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【2227200】「超個人的意見」での、安全な食物の情報交換

投稿者: 読者   (ID:Gpfiw8WesHc) 投稿日時:2011年 08月 05日 12:31

「安全な食物の情報交換」の読者でした。
スレッドごと削除されてしまったようなので立てました。
このスレッドを利用するみなさまで保守お願いします。


なにが安全か?
それぞれ考え方が違うと思います。
淡々と情報交換の場としてお使いください。


食品安全委員会委員長からのメッセージ
~食品に含まれる放射性物質の食品健康影響評価について~

(一部引用)

4 なお、100mSv未満の線量における放射線の健康への影響については、放射線以外の様々な影響と明確に区別できない可能性や、根拠となる疫学データの対象集団の規模が小さい事や曝露量の不正確さなどのために追加的なな被ばくによる発がん等の健康影響を証明できないという限界があるため、現在の科学では影響があるともないとも言えず、100mSvは閾値(毒性評価において、ある物質が一定量までは毒性を示さないが、その量を超えると毒性を示すときのその値。「しきい値」ともいう。)とは言えないものです。

http://www.fsc.go.jp/sonota/emerg/fsc_incho_message_radiorisk.p★d★f(★は削除してください)

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  1. 【2508162】 投稿者: 似非専門家  (ID:eCo4Gy2A44A) 投稿日時:2012年 04月 16日 11:49

    失礼いたしました。
    肝心のサイトは

    福島大学 共生システム 副読本

    で検索してください。

  2. 【2508216】 投稿者: 安全厨  (ID:ezdiu1AjYLU) 投稿日時:2012年 04月 16日 12:35

    その本に関しては、ネットではちょっと前に散々話題になっていたので、
    ゼラニウムさんは当然既読と思いますよ。

    それに関するtogetter
    http://togetter.com/li/279195

    学習院大学田崎先生の考察
    http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/housha/details/InvSq.html

    ちなみに福島大学内の公式の団体ではなく、あくまで独立した団体だそうです。
    執筆者は所属から理系研究者かと思ってびっくりしていたら、文系研究者なのですね。
    上のtogetterのまとめ主のleaf-parsleyさんも文系のお母さんだそうですが、
    この1年でものすごく勉強されています。
    非常に無垢な立場で良く勉強されているので、
    公平な立ち位置からの彼女のまとめを見るだけでも勉強になります。

  3. 【2508358】 投稿者: 怒られるかな  (ID:GU7Qp662eYM) 投稿日時:2012年 04月 16日 14:22

    これは、>>ゼラニウムさんの方が無理スジでしょう。
    ウランの生態半減期が短くありえるのは、血中に溶けている状態での場合ですよ。


    >>高校物理さんは、
    ダスト一粒といえども非常に多くの原子で構成されている事を、たぶんアボガドロ数 ベースでカキコしている。


    ダスト一粒と言えども、電子顕微鏡的には立派な塊ですから。
    Puとたくさん打つのは、めんどくさいし。2文字分スペースを取るから、Uの1文字と合わないから。
    pと表しときますが。
    イメージ的には。


    ppppppppppppp
    ppppppppppppp
    ppppppppppppp
    ppppppppppppp
    ppppppppppppp
    ppppppppppppp
    ppppppppppppp
    肺胞細胞膜・肺胞細胞膜・肺胞細胞膜・肺胞細胞膜・肺胞細胞膜・肺胞細胞膜・


    こんな感じ。
    これが
    ppppppppppppp
    ppppppppUpppp
    ppppppppppppp
    ppppUpppppppp
    ppppppppppppp
    ppppppppUpppp
    ppppppppppppp
    肺胞細胞膜・肺胞細胞膜・肺胞細胞膜・肺胞細胞膜・肺胞細胞膜・肺胞細胞膜・


    に成ったとして。
    (プルトニウム原子が3個、ウラン原子に崩壊しています)


    まだまだ沢山のプルトニウム原子は存在するし。
    ウラン原子も周りの原子の塊にトラップされているから、血中に溶け込めないし。
    大体この微粒子の放射線量が半分に成る為には、物理半減期が必要だし。
    (ホントは、不安定な嬢核種が造られるので半分には成らないけどね)
    やっぱ『ずーと出しつづける』が、正解だよ。

  4. 【2508531】 投稿者: ゼラニウム  (ID:bEaUyu3wAIU) 投稿日時:2012年 04月 16日 16:58

    勉強しなおしてきました!


    師匠さんのおっしゃるとおり、今回はプルトニウムは量が少ないから、
    が正解です。
    似非専門家さん、ありがとうございます。

  5. 【2508556】 投稿者: ゼラニウム  (ID:bEaUyu3wAIU) 投稿日時:2012年 04月 16日 17:23

    それから、失礼申し上げたみなさん、ごめんなさい。
    反省してもっと勉強します。

    それから、わからないからこわい、っておっしゃっていた方、わからないで思考停止しないで、知ろうとすると、楽しいです。

    今日は半日アクチニウム系列とアボガドロを調べてました。

    きっかけをくださった皆さん、ありがとうございました。

  6. 【2508564】 投稿者: 怒られるかな  (ID:GU7Qp662eYM) 投稿日時:2012年 04月 16日 17:33

    でてますよプルトニウムさん。
    福一30キロ圏内
    週刊朝日の記事ですが。
    英国の科学雑誌に、検出した事が論文として発表されたと言う話です。
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120320-00000308-sasahi-soci


    この程度でも、埃を肺に吸い込むとやばいです。
    この程度なら、埃を食べてしまっても大した事はありません。

  7. 【2508599】 投稿者: ゼラニウム  (ID:bEaUyu3wAIU) 投稿日時:2012年 04月 16日 18:02

    怒られるかなさん、図解わかりやすかったです。ありがとうございました。
    お詫びとお礼に貼ります。

    http://www.nirs.go.jp/information/info.php?i20#73
    からの抜粋です。


    今回発表された論文*の概略は以下のとおりです。
    •今回、原発20km圏外から採取した落葉層と土壌試料を測定し、プルトニウム同位体比を算出しました。
    •プルトニウム240(240Pu)とプルトニウム239(239Pu)を足した濃度は、0.019~1.4mBq/gであり、大気圏内核実験によって土壌に存在する、いわゆるフォールアウトの濃度(0.15-4.31mBq/g)の範囲内でした(注:1mBqは1Bqの千分の一)。
    •同位体の原子数比240Pu/239Puは、3点のサンプル(落葉層の2サンプルを含む)でグローバルフォールアウトの比よりも高くなりました。また、これら3点の試料からは、プルトニウム241(241Pu)も検出されました。(他の地点、福島県の葛尾村や、水戸、放医研内敷地では検出されませんでした。)
    •得られた放射能比から、今回の事故で原子炉からどれくらいプルトニウムが放出されたのかをおおまかに見積もったところ、これまでの試算値と同程度であり、チェルノブイリ原発事故による放出量のおよそ1万分の1という結果になりました。
    •さらに今回の事故で、原子炉の中にあった量からどれくらいの割合でプルトニウムが放出されたのか(放出率)をおおまかに見積もったところ、チェルノブイリ原発事故の10万分の1程度でした。

    * Jian Zheng et al.:
    Isotopic evidence of plutonium release into the environment from the Fukushima DNPP accident.
    Scientific Reports 2, 304; DOI:10.1038/srep00304 (2012).




    3月8日に発表された論文のプルトニウムの量は本当に健康に問題ないのでしょうか?



    今回の発表*では、プルトニウム241だけではなく、プルトニウム239及びプルトニウム240についても報告しています。プルトニウム239と240の土壌中の濃度は、プルトニウムが1950年代終わりから行われた大気圏内核実験等により放出され世界中に降下したため、今回の事故以前から日本でも検出されていたプルトニウムのレベルと同じ程度です。そのため、健康影響に変化が出るほどの量とはいえません。(もし、今回報告された量で健康への影響があるのであれば、1970年代以降に大きな健康への影響が出ていると考えられるからです。)

    プルトニウム241による被ばく線量は今後50年で0.44mSvと計算されます(検出された最大値を用いて外部被ばくと呼吸による内部被ばくを計算)。1年間に受ける自然放射線からの被曝が日本人の平均で約1.5mSv(ミリシーベルト、50年では75mSv)であることを考えると、プルトニウム241からの被ばくにより大きな健康影響が出ることは考えにくいといえます。被ばく線量の推定について詳しくは「今回検出されたプルトニウム241の結果から、どれくらい被ばくすると考えられますか?」をご覧ください。

    今回のデータと過去のデータの比較につきましては、「今回検出されたプルトニウムの量は、事故前に検出されたプルトニウムの量に比べてどうだったのでしょうか?」や「過去にプルトニウム241が検出されたことはありますか?」をご覧ください。

    * Jian Zheng et al.:
    Isotopic evidence of plutonium release into the environment from the Fukushima DNPP accident.
    Scientific Reports 2, 304; DOI:10.1038/srep00304 (2012).

  8. 【2508925】 投稿者: やなかんじ  (ID:CmiHo12BBIM) 投稿日時:2012年 04月 16日 22:13

    >それから、わからないからこわい、っておっしゃっていた方、わからないで思考停止しないで、知ろうとすると、楽しいです。
    これはわたしのことですか?思考停止などしていませんが…
    わからないというのは、正確なところはわからないという意味です。例えば話題になったプルトニウム、吸引は排泄されにくく危険だけど飲食した場合は体内半減期が短いと、何度も見聞きしました。
    しかし、正確に、何日で何パーセントが排出されるかは分かりません。プルトニウムを食べさせて、全ての排泄物を計測し続けたり、吸わせて同じことをしたり。正確なデータがとれる規模のそんな人体実験できませんよね。体内に残った場合どんな影響があるかについても。ですから、少量が口から入るだけでも危険かもという姿勢は崩せないという意味です。
    むしろ、体内で放射線を出し続けるのは間違いと言い切ってしまったゼラニウムさんがその時点で思考停止していたのでは?その後、別の考えに至ったようですが、一般人が独学で学んでも、何が分かっていないかが分かっていない、ということにもなり得るということでしょう。
    それと、信じないのは勝手だからご自由にと言われましても、私個人のことではなく一般論としてこういう考え方の人もいるという意味です。私個人はほとんど影響のない場所におりますから、心配もこわいも何もありません。

    お勉強がお好きのようですから、これからも頑張ってくださいね♪

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