（続）子供の年間放射線許容量は、いまだ２０ミリシーベルト！｜掲示板スレッド

「 稲森 」様
「反サヨク」様
＋「ID:8D/uVrFf1g6」様

日本語、読めて理解していますか？

「検証なく思い込みで話をする肥田氏や、いい加減なデータで煽る矢ケ崎氏の言説を鵜呑みにする左翼グループ」って、
どこのグループのことでしょうか？

「確認事項」として投稿した文章、読めて理解できていますか？

＞放射能のホルミシス効果（低線量被曝が健康に良い）を示している本
＞IPPWNの専門家でさへ「１００mSv/yなら、心配ない」と言っている

科学的国際的合意を議論する国際機関が「不明」あるいは「仮説採用」という状況において、
まさか本気で、「個人が私はこう思うということが言える」と信じているのですか？？？
そういう方は、科学者として科学の議論をすべき場（国際会議とか？）にでもご参加いただいて、
しっかりあなた様の御意見を訴えてみてはいかがですか？
あるいは、現在、食品安全委員会にて、政府の信頼する専門家を集め、ワーキンググループとして、
内部被ばく・外部被ばく合わせた健康影響評価の議論を重ねられておりますので、
自信おありなら、そちらに御意見寄せてみられたらいかがですか？
いずれにしましても、このスレッドは場違い、スレ違いです。

＞福島では原発事故の自殺が相次いでいるようです。
「避難するしかない」などと放射能の不安を煽るだけ煽って、追いつめているのが分からないんだろう。

これに関して、ご紹介の新聞記事の日本語、理解できていますか？
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福島第１原発事故の計画的避難区域に指定されている福島県川俣町山木屋の男性から
「妻がやけどをしている」と１１９番があった。
中略
親戚は「原発事故後、生活に悩んでいた」などと話している。
福島県では原発事故後の生活を苦にしたとみられる自殺が相次いでいる。
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この方々は「計画的避難区域」に住む方々で、「日本政府」が避難をするよう指定した地域の方々です。
また、「生活に悩んでいた」とのこと。これは「補償問題」に関わることだということ、分かっておられますか？

もし、あなた方が本当に福島の方々の支えになることをやりたいと、１ミリでも思っているのなら、
政府や東電に誠意ある補償を迅速に行うよう訴えた上で、ここに投稿してください。

でなければ、あらゆる意味で「スレ違い」です。

日本語の理解力に問題あるようですので、他言語のサイトでご活躍ください。

せめて名前を統一なさるなどなさらないと不審に思いますよ。
前をさかのぼってどなたかがご紹介くださった資料(失礼な言い方で申し訳ありません。探す時間がありません）、
最後まで目を通して『今回の事故に関しての教科書はない』というような意味合いのまとめがあったと思いますが、
そこは共通して一つの事実だと思います。
見たことのないことを信じる事を否定していたら、私なんて宇宙のことだって否定しそうです。

ところで、今朝初めて陰山メソッドの陰山先生のラジオを聴いたのですが、
二本松の話が出ていました。車で聞いたので正確なメモではないのですが
二本松市は阪神大震災から学校の耐震工事を市が負担して対策し、今回の地震２週間前に全ての工事が終わったところだったのだそうです。
浪江町の子ども達も一緒に避難し、「二本松の子どももどこの子どもも同じく大切」と言う姿勢は、以前スレッドで
ホールボディカウンターを独自に、と言う話題の時に語られた市長の温かさそのままだと思いました。
やはり、校庭の土を早く何とかしたいという声でした。

いろいろ検索したのですが良くわからないのですが、
希ガスによる外部被曝というのは、空間線量で測れるものということでよろしいですか？
それであれば、たとえば放医研のHPで公開される予定の
線量評価システムのようなもので計算されると考えてよろしいでしょうか？
また、福島県内に医療関係者などで線量計を付けている方がたくさんいると思うのですが、
そういう方の震災後の被曝線量に出てくるものと考えられますか？
それであればそれらで計算または実測できると思うのですが、どれくらいの値なのでしょうか？
甲状腺に関して言えば内部被曝の方がはるかに高線量と思われるのですが、
内部被曝と比べてどれくらいの違いなのでしょうか？
希ガスの甲状腺に対する外部被曝に関する文献などありましたら教えて下さい。
ブログも拝見しましたが、小佐古先生以外に問題視している研究者をあまり見ないので、
他の方の論文や意見がありましたらぜひ教えて下さい。

なんだか読み返すとわかりにくいですが、
つまり外部被曝というなら、希ガスと言っているのは空間線量で表わされるものに含まれているんですよね？
ってことです。
あえて、希ガス希ガスっていう意味はどこにあるのかな？
吸い込むことに関しては内部被曝として意味があると思うのですが。

「質問」様

＞希ガスによる外部被曝というのは、空間線量で測れるものということでよろしいですか？

希ガスによる被ばくは、サブマージョンに基づく被ばくということで、被ばく量を試算するには、
ＳＰＥＥＤＩを用いる必要があるかと思います。
つまり、核種毎の半減期および気候条件、地形を加味した上で試算する必要があるからです。
よって、核種毎の実測データに基づいて算出されるものと理解しています。
（線量計は核種毎のデータではなく、ガンマ線・ベータ線などの線量を測るもので、核種毎のデータにはなりません。）
尚、現在公開されているのはクリプトン８５のみであり、これはキセノン１３３に比べると殆ど上昇しなかった希ガスになります。
（キセノン１３３：約１３０万倍　クリプトン８５：１７倍以下　ブログ記事内にある日本分析センターデータ参照ください。）

＞甲状腺に関して言えば内部被曝の方がはるかに高線量と思われるのですが、
内部被曝と比べてどれくらいの違いなのでしょうか？

これについて、ブログ記事でも紹介しています。
（外部被ばくと甲状腺癌リスク　ＵＮＳＣＥＡＲの９４年の報告）　
原子力安全委員会：被ばく医療分科会
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ＵＮＳＣＥＡＲの９４年の報告では、ヨウ素１３１による甲状腺がんは外部被ばくよりも３～５ファクタで低いようであると。
この議論は前からあるんですけれども、外部被ばくと放射性ヨウ素の吸入による内部被ばくのリスクを比較した場合に、
外部被ばくの方が高いという報告があります。
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＞吸い込むことに関しては内部被曝として意味があると思うのですが。

これは肺内からの被ばくであり、肺組織内からの被ばくではないため、外部被ばくになると理解しています。

＞あえて、希ガス希ガスっていう意味はどこにあるのかな？

その答えは、スレッド本文でご紹介している小佐古氏に関するブログ記事にありますので、ご一読ください。
それでも分からない場合は、遠慮無くご質問ください。

よもぎ様
お手数かかりますのに、ありがとうございます。
熊日、もうひとつの記事も読みました。
前から、地方紙がおもしろいって言われていますが、本当にそうなんですね。
東京新聞も「報道」してますものね。
これからもよろしくお願いします。

放射性物質を、広く、薄く撒き散らかそうと考える人が日本の中に増えています。不穏な陰謀のような不気味な恐怖を感じます。

目的は推測できます。日本に第二、第三の福島が全国に出来ることを見越しているのでしょう。日本全土の放射性物質の基準を高く年２０ミリシーベルト、さらには１００ミリシーベルトに設定しておけば、どこで原発の事故が起きても、賠償範囲を限定でき、安く抑えられるからです。

賠償対象地域をそんなに高く設定した値をさらに越える地域だけに押さえて、そｎ他は地域もともと高かってでしょうと、薄らとぼけるためなのです。

それで、年１０マイクロシーベルトのクリアランスレベルを無視して、日本全国あらゆるところに、放射能に汚染された瓦礫やら、汚泥やら、焼却灰やらをせっせせっせと、ばら撒いて喜んでいるのです。原発推進派のムジナ達です。　

むじなさんたちも完全に安全とは言えない生活ですよね。ましてやその家族も。

ただ単にノープランなだけだと思います。私は。