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【2147325】(続)子供の年間放射線許容量は、いまだ20ミリシーベルト!

投稿者: アトム   (ID:LCMTjPwTTls) 投稿日時:2011年 05月 30日 13:39

「子供の年間放射線許容量が20ミリシーベルト???」というスレッドで、情報・意見交換をするなかで、
“子どもを守りたい親として、今何をすべきか”多くの方々と共に考え、見えてきたものが多くありました。
(スレッドに集まった有益な情報・意見などをまとめたブログも、参加して下さった方のご厚意により始まりました!:http://takopunch.blog27.f c 2.com/:間をつめて下さい)
是非、さらに多くの皆様の御意見・御協力をいただきたく、新スレッドに移行しております。
どうか宜しくお願いいたします。

4月19日の文部科学省からの通知により始まった、「子供の年間放射線許容量が20ミリシーベルト」問題に関連して、4月29日、原子力災害対策における全ての関係機関の活動を把握し、提言する立場にあった内閣官房参与・小佐古東大大学院教授が、抗議の辞任をされました。
その際、小佐古教授は、その辞意表明文書を通して、私達に重大なメッセージ(参照:http://takopunch.blog27.f c 2.com/b l o g-entry-56.html :間をつめて下さい。)を伝えられていました。
それは、今現在、“関東・東北全域の子ども達”が、“過去の重大な被ばくの事実”を知らされることもなく、さらなる被ばくに晒され続けているという現実でした。

5月27日、文部科学省は、“学校で子ども達が受ける放射線量”について「当面、年間1ミリシーベルト以下を目指す。」と目標を示しました。福島のみならず、国内外から批判の声が上がったことが背景にあったと思われます。
(参照:http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1306590.htm)
しかし、これはあくまでも目標値であって、高木大臣が「これまで申し上げたことの、より安心感を持っていただくための措置」と述べたように、今年度という曖昧な表現のもと、当初の予定どおり、夏期休業終了まで最大20ミリシーベルトまでという基準値は撤回しないという、“これまで申し上げたこと”に変更はない立場を固持したものです。

小佐古教授が、”未公開の被ばくの事実”を踏まえて、「基準値を年間1ミリシーベルトにすべき」と提言されたのは4月からの基準としてであり、文科省の予定している夏期休業終了の基準見直し時期など遅すぎることを前提にした提言であったことは明らかです。

今や、福島では、政府・専門家が”直ちに健康に影響ありません。安心して下さい。”と言い続けてきた“低線量放射線被ばく”を対象とした長期的疫学調査を行う方針が固まっています。
その疫学調査メンバーでもある、長崎大学大学院・山下教授は、“政府は責任をとれない。命の選択は個人の選択。今は放射能との静かな戦争だ。”と発言されました。
この“放射能との静かな戦争”において、政府を初めとする行政機関は、日本の未来を支える子ども達を全力で守ってくれるどころか、責任すら取ろうとしない現実が、日々報道され続けています。

今や、子どもを守れるのは、私達「親」しかいないと感じるほどの現実が目の前にあります。

どうか、皆様、一緒に声を上げ、「子どもを守る」「日本の未来を守る」ために、立ち上がってはいただけないでしょうか。
関東・東北の子ども達は、収束の見えない原発により、長期にわたる被ばくリスクに晒されています。特に、福島の子ども達にとって、夏期休業終了まで、基準値見直しを待っていられるような被ばく状況ではないことは、小佐古教授の涙、そして辞意表明文書に書かれた“未公開の過去の被ばくの事実”からも明らかです。

皆様と一緒に上げる声こそが、この“放射能との静かな戦争”において、「子供を守る」最大の力となるはずです。
以下に、議論の対象となり得る問題点も挙げてみました。
皆様、御意見・御協力の程、どうか、宜しくお願いいたします。

* 年間20ミリシーベルトまでという基準値設定の意味と問題
* 集団疎開の必要性・可能性
* 避難を躊躇させている原発震災の被害者の方々の補償問題
* 食品の暫定的基準値および給食問題
* 政府・行政機関・専門家による放射能における啓蒙活動の問題点
* 国民を被ばくに晒してきた政府・行政機関の責任の所在問題

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  1. 【2203848】 投稿者: アトム(原発事故と情報災害)  (ID:gJABbpY1M1g) 投稿日時:2011年 07月 15日 06:48

    「たこぱんち」様、「参考までに」様、いつも有り難うございます。
    私自身も、思わぬ展開がありまして、少し投稿が滞らざる得ない状況におりますが、どうか引き続き宜しくお願いいたします。

    原発事故において、現場である福島県において、どういった情報災害が起きていたか、
    福島大学副学長で、気象学がご専門の渡邊明氏が、文科省第二回ヒアリングで説明されました。
    http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/sports/011/shiryo/1306864.htm
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    例えば測定値の問題についても、例えばガイガー=ミュラー管でやるのか、Nalシンチレーション管でやるのか、
    全然値が違うんですね。
    ですから、飯舘村なんかの場合、まさにその典型ですけれども、ある大学が入って、まず調べた。
    それで、どうも住めないという論文といいますか、レポートを書いてしまった。
    そこで住民が混乱をする。それから、その後に今度は別な大学が入って、水が飲めないという話をした。
    その後、IAEAが入って、これまた別な組織で、多分、ガイガー=ミュラーカウンターと思いますけれども、
    測器も,測定の高度も違う結果で退避すべきだという議論が出て。そのたびに村民は揺さぶられたわけです。

    あの村というのは、当然、本当に残って、自分たちの村を、コミュニティを守ろうということで早くから村長さんが、
    危ない方については外へ出して、あとは残ろうという形で、そういう選択をした村なんですが、
    最終的には計画避難ということになりましたけれども、
    やっぱりそういうところの村の行政も考えないで研究成果が公表されているわけです。
    中略
    私たち、科学者として、もちろん即データを出したい、争って出したいという気持ちは分かりますが
    今回の放射能というのは、単に天気でいう気温とか湿度とかというデータではありませんので,
    皆さんが一喜一憂、あるいは死活問題に関わるような、そういうデータですので、
    そういう意味でも、やっぱりコミッティが必要なのではないかと思います。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    研究者などの方からすれば、あくまでもご自分の正義感もあっての事だとは思いますが、その公表のあり方次第では、
    地元住民の方、および地域行政を支える側からすると、統一されていない情報ゆえに「揺さぶられた」現実となったようです。

    一方、チェルノブイリ事故後における情報災害については、
    文科省第一回ヒアリングにて、長瀧氏が以下のように触れておられます。
    http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/sports/011/shiryo/1306773.htm
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    バセドー病の患者さんでありますけれども、診察している間中、
    自分の病気も、周りの人の病気もすべてチェルノブイリ事故のせいであると信じておられまして、
    そういうことを新聞あるいは、その当時、周りにいる方たちが盛んに宣伝していたわけであります。

     その次の上の写真は、ちょうど我々が住民の方と話しているときにも、
    その横に外国の人が入ってきて、線量計を土の上に置いて、今もテレビで時々、こんな写真が出ますけれども、
    こういうふうな線量計で放射能を測りながら、ここも汚染されているということを住民の方に言って歩くという状況でありまして、
    住民が非常な恐怖を覚えていた時代でありました。

     その下は、私が持ってまいりました線量計の値を書いてございますけれども、
    一番汚染されたという地域にいても、私の胸のポケットに入れた線量計はほとんど動いていませんでした。
    空気中の線量はなくなりましたので、地面だけが汚染されているという状況のときであります。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    Youtubeなどで見られる映像でも、「チェルノブイリのせいです」という言葉が確かに氾濫しています。
    必要以上の「恐怖の宣伝」があったのかもしれませんが、これも政府が情報を隠したという事実の存在が大きく影響したのではないでしょうか。

    そして今尚、逆境のなかで福島に留まっておられる(福島県立医大の副学長になられたようですが)山下氏は、
    二本松市などの講演での経験を踏まえ、
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    地元以外の方もたくさん来ていました。「ここは危ない、逃げろ」といったビラを配る。
    その後、別の講演会では、講演の後にインタビューを受けたりもしましたが、一部のみがカットされ、ネット上に流れる。
    情報が操作されていると分かりました。

     インターネットで情報が瞬時に広がり、不特定多数の人たちが何でも言える時代。
    今回、私は初めてこうしたことを経験した。
    だから、我々も防御しなければいけないのですが、全く無鉄砲で、素手で入っていった。
    いい教訓だと思います。国、あるいは専門家などが、社会に対して正しい情報をいかに発信していくかは課題でしょう。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    とインタビューに答えておられました。

    一方、原発事故直後に行われた3月21日の福島市の講演では、山下氏は以下のようにも述べられています。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    これを(国から公開される情報など)きちんとオーディット、監査して、正しいのか正しくないかを説明する、
    実は機関が我が国にはありません。
    中立的に国の出す情報を正しいか正しくないかということを評価する機関がないんです。
    一方的な国寄り、一方的な反対、一方的な、即ち、そこに恣意が入ったり利益誘導の考え方が入るがために、
    国民は何となく不信、あるいは不安、疑いの目を向ける訳です。
    お墨付きがいるんですよ。水戸黄門が印籠を出すように、これは大丈夫だと。
    そういうふうな関係を、この福島原発を契機に日本はつくり直す必要があります。
    残念なことにJCOの事故でも、チェルノブイリの事故でも、それがなされて来ませんでした。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    これは、冒頭の福島大学副学長・渡辺氏が指摘する「コミッティが必要なのではないか」という趣旨と同じ事を言われているわけです。
    こういう組織があれば、「全く無鉄砲で、素手で入っていった」としても、情報操作に振り回されることなく、
    「正しいことを言えば通じると考えていた」あり方で良かったのかもしれません。
    そうでない状況であること理解していながら、山下氏は自ら防御しなかったばかりか、
    相手が医師であれば、自らの研究結果を背景に「厳しい現実」を説き、
    相手が外国人記者クラブであれば、「科学的にわからない」と文字通り話し、
    相手が福島県民であれば、「科学的にわからないから、安心しましょう」と話した結果、
    これらの情報すべてが発達した情報社会において福島県民に知られたことによって、自ら情報の混乱を招くこととなり、
    真意が伝わらない講演を繰り返すきっかけになってしまったこと、残念に思われておられることでしょう。
    これに加え、報道する側の問題があったことは、北海道がんセンターの西尾先生も指摘されておられる通りです。

    元より、今回は国および地元の行政機関による情報公開・公表・開示の問題があったことは、周知の事実ですが、
    それだけに留まらない、いまだに公開されていない被ばくがあることも、小佐古氏の内部告発によって明らかになっています。

    原発事故における情報災害、この問題は、国にまずは一義的責任があることは間違いありません。
    また、受け取る側の状況次第で、欲しい情報・言って欲しい言葉は変わってくること
    ー所謂リスクコミュニケーションとクライシスコミュニケーションの違いを踏まえて、
    現場で「火中の栗を拾う覚悟」で取り組む人々への理解というものを、私達国民も考えなくてはならないのではないかと思っております。

    これから将来的に、特に福島においては、被ばく医療が重要になっていくこと、北海道がんセンターの西尾先生も指摘されておられます。
    この被ばく医療支援人材育成という使命感があるからこそ、これだけの逆境にありながら、山下氏は福島に留まる覚悟をされておられるのだと思います。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    最初は、白黒を明確にしなければいけない。これは危機管理の原則です。それをしなかった、できなかった、誰も。
    理由は簡単です。現地の災害対策拠点が崩壊して、最初の1週間、ほとんど何も情報がなかった。
    福島県は、「原発安全神話」の中で生きていたので、何かあった時にまず国に聞く。
    しかし、国に聞いてもタイムラグがあったり、別のところから情報が出てきたりして、現場は混乱の極み。
    そうした中で、誰も火中の栗を拾おうとはしなかった。

     結局、誰も動かなかったので、私が福島に行ったわけです。
    最初は3月20日、いわき市を訪問しましたが、体育館で罵倒されながら話した。
    翌21日の福島市の会場にも何千人も集まりましたが、同じような状況だった。
    でも私は、皆の不安や不信がよく分かった。本来なら東電や政府が言うことを、私が話しているわけでしょう。
    誰かに不安や不信をぶつけたい、投げかけたいという思いだったのでしょう。全く不条理な被災をしたわけですから。まさに被害者。

     だから我々は聞くしかない。でも我々が聞いても、皆の不安は解消されない。安心を期待しているわけだから。
    後で非難されることを覚悟しながらも、「心配は要らない」と言わなければいけない。
    その覚悟を現場で誰かが持っているかと見たら、誰もいなかった。
    私は福島に行く前に、(長崎大学の)学長に、「福島に行くということは、バッシングを受けることですが、いいですか」と聞いています。

     ――最初から、非難を受けることを覚悟されていた。

     はい。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    山下氏を告訴するという動きがあるようです。
    これも山下氏自ら招いた結果であることは、私自身も否定いたしません。
    ただ、福島の子供達にとって将来必ず必要になる「被ばく医療」を支える人材の育成、この目的のために、
    これだけの逆境においてすら、帰る場所があるというのに、被ばく地に残り、使命を果たそうとする彼の真意について、
    もう少しだけ、皆様と考えることが許されてもいいのではないかと思っている次第です。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    なぜ広島、長崎が福島に応援団を送るか。それは我々のノウハウを生かさないといけないからです。
    しかも、短期戦ではなく、長期戦。だから、今回のように、立ち上げのお手伝いをする。
    もう一つは、マンパワー、予算、拠点の確保。今、福島ではマンパワーが不足しています。
    平時の診療体制しかなかったところに、エキストラのことをしなければならなくなった。
    そのためのオールジャパンの体制を作るのが、我々の仕事です。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    子供たちの笑顔や叫び声を消すわけにもいきませんし、この福島をなにはともあれ無にすることはできないと、
    こういう元気な子供が消えてどうします。
    絶対この町にいて欲しいと思いますし、この子達の・・・環境を守り続けるのが私たちの責任だと思います。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  2. 【2204429】 投稿者: 参考までに  (ID:JTo2Fj3Cebw) 投稿日時:2011年 07月 15日 15:56

    なぜ削除?
    山下氏関連の部分でしょうか?それとも講演会?
    削除ガイドラインのどこに触れているのかわかりませんが、とりあえず山下氏について書いた部分は削除し、講演会の部分を修正して再投稿します。

    秋田の焼却灰の続報を追記しました。


    アトム様

    いつも有益な情報とご意見ありがとうございます。


    「たこぱんち」様が書かれていた「「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」のキックオフミーティング」に参加した方のレポートがありました。


    【活動報告】「子ども全国ネット」キックオフミーティング参加レポート
    http://tohkatsunet.wordpress.com/2011/07/14/zenkoku_kickoff/

    >千葉県在住の女性の話。

    「郡山の実家に帰った時に訪ねたところで、花粉症でマスクをしていたら「これだから東京の人間は困る。ここには放射能なんて無いのに」と言われた。ヘンだな、と思っていたら、テレビの画面に常にテロップが流れている。そこには、今日の放射線量の値、その後に必ず「レントゲンの放射線量は○○μVs/hだから全く問題ありません」という内容が。ラジオでも全く同じように定期的に「問題ない」と放送されていた。」(引用ここまで)
    --------------------------------------------------------------------------
    レポートと同じ「こども東葛ネット 放射能から子供たちを守ろう!」のサイトにECRRのクリス・バズビー博士の講演会開催情報もありました。詳細につきましてはリンク先でご確認ください。

    http://tohkatsunet.wordpress.com/2011/07/14/chris_busby/
    --------------------------------------------------------------------------
    秋田県まで焼却灰が運ばれていたり、汚染汚泥の肥料化も早速実施されているんですね。
    今後の環境汚染が心配でなりません。
    -------------------------------------------------------------------------
    セシウム含む灰、本県に 千葉から運搬、基準の3・5倍
    (2011/07/12 10:15 更新)
    http://www.sakigake.jp/p/akita/national.jsp?kc=20110712e

     千葉県流山市のごみ焼却施設で排出され、大館市にある民間の廃棄物処理場で処理される予定の焼却灰に、基準の約3・5倍の放射性セシウムが含まれていたことが11日、分かった。県は詳しい経緯の調査に乗り出した。

     県環境整備課によると、1キロ当たり2万8100ベクレルの放射性物質が検出された焼却灰が9日、流山市の施設から30トン排出された。11日午後11時半現在、10トンは貨物列車でJR大館駅まで運ばれ、20トンは秋田市内の操車場にある。大館市のDOWAグループのエコシステム秋田で薬剤による固化処理をした後、小坂町のグリーンフィル小坂で埋め立て処理する予定。

     また、グリーンフィル小坂には震災後、流山市の同じ施設から運ばれた焼却灰が埋め立てられた可能性があり、県が量や放射性物質の有無を調べる予定。
    -------------------------------------------------------------------------
    那須烏山市、下水汚泥の肥料化中止 放射性セシウム基準超える
    (7月13日 15:44) 下野新聞
    http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20110713/563665

     【那須烏山】市は、下水を処理する南那須と烏山の両水処理センターの脱水汚泥から、肥料原料に利用できる基準を超える放射性セシウムが検出されたとして、汚泥を肥料の原料として再利用することを中止し、最終処分場への埋め立てに切り替える。13日の市議会全員協議会で明らかにした。

     放射性セシウムが南那須地区分で1キロ当たり432ベクレル、烏山地区分で210ベクレルが検出された。国から、肥料原料に利用できる基準は200ベクレル以下と示されている。

     大谷範雄市長は「放射性セシウムは肥料化するための基準は超えているが、(国の)汚泥処理基準の8千ベクレルからすると、県内でも低い方だ」と説明している。
    -------------------------------------------------------------------------
    東日本大震災:基準値超えるセシウムの焼却灰39トン、小坂に埋め立て /秋田
    毎日新聞 2011年7月15日 地方版
    http://mainichi.jp/area/akita/news/20110715ddlk05040132000c.html

    東日本大震災:基準値超えるセシウムの焼却灰39トン、小坂に埋め立て /秋田
     県環境整備課は14日、国の基準値を超える放射性セシウムが検出された焼却灰が小坂町の処分場に埋め立てされていたと発表した。同課によると、基準値を超えていたのは千葉県松戸市のゴミ焼却施設から送られ、9日と12日に小坂町のグリーンフィル小坂に埋め立てられた焼却灰約39トン。松戸市の施設が4日に測定をしたところ11日に国の埋め立て基準の1キロあたり8000ベクレルを超す1万500ベクレルが検出されたという。今後は同市と小坂町、処理業者と協議して取り扱いを決める。

     また、松戸市のほかにも各地から届いた焼却灰の入ったコンテナ23台があるJR大館駅構内の放射線量を測定した結果、いずれも通常レベルの範囲内だった。コンテナから15メートル離れた地点では0・04~0・05マイクロシーベルト、駅の敷地境界では0・03~0・04マイクロシーベルトで、いずれも通常レベル(0・022~0・086マイクロシーベルト)の範囲内だった。23台のコンテナ内の焼却灰からは最大で1キロあたり5710ベクレルの放射能が検出されている。

     千葉県流山市から届き、大館駅に保管されていた基準値を超すセシウムが検出された焼却灰の入ったコンテナ3台は14日、返送した。【
    東日本大震災:基準値超えるセシウムの焼却灰39トン、小坂に埋め立て /秋田
     県環境整備課は14日、国の基準値を超える放射性セシウムが検出された焼却灰が小坂町の処分場に埋め立てされていたと発表した。同課によると、基準値を超えていたのは千葉県松戸市のゴミ焼却施設から送られ、9日と12日に小坂町のグリーンフィル小坂に埋め立てられた焼却灰約39トン。松戸市の施設が4日に測定をしたところ11日に国の埋め立て基準の1キロあたり8000ベクレルを超す1万500ベクレルが検出されたという。今後は同市と小坂町、処理業者と協議して取り扱いを決める。

     また、松戸市のほかにも各地から届いた焼却灰の入ったコンテナ23台があるJR大館駅構内の放射線量を測定した結果、いずれも通常レベルの範囲内だった。コンテナから15メートル離れた地点では0・04~0・05マイクロシーベルト、駅の敷地境界では0・03~0・04マイクロシーベルトで、いずれも通常レベル(0・022~0・086マイクロシーベルト)の範囲内だった。23台のコンテナ内の焼却灰からは最大で1キロあたり5710ベクレルの放射能が検出されている。

     千葉県流山市から届き、大館駅に保管されていた基準値を超すセシウムが検出された焼却灰の入ったコンテナ3台は14日、返送した。

  3. 【2204868】 投稿者: ROMer(内部被曝は"わかっていない"段階)  (ID:ZouGp.NnB7U) 投稿日時:2011年 07月 15日 22:07

    NHKニュース 2009年6月 【"死の灰"の放射線 世界初の確認】
    http://www.youtube.com/watch?v=pUU0I74UNp0&feature=player_embedded
    長崎大学 七條和子助教(当時)
    被ばく者によっては外部被ばくというのが通常考えられている。内部被曝としての評価や
    病理学的な意義はほとんどわかっていない段階。

      そこで研究グループはすでに死亡した7人の被ばく者について大学に保管されていた
    組織を特使うな方法で撮影、その結果細胞の中で死の灰が出している放射線を黒い線
    としてとらえることに成功した。

      被ばくから60年以上あった今もなお、骨や心臓などの中で放射線を出し続けている
    映像をとらえたのは世界で初めて。さらに、放射線の分析から、この死の灰の成分が
    原爆のプルトニウムであることも確認されたとのこと。
    -------------------------------------------------------------
    この放送から2年。今後はもう、このような研究については報道されないのでしょうか。
    原爆の被害は調査完了、内部被ばくはなかったことになっているようですし。

  4. 【2204929】 投稿者: 参考までに  (ID:JTo2Fj3Cebw) 投稿日時:2011年 07月 15日 22:54

    ROMer様

    >今後はもう、このような研究については報道されないのでしょうか。

    多分、数年間はほとんど報道されないような気がします。でも、NHKの「放射能汚染地図」のような番組を作る人が少数でもいる限りコッソリ報道されるかもしれません。5年後、10年後はどうだろう?と思って想像してみましたが、5年後、10年後の日本はまったく想像できず・・・

    その頃の日本はどうなっているのでしょうね。どうか明るい未来が待っていますようにと願うばかりです。



    子供達の異変について、動画がありました。

    放射能で広がる異変~子どもたちに何が起きているか
    http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1167

    福島第一原発事故から4ヶ月。今、福島県や関東全域で、体調の異変を訴える人が増えています。鼻血や下痢、倦怠感ー。
    OurPlanetTVに寄せられた500件の異変報告を集計すると、子どもに限らず幅広い年代で、普段は見られない症状をでていることが明らかになりました。
     
    これらの原因は放射能なのかー。20年以上、チェルノブイリの子どもたちを支援してきたNPO法人「チェルノブイリのかけはし」代表の野呂美加さんをゲストに迎え、低量被ばくによる健康障害について考えます。
    ________________________________________________________________

    上記動画の紹介画面にありましたが、動画「チェルノブイリ 百万人の犠牲者」で紹介された本の一部暫定訳が公開されてました。

    第13節 チェルノブイリの放射性核種を除去する
    http://chernobyl25.blogspot.com/
    ________________________________________________________________

    旧スレッドに1mSvに関してのレスがありましたので、考え方の書いてある資料を探しました。参考までに。

    2/3:(公衆被ばく)
    http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/housha/002/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2009/04/23/20080707_01f.p●d●f

  5. 【2205180】 投稿者: たこぱんち  (ID:fQslcU5EwrQ) 投稿日時:2011年 07月 16日 07:05

    「広瀬隆氏が東電会長、社長、山下俊一氏を刑事告発」(動画)約30分
    http://live.nicovideo.jp/watch/lv56472697

    ルポルタージュ 研究所 「告発状」と「陳述書」のPDF
    http://www.rupoken.jp/

  6. 【2205202】 投稿者: たこぱんち 動画  (ID:fQslcU5EwrQ) 投稿日時:2011年 07月 16日 07:31

    広瀬隆氏が東電会長、社長、山下俊一氏を刑事告発 の動画ですが
    先に30分と書きましたが、間違い。約120分です。
    長いですが、これまでスレッドでも出てきた拡散予報や海外報道も含め
    事故直後からの流れも出てきます。 

  7. 【2206076】 投稿者: 参考までに  (ID:.tP9lNbZkPQ) 投稿日時:2011年 07月 16日 22:42

    牛肉問題もあり、スクリーニング検査について調べていたところ2ちゃんねるで興味深いものを見つけました。現在のスクリーニングレベルの「100,000cpm」の根拠は、「放射線テロ用」のマニュアルにある規定だそうです。転載します。●は削除してください。
    _______________________________________________________________

    スクリーニング基準の「100,000cpm」って、「放射線テロ対策」だったみたい・・・
    by 「Manual for First Responders to a Radiological Emergency」2006 IAEA」

    食品の暫定規制値もそうだけど、基準は「非常時用」「緊急時用」なのに「安全」とか言う方がおかしいし、牛の体表面汚染(外部被ばくじゃないし) だけを調べて「食べても安全」とか言うのいい加減にして欲しい。

    <IAEAのマニュアル>
    ・基準以下でも、自宅に帰ったなら直ぐさま衣服を替え、シャワーを浴びるよう指示
    ・放射線管理の専門家がいる場合には、表面の線密度も判断基準に入れているが、
     マス・スクリーニングは線量率一本

    <日本のしたこと>
    ・基準以下は安全(着替えとかシャワーとか余計なことは言わない)
    ・1μSv=100,000cpmとして、「cpm値」だけで判断

    <IAEAのマニュアルと日本のしたことで共通点>
    ・10cm離れた場所での測定

    体表面汚染の測定って、通常1cmぐらい離した場所での測定らしいのに・・・
    こういうことだけはマニュアル通りって、
    正確に測定したらどういう数値になってたんだろう?はぁ。。。



    >一方、緊急時には、100,000cpmまで体表面汚染密度のスクリーニング基準を上げることができるという、IAEAの規定文書(*2)があります。
    よって、今回の福島原子力発電所事故におきましては、緊急被曝医療のスクリーニング基準を100,000cpmと致します。
    >※2「Manual for First Responders to a Radiological Emergency」2006 IAEA
    http://www.nsc.go.jp/ad/pdf/20110319_4.p●d●f

    Manual for First Responders to a Radiological Emergency (74P)
    http://www-pub.iaea.org/MTCD/publications/PDF/EPR_FirstResponder_web.p●d●f

    日本からIAEAへの報告書↓では、↑を「放射線緊急事態の初期対応者へのマニュアル」と訳してる。

    >一方、原子力安全委員会は、3月19日、それまで10,000cpmとしていた除染のためのスクリーニングレベルを100,000cpmとした。これは、その実効性に鑑み、国際原子力機関(IAEA)が「放射線緊急事態の初期対応者へのマニュアル」[Ⅶ2-1]において
    規定した一般住民の体表面汚染に対する除染の基準である1時間当たり1μSvマイクロシーベルト(10cm離れた場所での線量率)というスクリーニングレベルに変更するものである。

    注)計測値は、TGS-136型GMサーベイメータ(5cm口径)を用いて計測した時の値。
    http://www.kantei.go.jp/jp/topics/2011/pdf/07-dose.p●d●f 7/12P



    ↓どういうマニュアルか解説してる。

    放射線事故医療研究会会報 JAMMRA 16号 Phttp://jammra.org/act/reports/r016.p●d●f

    >IAEAガイドラインより
    IAEAおよびNCRP文書に見る放射線テロにおける第一対応者のためのガイドライン 4/14P~7/14P

    >核・放射線テロが万が一実行されたとき、最初に現場に到着するのは警察や消防あるいは自衛隊などの第一対応者と総称される人々である。これら第一対応者の部隊には、必ずしも放射性物質の専門家や放射線被ばく管理の専門家が随行しているわけではない。

    >このため、現在の対処方針では、原子力の専門家が現場に居ることが前提となっており第一対応者はこれらの専門家の指示に従い、原発や再処理施設等の原子力災害時マニュアルに準じて行動する形になっている。

    >しかし、万が一、都市部において核・放射線テロが実行されたときには、第一対応者が頼るべき原子力の専門家は現場におらず、かつ頼るべきガイドラインがない事になる。本小論では、国際原子力機関IAEAや合衆国放射線防護測定委員会NCRPのガイドラインを紹介することにより、汎用性の高い第一対応者のガイドラインのあり方を考えてみたい。

    >4.安全境界線からの出口管理の方針
    出口管理には、住民に対するガイドラインと第一対応者および作業に用いた車両や機材の管理に関するガイドラインがある。IAEAは、大量の住民が汚染した場合を考慮して、簡便にスクリーニングするための基準を設定している。

    >すなわち、GMサーべイメータを衣服から10cm離して測定し、その線量率1μSv/hを基準としている。放射線管理の専門家がいる場合には、表面の線密度も判断基準に入れているが、マス・スクリーニングは線量率一本である(表4)。

    >また、除染施設が設営できない場合も考慮し、自宅でのシャワーを指示する柔軟性も示している(表4)。


    >表4.体表面汚染の判断基準および方針に関するガイドライン
    < 1μSv/h*
    ・自宅に帰ったなら直ぐさま衣服を替え、シャワーを浴びるよう指示
    ・ニュースでさらなる指示を待つ
    ・帰宅許可

    > 1μSv/h* βγ 10,000 Bq/cm2** α1,000 Bq/cm2** 
    ・臨時の除染所へ送り、除染し、再度検査する
    ・臨時の除染所が開設されない場合
    ・ニュースでさらなる指示を待つ
    ・自宅に帰ったなら直ぐさま衣服を替え、シャワーを浴びるよう指示
    ・帰宅許可 

    * GMサーベイ・メータのプローブのベータ線窓を開けた状態で、
    プローブをサランラップで巻いて測定。身体(衣服)から10cm離した測定値。
    ** 放射線防護の専門家が、現場の汚染放射性物質に応じて測定し、
    評価する場合のガイドライン値。IAEA EPR-First Responder 2006より収録。(転載終了)


    関連情報を調べました。長くなりますのでレスを分けます。

  8. 【2206082】 投稿者: 参考までに  (ID:.tP9lNbZkPQ) 投稿日時:2011年 07月 16日 22:46

    アトム様が書かれていましたが、原子力安全委員会は3/14に「100,000cpm」へのレベル変更は「甲状腺等価線量に配慮して上げるなと指示」していました(福島県では独自に一部除染の基準を作り、全身除染を100,000cpmとして実施されていたようですが)。

    それをなぜ「放射線テロ用」マニュアルにある規定「100,000cpm」に上げたのでしょうか?参考になる資料がありました。
    _______________________________________________________________

    【10】第 22 回 原子力施設等防災専門部会 被ばく医療分科会速記録 平成22年1月26日(火)
    http://www.nsc.go.jp/senmon/soki/hibakubun/hibakubun_so22.p●d●f  29/46P~31/46P

    >スクリーニングレベルに関する海外の例ということでWHO、IAEA、特にない。スクリーニングレベルというものはないんですが、除染レベルに関する数値は出してあります。ところが、それは今度は逆にもっとずっと高いところに設定しているというような問題があります。
    ですから、その場合、何で除染をするかというのはまさにそこに残しておいた場合に有意の被ばくになる、あるいはそれを再浮遊したものを吸い込んだ時に有意になるという考え方で、個人の問題として出しているんです。

    >ちょっと整理するために。今言われたように、最初に私がこのスクリーニングレベルもともとの使い方というのは、医療の対応が必要かどうかというのをチェックするためだというところでは世界的に共通したものが基本的にあると思うんです。
    申し上げたいのは、それを運用する関係者の間できちんと認識されていてそのように考えられているかどうかとか、そういう幾つかのステップがあるんですけれども、そういうことで今日はちょっと、単にその値を出せば良いとか、その値で良いんではないかというのは運用上のところでは非常にやはり難しい問題があるというのを申し上げたかったので、何らかの工夫が要るだろうなというのが私の結論なんですが。

    >除染レベルというのは確かにもっともっと高いところで、特に恐らくいわゆる核テロとかそういうものを想定した時にどうするんだという議論から一番外側にある安全境界線といいますか、そこまで持ってくるという議論とよく似ていると思うんです。
    _______________________________________________________________

    「13,000cpm」までは(3/13には6,000cpmと指示していましたが)、「医療の対応が必要かどうかというのをチェックするため」に行われていた「スクリーニングレベル」でのスクリーニング。「100,000cpm」とされた後は「有意の被ばく」があるかどうかチェックするため」の「除染レベル」でのスクリーニングとなっていたということです。IAEAは「線量率」での除染レベルですが、日本は「cpm値」。その上、10cm離れたところでの測定・・・
    <参考>

    >体表面のサーベイメータによる測定での除染の基準はどうやって決まっているのですか?
    >安定ヨウ素剤による甲状腺への線量低減策を講じるかどうかの判断基準が用いられています
    http://trustrad.sixcore.jp/survey_screening.html

    1.スクリーニングレベルとは (2010.1.26 原子力安全委員会医療分科会)
    http://www.nsc.go.jp/senmon/shidai/hibakubun/hibakubun022/siryo4.p●d●f  3/17P

    付録2 初期被ばく医療の放射線測定におけるスクリーニングレベル
    http://www.remnet.jp/lecture/b03_01/a02.html
    _______________________________________________________________

    原子力安全委員会での言葉の使い方も区別されていました。

    【2011年3月19日】原子力安全委員会
    緊急被ばく医療のスクリーニング基準について
    http://www.nsc.go.jp/ad/pdf/20110319_4.p●d●f

    【2011年3月20日】原子力安全委員会
    除染のためのスクリーニングレベルの変更について
    http://www.nsc.go.jp/ad/pdf/20110320_1.p●d●f
    _______________________________________________________________

    また、国立がん研究センターの資料によれば

    【11】「東北関東大地震被災地医療支援 福島県放射線スクリーニング支援班報告書」
    http://www.ncc.go.jp/jp/information/pdf/20110320_fukushima_report.p●d●f

    >派遣目的:福島第一原子力発電所事故による放射性物質飛散による汚染について、主に避難住民を対象とした放射性物質による外部汚染のスクリーニングに対する支援要請に対して、医師、診療放射線技師等からなる支援班として協力を行う。

    それにより、避難住民の放射線被ばくに関する不安を軽減する。さらに、外部汚染や環境汚染に対する独自の計測を行う。

    ------------------------------------------------------------------------------------
    13,000cpm迄は「医療の対応が必要かどうかというのをチェックするため」
    100,000cpmは「避難住民の放射線被ばくに関する不安を軽減する。」

    福島県では一部除染の基準もあり独自に対応されていたようですが、福島県以外では「不安を軽減」するのが目的だったようですね。

    ちなみに、政府はIAEAへの報告書で「100,000cpm」という除染基準でのスクリーニングレベルを「その実効性に鑑み」としていました。


    流れを別のレスにまとめます。

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