（続）子供の年間放射線許容量は、いまだ２０ミリシーベルト！｜掲示板スレッド

福島在住の方のツィッターから
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７日、東大病院 中川恵一准教授率いるチーム中川の講演会があり、
甲状腺等価線量100msvを超えても、甲状腺ガンにはならないと断言した。

７日、いわきFM（再放送の可能性もあり）で山下俊一教授が、
妊婦への被曝について、明確な知見はないものの100msv以下なら安全と断言。
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ということは福島県は
＞なずな様　がご紹介の「福島大学１２人の准教授による知事宛の要望書」があってもまだ何も変わらず、

県民は
＞参考までに様　がご紹介くださった【第一回こども健康相談会】のような
民間の支援に頼るしかないのでしょうか？


首都圏の動きも考えると、自治体のTOPや役人の差で
住民の幸せ度がこんなに大きく変わってしまうかもしれないのが怖いです。

当面はイベント時のみのオープンだそうです。


こども福島情報センター／市民放射能測定所
子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク

こどもたちを放射能から守りたい！と全国からご声援ご支援を賜りまして、この度、
こども福島情報センター／市民放射能測定所を福島市内に開設する運びとなりました。
フランスのCRIIRADから貴重な機材のご提供を頂戴したことを始め、
資料・書籍・ＤＶＤのご提供、センターに設置する文具やオフィス家具のご提供を
全国から頂きましたことを深く御礼申し上げ、以下に詳細をお知らせ申し上げます。
情報センター：丸森あや　　　　　　　　


住　　所：
福島市新町8丁目8番地 明邦ビル3階（県庁より徒歩８分）　

使用目的：
市民による食品測定と各種レクチャー、
放射能汚染状況の公開と測定結果の展示、避難・疎開・保養等の情報展示、
健康相談窓口および防護に関する資料展示、放射能に関する書籍・ＤＶＤ等の閲覧、
資料公開、および市民の情報交換の場（コミュニティカフェ）として開設。

運　営：
当面はイベント時のみオープンいたしますが、
今後、スタッフ常勤で常時オープンして行ける体制を目指します。
開設・運営費用として「こどものとなり基金」を立ち上げました。
是非、全国の皆様のご支援賜りますようお願い申し上げます。

http://blog.goo.ne.jp/kodomofukushima

本当に今、自治体ごとにばらばらですよね。

民放のテレビでも１ｍSv基準を前提に話が進み始めたときにまた１００ｍSv・・・。
正そうとするエネルギーを公に期待できない部分、自立できることろは自立していく方向もありなのか。。
今朝のフジテレビで江東区のお母様方、本当にすばらしい実行力を見せていただいたばかりです。

それにしてもチーム中川の件不思議な・・・
team　Nakagawaの４月８日のブログでは、
＞「18歳未満」で「放射性ヨウ素」を取りこんで、「甲状腺」が被ばくすることが、最も危険であると言えます
と、書かれ、

・年間の甲状腺の等価線量は50 mSv
・測定値（Bq/kg）から人体への影響を表す等価線量（mSv）を求める「線量変換係数」は、大人、幼児、乳児で異なる
・乳児の線量変換係数は0.0037（mSv/Bq）（甲状腺）
・50(mSv) / 0.0037(mSv/Bq) / 100(Bq/kg) = 135 kg
・乳児の一年間総摂取量を418kg（アメリカ食品医薬品局試算）と仮定し、約3.8カ月間、規制値上限の飲食物を摂取し続けると甲状腺等価線量が50mSvに到達。
・したがって、大気や海に対して、放射性物質の流出がいつまで経っても止めらない状況に陥ったときには、放射性ヨウ素も引き続き深刻な問題を及ぼす

と書かれています。
死亡率の話、あるいは、日本の食生活ではヨードが不足しにくいからという類の話の可能性ではないかと考えてみたり。。。

<内部被ばく調査の結果を本人にも教えない>件ですが、
本日の定例会見で文部科学省より発表がありました。
「放医研でホールボディカウンターを受けた際、本人の請求があっても詳しいデータを渡す必要はないと判断していたようだが、今後は請求があれば渡すようにしたとの事」

もともと至極当然のことで、何を偉そうに・・とも思いますが

この間、上記の情報はチラっと聞いていたのですが、経緯は以下のブログで
http://ni0615.iza.ne.jp/b●log/en●try/2313071/　（●は詰めてください）

投稿を見て、ブログ経由でご心配いただいた方、実際に色々とご提案や
アクションをしてくださった方など、ありがとうございました。

たこぱんち様
うるさくしてすみません。さっきのteam Nakagawaの内容。もしや・・・これでしょうか。
ニュースとして上がっていました。

「人体への影響１００ミリシーベルトが目安」「喫煙や飲酒のほうが心配」　東大放射線科・中川恵一准教授
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110608/bdy11060822250001-n1.htm

すごくがっかり。振り出しに戻ったようながっかり感。

政府は知っている。
「3月15日に東京でチェルノブイリの時の何百倍もの放射性物質が検出されたこと」
「年間20ミリシーベルトでなく、10ミリシーベルトでガンが増加すること」
「子供には内部被曝が外部被曝の数万倍の影響があること」
「実際にはプルトニウムやストロンチウムが放出されていること」。

実は福島の子供は今すぐ疎開すべきなのだ。
しかし、政府は今が安全だと思わせられれば、それでいい。
将来のことは知ったことではない。
枝野官房長官はオフレコでこう話す。

「子供に関しては少しくらい被害が出ると思っていたけど、出ていないんだ」。
この程度の認識。まさに国民を下に見た「棄民国家だ」

■隠しきれるものではないのに

「3月15日、東京ではヨウ素やセシウム、テルルといった放射性物質が、1立方メートルあたり数百ベクレル(Bq)検出されていました。 これは'86年のチェルノブイリ原発の事故時、日本に降った量の何百倍、何千倍という濃度です。

しかし、このデータを公表しようとしたところ、上司から『パニックを煽る』と言われました。行政も数値は把握していたと思いますが、おそらくそうした『パニックを止めよう』という力がいろいろと働いたのだろうと思います。
名前は明かせませんが、私の同僚でも、検出したデータを公表しないよう言われた人たちが何人もいます」

これは5月23日に参議院の監視委員会において、参考人として招致された小出裕章・京都大学原子炉実験所助教の発言である。

ところが、この注目すべき委員会の様子は、テレビ等では一切、放送されなかった。
衆院復興特別委員会で、この「脱原発」委員会は完全に無視した。
マスコミでは、翌日の朝刊で一部の新聞が短い概要を取り上げたくらいだ。
（全文および以降はソースをご確認ください）

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/7191

私もびっくりしました。ヤフーニュースか何かで見ました。
確かテレビでもやってました。

『放射性物質の放出　37万テラ→85万テラベクレルに修正』

高校生の息子が『えっ！・・・・・テラ？？１兆倍！』・・・
って言ったあと言葉が出なかった。

遅れて・・『僕ら、生きられるん・・・・？』・・と。
『学校でも日本、終わったな、って話になる・・』・・と。

社会のしくみ、政治家の思惑は何にもわからん、でも考える頭も夢も数多くある１０代の若者。

こんな、こんな情けない心配事を抱えさせる国ってなんだ！
自分の不摂生で、じゃないんだよ。

人災なんだから、もう人災なんか絶対起こらないように！って
考えるのは普通の頭じゃないのか？？？？？？

騒いだっていいよ。騒がない方がおかしい。
この国に住んでて、税金払ってる自分たちの権利でしょ？

＞人災なんだから、もう人災なんか絶対起こらないように！って
考えるのは普通の頭じゃないのか？？？？？？

＞騒いだっていいよ。騒がない方がおかしい。
この国に住んでて、税金払ってる自分たちの権利でしょ？




原発の格納容器が破れることって絶対にないから　安全って言ってきて　想定不適当としていたんでしょう。


そんな想定すること自体が　まるでありえないと言ってきた事柄が、福島原発の　１から３号機の全部で起こっているのですよ。


大嘘もいいところだわ。　原発を推進してきた人は　HITOGOROSI　ね！！


これからも大間原発とかプルサーマルやるのだって言っているわ。推進派の言う安全など　もう　絶対に信じないわ！！