「超個人的意見」での、安全な食物の情報交換｜掲示板スレッド

遮蔽に使う、鉛の時価/ｋｇ　がお高いようです。

たぶん私も同じ番組観てますが、
地鉛ってkg単価208円とかですよ。昨年の12月26日の相場で。
これって高いんですかね？
ちなみに金は、キロじゃなくてｇで 4,064円でした。
10kg使っても鉛そのものの原価は、本来なら2000円ちょい。
そんな複雑な加工が必要なわけじゃないし。
誰かがぼったくってるだけのような…。

あともっと簡単でよければ、放射線量を測るのではなく、
ブラックライトで白が光るように、可視化したりとか、
いろいろ可能性はありそう。
やっぱやる気がないだけだと思っちゃうな。

結局、一家で福島にやってきて中沢温泉近くの山小屋での越年となりました。半年使っていませんでしたから掃除の大みそかになりました。
東京から持ち込みのお節と、福島市の食材、地酒でのお正月です。

雪で遮蔽されるので、安全、安心、お勧めです。これも「一時避難」となります。

さて広島大卒の先生の話は、少々的が外れるんですね。おっしゃるアメリカの核戦略に位置づけられる占領政策により被爆データを秘匿したり、内部被曝を放射線判定基準から排除したことは事実なんですが、今の日本での計測の話は機種の新旧の違いでデータ捏造ではないようですね。

物理の先生ですからもう少しいらべたら良いのですが、先入観とか覚え間違えとかあるようです。

覚え違いで思い出したことですが、私が中学のとき、いま国語で有名になりTVで拝見する先生が板書で「上前をはねる」と書きました。
友人が「うわまいの語源を教えて」と訊いたら正確に答える。「なら先生、まいは米でしょ？」と訊いたら「今は上で良い」と言い張る。「ごめん、間違えた」と言わない先生には攻撃をするのが私たちの流儀だったので、「新米教師の新米の昔の書き方は？」「まいつながりで二の舞の語源は？」「なんで勉強って言うの？」
1か月後、私たちのクラスの国語担当をはずれました。

有名になって大人ばかり相手にするようになると、間違いを指摘する人が少なくなるから困りものです。
私の周りでも師走を「教員が忙しい・・」とか、フリマをFreeと勘違いしている人もいますが・・・。それは放置して言わせて笑いのネタにしているだけですが。

鉛ブロックですが5×10×15cmで10ｋｇくらい、それが2万程度です。高いです。

内部被曝を原子力の専門家は過少評価する。専門家が言うから本当なのか？
残念ながら間違いだ。


専門家は原子力の推進をしたい。そのため政治的に嘘を平気で言っている。騙されてはならない。専門家であるほど内部被曝は恐れるに足らないと言う。だから原子力の専門家を自称し、やたらと安心や安全を唱える人間はつまり大嘘つきだと言う事だ。


放射線には電磁波であるガンマー線のほかにアルファー線、ベーター線などの粒子線がある。放射線による破壊威力は物質を電離して分子を切断してしまう強力なもので、たった一つの電子線にDNA分子が攻撃されるだけで切れてしまうほどの威力がある。内部被曝では体の内部より四方八方に飛び出る放射線がほぼ全てが体のどこかに衝突してしまう。しかも放射線の強さは、放射性物質から距離の二乗に反比例するのだから、１ミクロンの距離での放射性物質から出される放射線と１メートル先の放射性物質から出される放射線とでは天と地ほどの差が出て、１ミクロンの距離の方は破壊し尽くすといっても過言ではないくらい強力になる。


この事実があるゆえに怖すぎて原子力推進にブレーキがかかるため、原子力の専門家は内部被曝を過少評価するのである。

内部被曝が怖いわけ　さん

おし～な～。ペーストしているうちに理解不能になったんでしょ？


実際、迷惑なんですよね。危険論優先の時代になって過ごしやすくなっているのに、わけがわからん話でかき回す人。

私は推進派の方の意図的投稿だと思っています。

Das leise Sterben 静かな死

http://vogelgarten.blogspot.com/2011/10/das-leise-sterben.html



「これは3月、福島原発が爆発した直後にドイツのニュース専門チャンネルn-tv オンライン版に掲載された記事です。タイトルからしてあまりに衝撃的で、当時とても和訳する気にならなかったのですが、福島から遠く離れた横浜でもストロンチウムの検出された今、翻訳してみることにしました。」


ではじまる今注目のブログ


デザイン的にも優れたWEBページだと思う。


そこに書かれている翻訳記事は、あまりにもこれからの日本を言い当てているようで怖い。


参考までに皆様もご一読下さい。

スキーは1日おきで6時間/日が限度のようです。


米国の情報公開からのデータも加え、わかっていることは1000mSv以上の被曝線量を一度に浴びると急性放射線障害を引き起こし、100～1000mSVだと中長期的な放射線障害を確定的に受け、線量依存性に発癌リスクが上昇することが広島・長崎の原爆被爆者の調査で証明されていますが、100mSv以下の影響についてはよく分かっていない。
だから、「低線量領域でも危険」「証明できていないから危険ではない」と自由に発言できます。謂わば白黒つけられる状態ではない。
でも長崎大学が行ったチェルノブイリ周辺国での研究で、91年から5年間で事故当時0～10歳だった5～15歳の小児12万例を対象に検診で降下物の主たる成分は放射性ヨウ素と放射性セシウムであり、小児甲状腺癌が多発したことがわかっています。放射性ヨウ素が空気中や食物連鎖で乳幼児の体に入ったことが原因と推測され、ソ連政府の情報隠蔽や、何ら対策を取らなかったことが原因と思われます。またそれ以外の症状は見当たらないとされています。

チェルノブイリ原発周辺国の方々が、いろいろ福島の件についておっしゃいますが、セシウムはいまなお原発周辺地域の土壌などに大量に残り、地域住民は現在でも放射性セシウムに汚染されたキノコや野菜を摂取し、500～5万Bqの内部被曝を受けています。おかしな話です。
でも考え方を変えてみるとセシウム汚染地域での追跡調査では何ら疾患は増えていないという事実もあります。これは福島事故前の日本の調査ですから政治的、意図的なものとは考えられません。
旧ソ連と異なり、日本では福島原発爆発後、それなりの対応がされています。勿論、完璧なものではありませんから、子どもの甲状腺癌などの追跡調査は必要でしょう。でも心配しすぎず、健康的な生活をすることが一番の癌予防といえます。

放医研の2006年11月の研究発表で「牛乳などに含まれるラクトフェリンに放射線防護効果を確認」があります。論文検索などで参照戴ければ詳細は読めます。
乳製品やサプリメントなどで積極的に取り入れることも検討する余地があると思います。

今私たちの食生活には夥しい量の輸入食品があふれています。カロリー摂取量に換算すると、食品のおよそ半分を輸入に頼っていることになります。 日本国内メーカーの食品にも、知らぬ間に輸入食品が使用され、消費者には国産として売られています。TPPに参加するともっと原産地も、製造方法もわからない食品が大量に日本人の食生活に入り込みます。
経済統計での資料で明らかのようにチェルノブイリ原発事故以降、日本は何故かヨーロッパ諸国からの食品輸入を大幅に増やし、甘い基準値で殆ど検査をせずに大量の放射能汚染食品が市場に出回ることを許していました。

「WBC検査によって検出されたセシウム137の値が、平常値（宇宙線や日本以外の国で行われた核実験による環境中の放射線による値）以上で あれば、それは福島第一原発から放出された放射性物質から出る人工の放射線以外にありえないので、体内に存在しているセシウム137の量から、ストロ ンチウム90やプルトニウム239の体内に取り込まれた量も推計できるはずです。」と訴える方もいらっしゃいますが、しっかり輸入食品で内部被曝している方もいらっしゃいますから、正確には断言することはできません。

実際に、福島事故前から50歳以上の方からは微量のセシウム137が検出されることはありました。核実験やチェルノブイリ、食品からの被曝以外には考えられません。
35歳前後の人たちからもWBC検査でセシウム137は検出されることもありました。

私たちの身の回りには、危険なものがたくさんあります。福島東電由来はそのうちのひとつです。どうも一部の方は情報のスプリッティングを好み、且「流行」に乗りやすい。BSEはどこに行ったのでしょうか？O-157も危険です。古米のカビは怖いですね。シリカゲルも使い捨てカイロも使用法によっては大変危険です。
でも一番怖いのは、間違った知識と無責任な噂です。栄養不足から免疫力が落ち、大切な子どもを危険にさらす。
大量の鼻血が出た、爪がはがれた・・・。子どもを医療機関に連れて行かないのは虐待です。もしも放射線による病気と考えるならば、多少費用がかかりますが、放射線か癌を中心とする医療機関に行きましょう。独法でも初診でもOKのところはあります。

なお「すぐにWBC計測」等称する民間の医療機関は、高いだけで何ら安心感が無い場合があります。

原発事故ではウラン235が核分裂していろいろな元素に分解し、中には放射性物質が含まれます。多くの物質は体内にとり込まれても排出されますが、体内に残留する放射性物質、甲状腺に集積する放射線ヨウ素131や筋肉に滞留するセシウム137、骨に集積するストロンチウム90があります。これらも糞尿などとして体内から排出されていきます。

大量に放射線被曝した場合、細胞が大量に死に関係部位に異常が現れます。骨髄ならば造血幹細胞がありますが、白血球や血小板、赤血球が作られなくなり減少します。毛根細胞が[削除しました]ば髪の毛が抜けます。因みに白血球の減少には500ｍSvの線量が必要です。癌と遺伝的影響は細胞の突然変異が原因で、低線量でも発生確率はゼロではありません。しかし、過去どんな調査や実験をしても100mSv以下では、明らかな影響がでません。


発癌リスクは線量、年齢、性別、生活実態など様々な要因が影響します。2003年の放影研の広島・長崎の原爆疫学調査結果から推測されている推定生涯がんリスクは、原爆投下時30歳男性で非被爆者集団で25%の人が癌で死亡しましたが、100mSv被爆集団は25.9%が癌による死亡でした。被爆時50歳の生涯癌死亡リスクはマイナス1/3、10歳で2倍となっています。100mSv以下は疫学調査上差を検出できません。

癌は確率的影響だから僅かでも放射線を浴びたらば危険があると思いますが、広島・長崎での疫学調査結果では、30歳で1,000mSvの被爆者70歳に達した時の固形癌リスクは1.5倍とされています。
日本国民の生涯癌羅患リスクは男性で54%、女性で41%ですから積算量として100mSv被曝した場合、男性で1.35％、女性で1％上積みされる計算になります。ただし、前述の様に疫学調査では線量が低くなると発癌率の差はほとんど検出できなくなります。