放射能汚染と食物の安全性２｜掲示板スレッド

2011 3.11　さんのおっしゃる通り。

チェルノブイリを超えるのか、収まってくれるのか。

もう人的被害をチェルノブイリ以下に押さえるためには、

できる事は避難意外にありませんよね。

チェルノブイリの人的被害ってどのくらい？

>毎日新しいヨウ素を取り込んでいったらどうなる？ニュートン算みたい。

>それぞれの食材から毎日ちょっぴりずつ放射性物質をとっていたらどう
>なるのですか？本当に安全？

単なる足し算です。だから一品目について定性的に「安全」と言われても
困るんで、定量的な説明がない限り日常レベルの判断にも困ってしまう。

＞毎日新しいヨウ素を取り込んでいったらどうなる？ニュートン算みたい。

そもそも取り込む放射性ヨウ素がどんどん半減を起こしているわけですから。。。

チェルノブイリの人的被害は諸説あります。
ソ連の発表は死亡33人でした。

一方、ウクライナ当局は
ウクライナ陸軍兵3000人　即死
ウクライナ国内被曝者総数342万人
事故処理従事者86万人中5万5千人既に死亡

これは多分、前世紀の数字です。
何しろソ連はなくなりロシアになって、どこからどこまでの癌を被曝由来に入れるかなんてその時の政府の胸先三寸ですよね。

じゃあ基準値あげた政府はひどいじゃない。垂れ流し状態で見通しもたたないのに基準値バンバンあげて「安全宣言」するってどうよ。農家に補償できないから国民に食べさせるのか？福島かわいそうキャンペーンで自衛する消費者が悪いみたいに報道して、真に受けて産直市で福島野菜買った人は〇〇みたいじゃない。

水だって２０ベクレル以下は不検出とかふざけすぎ。足し算で長期にわたって飲食し続けなければならないなら基準とはあげるべきじゃなかったのでは。給食に使うなんてもってのほかじゃないですか。

福島原発からは毎日フレッシュ？なヨウ素が出てるのではないのですか？半減期が短いとは崩壊がたくさん起きるということだから放射線がたくさん出るということじゃないのですか？半減期が短かろうと体内にある間被曝し続けてることにはかわりない。その間遺伝子が傷つけられてるということですよね。ということはたとえ微量でも長期にわたる摂取は危険なのではないのですか？どうなんでしょう？微量なら食べても安全というのはどういう理論なのですか？

直接事故処理にあたった軍隊（ある意味死ぬのが仕事）の被害はここでは別の議論だと思いますが、
当時のソ連当局の発表はともかく、その後のウィーン会議での発表をどう解釈するかが重要だと思います。

不謹慎な例ですが、例えば、毎日煙草をぷかぷか吹かしていたヘビースモーカーが、
チェルノブイリのせいで、ガンになった、奇形児が生まれた、金よこせ、
といっていたりして、政治的に利用されているのを、被害者と認定するかどうかの問題ですから。