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投稿者: 読者 (ID:Gpfiw8WesHc) 投稿日時:2011年 08月 05日 12:31
「安全な食物の情報交換」の読者でした。
スレッドごと削除されてしまったようなので立てました。
このスレッドを利用するみなさまで保守お願いします。
なにが安全か?
それぞれ考え方が違うと思います。
淡々と情報交換の場としてお使いください。
食品安全委員会委員長からのメッセージ
~食品に含まれる放射性物質の食品健康影響評価について~
(一部引用)
4 なお、100mSv未満の線量における放射線の健康への影響については、放射線以外の様々な影響と明確に区別できない可能性や、根拠となる疫学データの対象集団の規模が小さい事や曝露量の不正確さなどのために追加的なな被ばくによる発がん等の健康影響を証明できないという限界があるため、現在の科学では影響があるともないとも言えず、100mSvは閾値(毒性評価において、ある物質が一定量までは毒性を示さないが、その量を超えると毒性を示すときのその値。「しきい値」ともいう。)とは言えないものです。
http://www.fsc.go.jp/sonota/emerg/fsc_incho_message_radiorisk.p★d★f(★は削除してください)
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【2366522】 投稿者: 臨時に現場から (ID:etjjdweTwqQ) 投稿日時:2011年 12月 25日 14:26
ご挨拶が遅くなりましたが、ニンジンさんこんにちは。こちらの調査ではご本人と確認されています。しかし、またおかしな登場でしたね。昔の支持者はさぞ落胆されたことでしょう。
弟子を攻撃した方も今まで通りの方ですね。携帯からPCからIDを変えて一人数役。ご苦労さまです。結局、他の話題の違う掲示板でもいろいろ非論理的な攻撃をしていますね。
物事を考えることなく、暇つぶしをされているのでしょう。気の毒な方々です。
弟子の記憶力は私たちの間でも定評があり、あのような言いがかりでは追い出せませんよ。あ、職場に戻るから発言するかどうかは本人次第ですが。
ここに住所と名前を書ける方はいないようですね(笑)
常識で考えれば当然でしょう。知識のある人ならば、サイトから自宅をさぐるなんて簡単なことなんです。そんなことで20Pも3人が複数の投稿者名で書くとは、いかに愚かなことか考えてみませんか?
多くの参加者の方は、真面目に会話をしています。3人がかき回しているだけです。十分大人なんですから成人したお子さんにご相談してごらんなさい。きっと軽蔑されるでしょう。いや遺伝して、応援してくれる性格かもしれませんね。 -
【2366640】 投稿者: 臨時に現場から (ID:etjjdweTwqQ) 投稿日時:2011年 12月 25日 17:43
>前スレ主のキャロットさんとか、鶏ガラさんとか、どうしているのかな、とは時々思いますね。スレを乗っ取られた感は当然あると思います。
この投稿者は・・・・。言ってしまえば、かなり楽しいことがありますが我慢します(笑)
日本は政治家以外、理想的な対応をしていると思います。ロシア周辺国の学者がお金儲けに為に来て「日本の基準は高すぎる」と言っていましたが、自国の基準はもっと高かった。5年後でも食品からの被曝は1mSvを超えていた。
朝日の特集が話題に乗っていましたが、あの科学担当部署は何度もいろいろな学者が注意しても「1mSvで5%癌患者が増える」と夏過ぎまで書いてました。今度はとんでも学者の話で盛り上がってました。彼は何か勘違いをしている部署かもしれません。
農業関連のみなさんは特にすばらしい。でも宮城~静岡の頑張りが足りない、地形的にやむを得ない農家からは再来年くらいまではセシウムの数値は少々高いかもしれません。
加工食品もあちこちの研究施設で計測し始めました。でも「高い」との数値は耳にしません。
魚も震災前と大きな差があるものは少ないですね。
確率的には我慢の範囲、医学で解決できる範囲までに落ち着いてきました。
危険を感じる指標として、外資系保険が地域による加入拒否をする、または保険料の値上げをする。それがなければ普通の生活で問題はないと考えたほうが楽です。 -
【2366648】 投稿者: 残念 (ID:B7RA7N7vdSI) 投稿日時:2011年 12月 25日 17:54
現場様!
お久しぶりです。
とても嬉しいです!
受け継がれた弟子A様も、さすがの御弟子さんで大変御世話になりました。
原爆のお話、、有り難うございました。
私の叔母は、長崎の爆心地から三キロ程で一才で被爆したのですが、病気しながらも元気です。
その母親は九十近くになりますが、また元気にしています。
ガンになった人は長崎の親戚には居ません。
コンクリートの影になり大丈夫だったという様な事でした。
叔母の娘である従姉妹は不妊治療はしましたが数人の子供に恵まれています。
汚染された土地で汚染された食べ物で育っても、元気に子供産んで生きて行けるから
今回の原発事故なんて気にする事はないと言われています。
不思議なのですが、土壌改良もしていないだろうに何故大丈夫だったのでしょう、、。
確率的な問題でしょうか。
調べると、飛散した放射性物質の量が違うという事ですが。 -
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【2366674】 投稿者: 小出裕章さんの捉えた汚染状況 (ID:FohOIx80xtE) 投稿日時:2011年 12月 25日 18:42
>調べると、飛散した放射性物質の量が違うという事ですが。
小出裕章 TIME LINE 2011.12.21
http://www.youtube.com/watch?v=DUWZPIlTcPU
「空気検索」のコーナー、小出裕章さんのお話です。
「既に広島原爆に換算すれば数百発分の放射性物質が環境に放出されてしまってそれは今猛烈な汚染を福島県を中心として東北地方、関東地方に広げているのです。この事の大変さと言うものを政府や東京電力が正しく言わないがゆえに皆さんは何かもう事故が終息した、もう大したことないじゃないか、普通の生活が出来るよと思ってしまっているわけですけれども、今現在の汚染の酷さと言うのは私から見れば本当に想像を絶するような汚染が広がっています。」
と仰っています。 -
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【2366728】 投稿者: ゼラニウム (ID:B5bzFhmWZ1Q) 投稿日時:2011年 12月 25日 20:26
実は、私、事故前まで、原発も放射能にも無知だったもので、いわゆる、
原発著名人の著作は、まったく読んでいません。
誰かに帰依することもなく、ニュートラルでいられたので、それは有効だったと考えています。
もちろん、そのご趣旨は、みなさんがネットで拡散してくださるので、おおよそ存じております
小出先生は、日比谷全盛期の開成のご出身で、学生運動世代の最後のほうの方です。
そして、東京がタイソウお嫌いのご様子でいらっしゃる。
また、ご専門以外にも、ずいぶん、博識でいらっしゃるのですね。
久しぶりにお目に?かかれた現場さんは、面識がおありだそうですが、
ぜひ、お話を伺いたいです。 -
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【2366889】 投稿者: 臨時に現場から (ID:etjjdweTwqQ) 投稿日時:2011年 12月 26日 00:48
>土壌改良もしていないだろうに何故大丈夫だったのでしょう、、。確率的な問題でしょうか。
夫の両親は被爆者でしたが、当時の知識の範囲で土壌の改良はしたようです。畑を1mほど掘る、土は捨てる・・・。線量計を持っていたわけではありませんから、どこまで効果があったのかはわかりませんが、かなりの内部被曝はしたのではと思います。
1952年ころから白血病は増加しました。でも爆心地近くで被爆した方でも平均寿命以上生きた方もかなりいらっしゃいます。やはり放射線によるダメージから修復する能力があったということはできると思います。
ヒロシマの初期放射線量は放射線影響研究所の推定で、爆心地γ線123000mSv、中性子35000mSvでした。爆心から1km以内では即死しましたが、熱線と衝撃波、直下で3000℃の高熱で「蒸発死した」というのが正確なのかもしれません。
爆心から距離があり、また遮蔽物があれば減衰しますから大事に至らなかった方もおおいようです。
残留放射線はリトルボーイに積載されたウラン235の内800gが核分裂を起こしたと記録されています。核は10の24乗個で分裂しますから1兆×1兆×2の放射性物質が生じた計算になります。非分裂ウラン235が49.2㎏も長期間放射線を放出した計算ですが、この中には200種類の放射性物質が存在して、セシウム、ヨウ素、ストロンチウムも勿論ありました。だから多くは人々が広島は廃墟の街となったと考えたのは当然だったのかもしれません。
でも科学者の多くは、5年以内の復興を予測していました。そしてそのようになりました。
広島の被害が短期間だった理由は、爆発が上空570mだったことが挙げられます。熱線と衝撃波を主として考えた場合、原子爆弾を上空で爆発させる必要があり、放射線は上空であれば威力が落ち、土壌が放射線で汚染される可能性も低くなります。
次に爆発時の中心温度は100万℃と言われています。この熱で核分裂片等が気化したようです。さらに高熱により強い上昇気流がおこり放射性物質が成層圏付近まで上昇し気流に乗って拡散しました。爆発時の炭素と放射性物質(黒い雨)は広島市北西部に降り注ぎましたが、多くの放射性物質は気流に乗って拡散しました。
記録がなく推測ですが、広島・長崎の放射性物質は日本全国に、いや世界中に降り注いだと思われます。
それ以降の核開発競争、核実験の多発で世界中に放射性物質は撒かれました。中には100年、数万年影響するものもありますから、福一事故前から世界は汚染されています。
私たちは「お~やっと世間が放射能に注目しはじめた」と思いうれしい反面「今更、大げさに騒ぎすぎ」と思ったりしています(笑) -
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【2366898】 投稿者: 臨時に現場から (ID:etjjdweTwqQ) 投稿日時:2011年 12月 26日 01:06
小出先生は東北大らしい、本当に頭のいい方だと思っています。私は、東北大は真にかしこい人が集まる大学だと思います。
学者は「専門」以外でも発言するのは当然ですが、あの先生のように間違っても、さほど知識はなくとも発言をされる勇気は評価するべきだと思います。
また勤務先が京都大学だから現在の研究が継続できているのだとも思います。 ※嫌味ではありません。
差別に関しても、その考え方は尊敬に値すると思います。あまりお話になりませんが、独自の宗教感も興味深い話が多いです。
もちろん、意見が異なることは多いですので、尊敬はしますが、原子力工学以外の点では反論したいことは多いです。 -
【2367185】 投稿者: 世界から見た放出放射能の観測データ報告 (ID:Svlqv2MpD5Q) 投稿日時:2011年 12月 26日 13:30
放射性物質はどのくらい放出された?
http://www.natureasia.com/japan/nature/specials/earthquake/nature_news_102711.php
ノルウェーの研究チームにより、新たに福島第一原発事故で大気中に放出された放射性物質の総量が計算され、政府が6月に発表した推定放出量よりもずっと多いという報告があった。
世界各地で観測された放射能データを組み合わせて大気中の放射性物質の量とその流れを推定した結果、福島第一原子力発電所の事故では、政府の推定よりもはるかに大量の放射性物質が放出されていたという研究が、Atmospheric Chemistry and Physics に発表された。
Stohl らが原発事故の再現結果に基づいて推定した放出キセノン133の量は1.7×1019Bq、セシウム137の量は3.5×1016 Bqで、政府の見積もりよりキセノンが約1.5倍、セシウムが約2倍となった。
キセノン133の放出量は、チェルノブイリの総放出量1.4×1019Bqよりも多いことになる。
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