子供の年間放射線許容量が２０ミリシーベルト？？？｜掲示板スレッド

アトム様　皆様
本当にお疲れ様です。

東京在住ですが、様々に心配な毎日です。

子供たちのことを考える皆様がいらして感動しています。
ささやかに自治体のＨＰ等に書き込んでおります。
（郡山市に応援エールですとか）

皆様後存知の武田先生のブログ今日もわかりやすいので
万が一お読みでない方のためにはりつけておきます。http://takedanet.com/2011/05/post_7256.html

「外圧頼み」様
武田先生の記事、私も時間あるときは目を通していて、とてもわかりやすく説明されておられると思います。
基準値・規制値については、最もまとまった内容だと思いますので、私は賛成です。
（過去の記事ですが、唯一プルトニウムの話だけは、少々ひっかかりました。まるでプルト君かと思いました。プルト君の動画、ご存知ですか？）

「なずな」様
福島の先生方の声明、私も読みました。
ついに、声を上げて下さったのだと嬉しく思いました。
いつも、有益な情報を下さって、有り難うございます。これからも引き続き、宜しくお願いいたします。

「よもぎ」様
こちらこそ、読んでくださって、有り難うございます。
こうして、皆様と励まし合いながら、声を上げていられること、私にとっても大きな拠り所です。

意見書できたらアップします。

＞なずな様
『子どもたちを守れ−立ち上がった福島県教職員組合を応援しよう』
教えていただいたURLを開き、その他の記事も拝見し、掲載させていただきました。
やはり地元の動きは大事ですよね。ありがとうございました。

＞アトム様　＞よもぎ様
http://takedanet.com/2011/05/post_7256.html
のページ内容、掲載することにいたします。
原発事故、勃発直後、不安で何をどう考えたらいいか、
安全亡者、危機煽動意見がうようよした中でたどりつき、
所々アレなこともあるのですが、本当にわかりやすくて助かりました。

＞アトム様
意見書の説明文、校正いただき感謝です。
本文できましたら、改めて掲載いたします。

よろしくお願いいたします。

＞アトム様

書き忘れました。プルト君については以下がわかりやすい。

動画あり
http://getnews.jp/archives/107384

まとめ
http://ja.wikipedia.org/wiki/プルトニウム物語_頼れる仲間プルト君

この時も
「国際的な批判を浴び全て回収となってしまったのだ。」
「回収を迫ったのはアメリカのエネルギー省長官」
というように外圧でございました。

何しろ、『まずいもの』『危ないもの』は国内で広くアピールされませんから。
数百億の宣伝費は「安全イメージ」訴求のみに使われ、本来広報すべきことは
まったくされていなかったのですが、現在の状況を顧みて
無知は無能の言い訳にはならないと痛感しております。

＞ROMer＊海外様
オーストラリア専門家「福島の子供を守れ　日本の放射線基準に失望」
を掲載しました。日本語版をみつけたブログの管理人さんにコメントから転載許可の
お返事をいただいてからと思っていましたが、とりあえず掲載して、問題あったら
ご連絡いただき対応するということにさせていただきました。

また皆様にご相談ですが、現在「支援・対策」のカテゴリが未掲載です。
こちらには「集団疎開」や「校庭の汚染土除去」など、
とりあえずの問題軽減などを入れたいと考えたのですが
具体的に何を掲載したらよいかご意見ありましたらお願いいたします。
このカテゴリ以外でも結構です。

この後、外出ししばらくPC前にいられないので
すぐにお返事はできないのですがよろしくお願いします。

外圧様　

ロシアではこのような報道があったらしいです。
２分２５秒あたりに妊婦子供への影響を言及されています。根拠等が述べられているわけではないのですが、報道紹介の一つになりえるかと。

http://youtu.be/OPt_SeERFsM

それから、ブログ内での規制値の扱いについては、
専門的な事は引用するのが最善と言う中で、
わかりやすい武田先生の見解はやはり欠かせない感じがします。
個人的には、様々な立場の見解を並べて、客観性・中立性があったほうがこのブログの方向にマッチしていると思います。

東大のteam nakagawaのブログには「ICRP　111」の解説などもあり、考えさせられた(疑問が残った)のを思い出しましたので、ここにメモしておきます。

もう出ているかもしれませんが、
東洋経済のインタビュー記事です。
子どもへの影響について書いてあるので、まだでしたら参考に読んでみて下さい。

チェルノブイリの経験を生かして悲劇を回避せよ――松本市長／医師・菅谷昭《上》(1) - 11/04/26 | 16:13

　外圧頼み様　記事掲載についても色々ご配慮いただき、ありがとうございます。
　なずな様の「様々な立場の見解を並べて、客観性・中立性があったほうがこのブログの方向に
マッチしていると思います」というご意見に賛成です。
武田教授の記事は、誰が読んでもわかりやすく、表現も穏やかなところがいいですね。
「不安になりたがる人が見るサイト」のように受け止める向きも一部にあるようなのが残念ですが、
毎日の生活を送る上で参考にされている人も多いようですよね。
　一歩さんの紹介されている菅谷医師も、本当にこの道の専門家といえますね。


私の知る、数値を挙げた説明の含まれるサイトをご紹介してみます。
必ずしも専門家の意見とはいえないかもしれず、お時間をとらせるだけになってしまったら申し訳ありません。
皆様わたしとは違い「さくさく」見ていただけると勝手に想像し願いつつ・・・
・「関電の原発を止める会」有志作成の配布冊子（削除部分はドットｐｄｆ）
http://stop-genpatsu.up.seesaa.net/image/stop-g[削除しました]
元サイトは（http://genpatsumoumuri.seesaa.net/　）


・放射線の身体への影響（作成中・削除部分はドットｐｄｆ ）
http://www.chernobyl-chubu-jp.org/_userdata/jintainoeikyo[削除しました]
（わかりやすい図解が含まれています）
・3/16作成「放射線の測定値（mSv/時）と健康に与える影響及び対応の仕方」（削除部分ははドットｐｄｆ ）
http://www.chernobyl-chubu-jp.org/_userdata/ikeda[削除しました]
（文章オンリー。妊婦さんについて1mSv／年の言及はありますが、子どもについては特に言及ありません。）
・上記2件の元サイトは「ＮＰＯチェルノブイリ救援・中部」
http://www.chernobyl-chubu-jp.org/pg244.html


・「よくわかる原子力」原子力教育を考える会
http://www.nuketext.org/kenkoueikyou.html
ところどころレイアウトがずれて？しまっているのと、武田教授の文面ほど詳しくなく、
3/11以降に作られたサイトではないこともあり、今回の焦点である20mSvについては記載がないのが残念ですが、
図解があるのでとっつきやすいかもしれません。