放射能汚染と食物の安全性２｜掲示板スレッド

この事故の影響は、未知。

もし後々事故の影響に対する配慮がなかったことがわかった場合の責任は、

教育委員会？

2011.3,11さん
ご自分達を被害者だと思われるのはどうかと思います。
福島の方々も原発と共に生きて来たし、
首都圏は電力をいただいて生活して来たし、
日本はこのエネルギー政策の恩恵を少なからず得て
今までの豊かな生活があったわけで、
ですから、被害者面する前に加害者の片棒を担いで
いるわけです。
多くの皆さんはそれをわかっていらっしゃるから
無責任な被害者意識ではいられないのではないですよ。

後々の責任を追求できるとは、とても思えません。
その時は文科省　自治体　教育委員会の三つ巴でしょう。

責任の所在が明らかになっても　
もう子供の健康被害は取り返しがつきません。
命を落とさなくても　染色体異常等で生殖機能を失えば、
私達の世代はお、ばあちゃん、おじいちゃんになることもできないわけですよね。
日本の次世代は壊滅的な被害を被る事になります。

この政府は、その様な事も考えられない烏合の衆なのでしょうか。

本当に　おかしいです。

わたしたちは、確かに原発の恩恵を享受してきた。

原発による恩恵を享受することをよしとする社会に、生まれてきたと言い換えてもかまいませんか。

私たちには選択の余地がなかったのです。


しかしこれからは、違うと思います。

2011 3.11さん

不思議な人が出て来ましたけど、

私はあなたのおっしゃる事には一々うなずけます。
原発の恩恵に浴していた事と
事故と事故処理については全く違う議論です。
論旨のすり替えでしかありません。

基本的な質問で申し訳ありませんが、
ここで言う「こども」とは、
１２歳以下の学童という認識で良いのでしょうか？
それとも中学高校生も含まれますか？

私が学童疎開を想定したのは、少なくとも小学校です。
日本の学校体系でいえば、本来義務教育の中学校までの子供達をも対象にしてほしいですね。

染色体異常、甲状腺、骨等の健康被害を回避するためであれば私個人的には十代の子供全般と思っています。

個人的な事ですが、子供が米国の大学へ行っています。あと一ヶ月程で夏期休暇になりますが、帰ってくるな　と伝えています。

＞原発の恩恵に浴していた事と
事故と事故処理については全く違う議論です。

仰る通りだと思います。