「超個人的意見」での、安全な食物の情報交換｜掲示板スレッド

年末、さる有名ホテルで食事をしました。


メイン料理にスライスしたトリュフがトッピングされていました。
翌朝のトイレまで、トリュフの香りに包まれました。

グラムにすると、１グラム未満だと思いますが、あれは、天然モノだったんでしょう。


そのレストランでは、トリュフ料理フェアをやっていました。
トリュフ尽くしのコースは１人前、３万円でした。
３万円もだせば、何グラムくらいのトリュフを供してもらえるのでしょうか？
死ぬまでに一度は食べてみたいです。


ポルチーニ茸も生はめったにないので、乾物だと思います。
我が家の冷蔵庫にも、使いかけの干ポルチーニが眠っていますが、１袋２０グラム。クリームパスタに数回使いましたが、全然使い切れません。
「量」から考えて、私なら、気にしません。


暫定基準値超えの干し椎茸が流通していたようですが、心配なかたは、スーパー
に行かれて、干し椎茸１袋が何グラムで、どのくらいのカサになるか、ご自分
の目で確かめられるとよいですよ。
たとえ、外食で少々口にしたとして、１食分の量は微々たるものです。

そう言えば、今朝TVで花粉に含まれるセシウムの話をしていましたが、
単位がBq/Kgで、花粉1kgってどうやって集めるんだろう…と思って聞いていました。
数値としては大きかったので（忘れましたがググれば出てくると思います）
びっくりする方もいるだろうな、と思いました。

「え～！ミミズが2万Bq～！」と同じように「花粉に25.3万Bq」と聞けば一瞬恐怖ですよね。どちらも丼によそって食べるわけではありませんが。驚いた人は多いでしょうね。

とりあえず、計算すれば心配しないし、嘘を信じることもなくなります。

報道の影響は、どんなものにもありますね。R-1YGがスーパーの棚から消えたと思ったら、今度はトマトジュースが消えてます。京都大の河田照雄教授らの研究グループの論文とやらが理由のようですが、記憶では去年の春に留学生が博士論文として書いたものだったはずです。結論としては「人に当てはめるにはトマトなど新鮮な野菜をたくさん食べることが大切」だったとの記憶があります。地震も騒ぎになりましたね。

やはり、おかしな報道もいけないとおもいますが、それに理由も調べずに反応する人々にも問題があるような気がします。あまりにでたらめな情報に基づく判断は自分にとっても悪影響だし、それを広げたら他人にも迷惑になる。
知識をつけることは重要で、多くの皆さんに学習しようと呼びかけてきましたが、その知識によって不安になる人もいるのも事実です。だから学ぶな、私を信じろと言うのも乱暴な話であり、今後の僅かであろう被曝生活を考えると科学的に妥当な知識は持って戴いたほうが良いはず。
EM菌、乳酸菌風呂、素人専門風、中学理科教師・・・。何を信じても個人の価値観の問題ではあるが、基礎知識があれば、信じる人の半分は被害者にならず助かると思います。

マスクしないで過ごしたら花粉の季節が終わるまでに何グラム吸い込むの？外で仕事している人とかは半日くらい屋外ですよね。一キロも吸い込むわけないから大丈夫、じゃなくて何グラムだか何ミリグラムだか、具体的に教えてください。

全国紙の新聞でも報道されていますね。林野庁のサイトでも閲覧できます。

ついでに、まず疑問に思ったなら計算機（携帯電話でも）を出して計算してみましょう。
成人被曝0.000192（0.00000843）μSv/hは妥当な数字だと思います。

お時間のある方へ　国会図書館のおすすめ。


http://reference.weblio.jp/content/%E6%94%BE%E5%B0%84%E6%80%A7%E3%82%BB%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%A0

たとえば、セシウムの興味があったら上なども面白いです。読みたい書籍を検索して、いろいろ読めます。

例の黄色い人が、ブログで吠えています。
一体なんなんでしょうね。

「最終通告します。三月末日までに、貴女が汚染地の東京から、避難しないのなら、完全に人間関係を絶ちます。」

いや、人間関係断ってもらった方が良いかと…