい、
熱交換器を通して二次冷却材である金属ナトリウムへ、さらに蒸気発生器を通し、
三次冷却材の軽水を蒸気に変えてタービンを廻す。
二次冷却材として金属ナトリウムを挟むのは、
ナトリウムの性質から、原子炉内でのナトリウム爆発を防ぐ為の配慮で、
水と金属ナトリウムが混ざることを防いでいる。
また、一次冷却系の周囲は、全て不活性ガスと鋼鉄の壁で覆われており、
万が一ナトリウム漏洩が起きても原子炉には影響が出ないようにしている。
二次冷却系は鋼鉄の床のみとなっている。

福島原発で一色のこの「旬の話題」板。


でももんじゅの抱える危険を思うと、「水」「給食」「瓦礫の移動」と騒いでいるこが、
あまりにちっぽけで、むなしくなります。


どこで私たちは道を誤ったのでしょうね？
子どもたちのために、何がしてあげられるのでしょうか。

今まで原子力の危うさの真実に目をつぶり、
電力利用による豊かさを享受していた無知の罪深さを、悔いています。

もんじゅが危ない状況だって、ほとんどの国民は知らないのでは？
ニュースで言わないから。
再開したときはすごく大きく扱いましたけど。

せっせと発電していると思っていました。