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【2227200】「超個人的意見」での、安全な食物の情報交換

投稿者: 読者   (ID:Gpfiw8WesHc) 投稿日時:2011年 08月 05日 12:31

「安全な食物の情報交換」の読者でした。
スレッドごと削除されてしまったようなので立てました。
このスレッドを利用するみなさまで保守お願いします。


なにが安全か?
それぞれ考え方が違うと思います。
淡々と情報交換の場としてお使いください。


食品安全委員会委員長からのメッセージ
~食品に含まれる放射性物質の食品健康影響評価について~

(一部引用)

4 なお、100mSv未満の線量における放射線の健康への影響については、放射線以外の様々な影響と明確に区別できない可能性や、根拠となる疫学データの対象集団の規模が小さい事や曝露量の不正確さなどのために追加的なな被ばくによる発がん等の健康影響を証明できないという限界があるため、現在の科学では影響があるともないとも言えず、100mSvは閾値(毒性評価において、ある物質が一定量までは毒性を示さないが、その量を超えると毒性を示すときのその値。「しきい値」ともいう。)とは言えないものです。

http://www.fsc.go.jp/sonota/emerg/fsc_incho_message_radiorisk.p★d★f(★は削除してください)

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  1. 【2382813】 投稿者: 弟子Y  (ID:vCWzT0uXyQU) 投稿日時:2012年 01月 13日 10:45

    現場の医師は職人ですから、できるだけ扱い数の多いところへ行けば、誤診の確率は減ります。私たちは見落としても自己嫌悪に陥れば済みますが、現場は患者様の命がかかっていますから、吟味、選択することをお勧めします。

    >いくつかの癌と関連のある遺伝子を調べたいと思っていますが、高額で迷っています。

    発症前遺伝子診断は30以上の疾患に対する研究がされているようですが、「将来、ウィルムス腫瘍の・・・。急性白血病の・・・。アルツハイマー病の・・」と診断された場合、心理的にどうなのか?遺伝性、家族性の癌は全癌患者の10%未満で、他は後天的遺伝子異変で起こります。私はもう少し研究が進んでからでも遅くないと思います。


    >アメリカでは・・・予防的に切除する人さえいると聞きました。

    手を上げて横断歩道を渡っても事故にあうことはありますからね。私は否定的です。
    近い将来、細胞中の変異遺伝子を尿、唾液、細胞から検出することにより、癌を今より早期発見することができるようになると思います。放射線も利用できると思います。予防薬や抗腫瘍タンパクを利用した治療薬、遺伝子治療もありえます。

    >でも遺伝子について癌以外のことも何から何まで解明されたら・・・遺伝子差別が当たり前の怖い世の中になりそうですね。

    料理に使う包丁も使い方しだいです。倫理面は議論が必要でしょうね。
    多くの病気に遺伝子が関わっていて、両親から受け継いだ変異遺伝子に起因すると考えられています。心臓病や癌の大半などありふれた病気は遺伝子の相互作用、環境の相互作用から発生します。そのような先天的な変異は生殖細胞変異とも呼ばれます。
    また後天的(体細胞)変異と言うものもあり、それは細胞のDNAの中で起こり、変異細胞に由来する細胞のみに受け継がれます。これは細胞分裂の際にDNAの偶然のミスで起きます。今話題の放射線からも引き起こされます。
    変異は体中のどこかで常に起こっていて修復されますが、DNA損傷修復メカニズムが壊れたり弱っていたりする場合や、お年を召すと修復能力が落ちてしまうことがあります。
    これも研究が進めば、対処方法は見つかるでしょう。

  2. 【2383344】 投稿者: 深刻画像注意  (ID:UZVqC2XOxWU) 投稿日時:2012年 01月 13日 20:11

    チェルノブイリ

    http://www.youtube.com/watch?v=ruijqCE1XnM


    (深刻画像注意)

  3. 【2383377】 投稿者: ゼラニウム  (ID:gwQL58.miNY) 投稿日時:2012年 01月 13日 20:41

    感度が国内で最も高いエアフィルタ-のリポートを貼ります。
    地球の裏側の核実験もわかる精度で、日本政府の管轄ではないので、
    国内で、もっとも中立でしょう。


    どう読み取るかは、皆さんにお任せします。
    各自の責任で読み解いてください。


    http://www.cpdnp.jp/pdf/120112Takasaki_report_Jun9●.●p●d●f

  4. 【2385336】 投稿者: 弟子Y  (ID:.Qc0OxNrwdE) 投稿日時:2012年 01月 15日 16:43

    福島からいろいろな団体が、縮小・撤退しております。単純に何も考えずに発言させていただきますと「興味深い結論はでにくい」という一言につきます。
    もちろん「一大事」なことには間違いありませんから、残る団体もあります。

    さて、都内で話題のヨウ素についてですが、仮に現段階での福島由来であろうとも、ヨウ素の場合高度の被曝をしていても大部分は発癌しません。それはベラルーシのゴメル地区で25万人の子どもが甲状腺の等価線量で平均0.61Gyの被曝したのに1.6%以下しか発癌していないとの事実を参照してください。福島での甲状腺癌被曝の規模は、チェルノブイリと比べて二桁は低く、まず、小児甲状腺癌の患者はでないと予測されますので、東京では何ら影響は出ません。
    因みに甲状腺癌を発症した子どもの7q11遺伝子異常割合は40%です。

    次に、ここでも話題に上がったYahooのぬまゆさんブログ。市外の方が盛り上がって有名人になってしまいましたが、放置してあげてほしいです。
    市内では有名人ですから、◎八分状態にもなっております。少し考えればいろいろな意味でのご病気だとわかるのに、週刊誌や一部新聞、政治家、自称ジャーナリスト、「支援者」が騒ぐもので本人も地元では生きにくくなっております。

    危惧する状況として、私たちは「原発も危ないよね」との立場をとってまいりましたが、「子どもを守る」等、表面上ではきれいでも、思想的に動く団体とは距離を置く、いや目もあわさないようにしておりました。しかしながら、震災後、その種の団体は名前を変えたり、団体を新設したりして市民の関心を集め、支持を得て活動を拡大しております。予想の範囲とはいえ、あれまでの過激な発言で市民の支持を得られるのは不思議でなりません。地震がなければ、一般市民はかかわることもなかった団体で、全共闘時代の化石が復活した様相です。これは科学的に発言できる限界を超えた表現ができる団体だからこそ支持を得ているものだとは思いますが、研究者にとっては歯がゆいことでもあります。

    あ、上の動画は楽しくないですよ。上の方、大学にくればもっと激しい標本もあります。畸形の理由は特定できませんけれどね。興味があるのならば回ったらいかがですか?

  5. 【2385428】 投稿者: 社会的な許容度  (ID:pkOFVJ06TTs) 投稿日時:2012年 01月 15日 18:17

    もう30年前程に少し読んだだけなので余り記憶は定かでないのですが、フランス人?の研究で何らかの死者が社会でどの程度まで許容され得るのか(どのレベルを超えると社会的に無視できない事として、皆が騒ぎ、政府や行政が法改正など対策に動くのか)を思い出しました。数値は国や文化によって一律ではないようです。

    >25万人の子どもが甲状腺の等価線量で平均0.61Gyの被曝したのに1.6%以下しか発癌していないとの事実を参照してください。

    →25万人の子供に対し、単純計算では4000名の子供が発症した事になります。少ないでしょうか????

    さて、日本では交通事故が1万人を超えると世間が騒ぎ始めます。人口1億2000万人とすると0.008%です。

    自殺者が3万人を超えており、許容しがたい事態として広く認識されています。同じく人口比0.025%です。

    交通事故は、自損事故もありますが、巻き込まれ事故もあるので、許容数が少ないのではないかと個人的には想像します。

    これらから言えることは、原発事故は自分に過失が無い中での人命にかかわる被害であり許容度はかなり少ないと考えるのが自然です。しかも、これから日本を担う子供たちです。

    原発由来の小児癌が子供人口比0.1%ともなれば大騒ぎで社会的に許容され得る範囲とはなりえないでしょう。甲状腺がんは、処置すればほぼ治るらしいですが、発症した場合はショックです。

    1%を少ないと言い切る事は、控えたほうが賢明と感じます。

  6. 【2385455】 投稿者: 弟子Y  (ID:.Qc0OxNrwdE) 投稿日時:2012年 01月 15日 18:40

    >1%を少ないと言い切る事は、控えたほうが賢明と感じます。

    お疲れ様です。福島の被曝量はどのくらいか考えないで計算しても無駄ですね。「平均0.61Gyの被曝したのに1.6%以下」です。
    そのような思考ですから無用な心配で騒ぎ立ててしまうのだと思います。

    心配するならば、そのあたりも勉強しましょう。

  7. 【2385484】 投稿者: 社会的許容度  (ID:pkOFVJ06TTs) 投稿日時:2012年 01月 15日 19:04

    >お疲れ様です。福島の被曝量はどのくらいか考えないで計算しても無駄ですね。「平>均0.61Gyの被曝したのに1.6%以下」です。
    >そのような思考ですから無用な心配で騒ぎ立ててしまうのだと思います。

    >心配するならば、そのあたりも勉強しましょう。

    ーーーー
    データがあるのが、「平均0.61Gyの被曝したのに1.6%以下」付近なのでしょう?

    福島の場合の被ばく量(地域ごとの詳しい量)とその場合の予想発症率(過去の事例等)があるなら、その表を見てみたいものです。

    そのデータが無いから、「平均0.61Gyの被曝したのに1.6%以下」から類推しているのではないでしょうか?その類推値は、被爆量が百分の一なら発がん率が百分の一程度であろうとの憶測でしょうか?

    >福島の被曝量はどのくらいか考えないで計算しても無駄ですね。

    →一般人が福島の被ばく量データを正確に知るのは困難でしょう。
     ご存知なのですか? 一口に福島と言っても地域によって大きなばらつきもあるでしょうし。確定した数値は今のところ発表されていないとの認識ですが…。各国、各機関から色々な数字が出ているようですが…。

  8. 【2386114】 投稿者: 弟子Y  (ID:.Qc0OxNrwdE) 投稿日時:2012年 01月 16日 11:34

    お子さんの命にかかわる問題ですね? 誰でも入手できる材料でお分かりになると思いますが、念のために下記に根拠を書き添えます。

    3月下旬に原子力安全委員会緊急助言組織の依頼を受けて現地災害対策本部が、福島県の児童約1000名の甲状腺被曝調査がありましたね。その結果、全員が甲状腺からの線量率がスクリーニングレベル未満だったことはご存知でしょう。
    ひとりだけ35mSvの児童がいました。統計的に考えるならば「計測ミスかな?」と思いますが、それを基準に考えを進めると実効線量は1/25の1.4mSvということになります。更に考えを進めると年間患者増加数は2.3×0.035≒0.08/1万人となりますね?。よって最大35mSvが平均と仮定した場合でも毎年1名も患者は増加しないことになります。計算方法・根拠は厚生労働省や原子力安全委員会などのサイトでご覧になれます。なお、その方法は世界的に認められたもので何人でも否定できません。

    各国、各機関? どのような団体かご存知ですか? その発言にどのような科学的根拠があるか検証されましたか? 過去の論文は参考になります。
    E. Cardis et al., Cancer consequences of the Chernobyl accident: 20 years on J. Radiol. Prot. 26, 127 (2006)
    P. Jacob et al., Thyroid cancer risk to children calculated Nature 392, 31 (1998)

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