放射性物質大量放出３月１５日、子供達、何してましたか？｜掲示板スレッド

外部被曝は首都圏の場合、これまでとこれからの分合わせて
一日数時間外で活動したとしても多めに見積もって年間1~2mSv。
内部被曝は私みたいに毎日東北の野菜を食べたとしても、
基準値ぎりぎりでも、預託線量計算してもたかだか1ｍSv。
実際は今は基準値の1/10以下のものが多いです。
更に空気を吸引分加えて、更に余裕を持たせても
首都圏ではかなり多めに見積もっても年間5mSv以下と思います。
皆さんご存知のように年間100ｍSvで癌になる確率が0.5%増えますから、
閾値がなく、線量と癌になる確率が直線的な相関関係とすると、
5mSvでは癌になる確率は0.025%増えます。
日本人は50%癌になりますが、それが50.025%になります。
この値をどう考えるかは人それぞれと思います。
この0.025%が嫌だという方は疎開すれば良いと思いますし、
統計学的に誤差の範囲内と思えば無視できると思う人もいます。
科学論文では一般に1%の危険率で統計学的検定を行いますから
医者や科学者にとっては0.025%というのは誤差範囲と考える人が多いでしょう。
私も自分や子供達が将来癌になっても、
そういう体質なんだな、と思うだけで、放射線のせいとは決して思いません。
しかし、そう思えない方もたくさんいるのは今回よくわかりました。
この辺はパーソナリティの違いなんだろうと思います。
皆さん、自分で納得するように行動されれば良いのだと思います。

日本人は50％がんになるけれど、それは子どもや若い人がたくさんなるわけではないので、もし明らかに若い人が特定のがんが増えたら、やはり原発のせいですね。

内部被ばくって、その日の分を365日かけるのではなくて、前日のものは、今日も中から被ばくするんですよね？
（排出分を除いて）
はっきり排出の割合や日数がわかっていないものもありそうだから、計算は難しいんじゃないのかしら。

この頃、冷戦時代やチェルノブイリの影響が、微々たるものではないことを知りました。
50％のがんは、すでにそれらによる影響だったりして。

私も首都圏の被曝量を計算したことがありましたが
放射線科様の出されている数値よりもかなり高い値が出ました。

＞私も首都圏の被曝量を計算したことがありましたが
放射線科様の出されている数値よりもかなり高い値が出ました。

私の計算では さまの計算を教えてください

内部被ばくは、外部被ばくの50万倍の影響がある といった類の通達？が文科省のＨＰのスミにひっそり載せられていると 別の掲示板にありました。
私はちょっとみつけることが出来なかったのですが、ご存じの方ありますか？

あと、子どもの場合は、放射線科さまの計算に何倍か かけるんですよね。
子どものことを皆さん心配していると思うんですけれど…
（大丈夫という書き込みにホッとする自分もいるわけで、放射線科さまのご意見に救われた自分もいるのですが…）

放射線科さまは、政府や公的機関の発表するデータを全面的に信頼していらっしゃるのですね。
私も最初はそうでした。
公表されている数字をもとに計算すれば、確かに、今の首都圏は安全なはずだと安心していたわけです。


でも、最近になって
「公表されているデータが、意図を持って操作されている」
「隠されたデータが、あとになって発表される」
「それまでわからなかったことが、あとになってわかる」
などなどの可能性が否定できなくなってる現実があります。


だから、皆さん心配されるし、ご自分でガイガーカウンターを入手されたり、独自に情報収集・発信される方も増えてきたのではないでしょうか。


私の主人の実家も医者や官僚が多いので、事故発生当初から「大丈夫」「チェルノブイリとは違う」などと言ってますが、
私は信用していません。

＞だから、皆さん心配されるし、ご自分でガイガーカウンターを入手されたり、独自に情報収集・発信される方も増えてきたのではないでしょうか。


情報を知っている政府与党の、枝野さんや岡田さんは自らは「厳重装備」で現地入りして、
現地の方の「軽装」での出向かいに応えられたのですね。
あれだけの歳を重ねた人が自分の健康を憂慮して、子どものことを考えないなんて不思議ですね。