「超個人的意見」での、安全な食物の情報交換｜掲示板スレッド

私たちは、都内にいるとき限定ですが茶道は必修です（笑）

抹茶は日光を遮って育てた若葉を乾燥させたたものを粉状にしたものですから、煎茶より直接被曝は少ないでしょう。

多くの危険派の皆さんが引用するリンゴペクチンの論文は「面白い」です。価値はあるか？便秘に効果はあるかもしれません。

我が家は沖縄の海水100％の食塩を使っておりますが、
栄養表示を見て驚いています。
製品100ｇ当たり、カリウムやカルシウム、鉄などのミネラルと並んで、
ストロンチウム約14㎎・・・とあったのです。
お塩も製法などによって、色々あるようですが、
この時期にストロンチウムを含むものを摂ることに抵抗があります。
避けておいた方が賢明なのでしょうか？

えっと、そのストロンチウムって放射性のSr90じゃないですよね？
天然のSrならべつにいいんじゃ。

天然と福一由来と・・・体内でどう作用するのかわからないので不安に思っております。

不安に思う、抵抗がある、のなら避けたらいいと思いますよ。

職場ではスクーバも必修なので沖縄には良く行き、塩も買います。
考え出すと怖いことばかりです。

曖昧な記憶の範囲ですが天然塩の成分では、他に下記のものがあります。
カルシウム；泌尿器系結石、ミルクアルカリ症候群、他のミネラルの吸収抑制
鉄；便秘、胃腸障害、鉄沈着、亜鉛の吸収阻害
マンガン；精神障害やパーキンソン病に似た中枢神経系障害、マンガン肺炎
亜鉛；胃障害、めまい、吐き気、鉄欠乏、神経症状、下痢、HDLコレステロールの低下
クロム；嘔吐、下痢、腹痛、腎尿細管障害、肝障害、造血障害、中枢神経障害。6価クロムは肺癌の原因
ニッケル；吸入ではニッケルカルボニルの毒性で、致死量は30ppm
フッ素；脊椎棘突起等に異常形態（奇形）を起こす。
ホウ素；細胞内のホウ酸塩濃度が限界値を越えると致死。
リチウム；眼振、腎障害、痙攣、嘔吐、頭痛、発語障害、運動失調、昏迷、心不整脈、甲状腺機能低下症。


ついでに致死量は
ボツリヌストキシン　0.0000011～0.001mg/kg　ボツリヌス菌
テタヌストキシン　0.000002　破傷風菌
ダイオキシン　0.0006～0.002
ベロ毒素　0.001　病原性大腸菌
ニコチン　1～7　煙草
シアン化カリウム　3～7　青酸カリ
亜砒酸ナトリウム　10　ヒ素
カフェイン　200　茶・珈琲
パラコート　250　除草剤
アセチルサリチル酸　400　風邪薬等
塩化マグネシウム　2800～4700　豆腐等
塩化ナトリウム　3000～3500　食塩
ビタミンC　12000　お肌に良さそう
カプサイシン 60-75

http://www.j-poison-ic.or.jp/homepage.nsf

ここは楽しいサイトです。

お塩さんが不安になっているのが、
放射線なのか、ストロンチウムそのものの化学毒性なのか
放射線なら放射線の何が不安なのか、
その辺とその14mgをよくよく考えられれば良いのかと。
なんだか、皆さん、何に不安になっているのか、
自分でもよくわからなくなっているんじゃないのかな。

え？　お塩さんは、冗談で書き込んだんですよね？
元素記号の暗記をしたころに解決できる問題ですから・・・

もし違ったら、私も冗談で返したので申し訳ない・・・　書いたことは全て事実ですが、ごく普通に生活していれば心配する必要はありません。